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coquito

  • Author:coquito
  • CARIBE & BASEBALL
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過去の日本人のプエルトリコウィンターリーグ参加者のまとめ

 
 先日、ソフトバンクからも今シーズンの派遣が発表され、過去になく日本人が参加することとなりそうなプエルトリコのウィンターリーグ。そこで、過去に参加した日本人選手と成績をまとめたので紹介したい。
 一番最初に参加したのは、当時シアトルマリナーズのマイナーに所属していたマック鈴木。次がメジャーリーグのエクスポズを自由契約になり就職活動として参加した伊良部秀樹。伊良部はプエルトリコでも活躍し最優秀投手賞を獲得。その後、テキサス・レンジャースとの契約を勝ち取ることができた。それからしばらく間があり、本格的に参加するようになったのは2010年のソフトバンク・ホークスの岩嵜、大場の派遣から。岩嵜は当時日本では未勝利だったにもかかわらず、プエルトリコでは8勝を挙げ最多勝・最優秀投手賞(右投手)を獲得した。これ以降、ソフトバンクはコンスタントに派遣、柳田悠岐や東浜巨の後のタイトルホルダーの躍進のきっかけを作った。その後読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズや横浜DeNAベイスターズが選手を派遣した。また、球団からの派遣のみならず、松坂大輔は自主参加という形で参加、こちらも復活のきっかけを作った。巨人からも岡本など将来の活躍を期待される選手を派遣しており、このプエルトリコのウィンターリーグは日本プロ野球にとって一つのチャレンジの場とする位置づけとなっている。

全選手のリスト・成績を下にまとめる。
参加人数:延べ41人 (笠原将生が2回参加しているので、参加人数としては40人)
参加時の平均年齢:23.8歳 (最高齢は松坂の36歳)
参加者種類:投手31人、野手9人
参加チーム:ソフトバンク(21人)、巨人(12人)、オリックス(2人)、横浜(1人)
所属チーム:カロリーナ(22人)、カグアス(7人)、ポンセ(4人)、マナティ(3人)、サントゥルセ(3人)、マヤゲス(2人)、

日本人選手

 

2019-2020 プエルトリコ・ウィンターリーグ情報

 
11月15日に開幕するプエルトリコのウィンターリーグ。
今シーズンは3年ぶりに5チームにてリーグ戦を行う。
現時点で今年は日本から3球団がプエルトリコへの派遣を発表している。
千葉ロッテはカグアスへオリックスはマナティへそれぞれ3名の選手を送り込む。
巨人は派遣先をまだ発表しておらず、例年派遣しているソフトバンクはまだ派遣するかどうかも発表していない。
今シーズンもこのページで開幕に向けて情報をアップデートしていくので御興味のある方はどうぞ。

Criollos de Caguas (クリオージョス・デ・カグアス)
千葉ロッテ・マリーンズより派遣:安田尚憲(内野手)、岡大海(外野手)、山本大貴(投手)

Ateniense de Manati (アテニエンセ・デ・マナティ)
オリックス・バファローズより派遣: T-岡田(外野手)、鈴木優(投手)、漆原大晟(投手)

Gigantes de Carolina (ヒガンテス・デ・カロリーナ)

Cangrejeros de Santurce (カングレヘロス・デ・サントゥルセ)

Indios de Mayaguez (インディオス・デ・マヤゲス)

プエルトリコ2


 

祝 2019カリビアンシリーズ開幕 第1日目

 
大会開始まで紆余曲折あったものの何とか今年のカリビアンシリーズが開幕。
開幕を記念して先日MLBの殿堂に入ったパナマの英雄マリアーノ・リベラによる始球式も行われた。
本日から始まる6カ国の戦いに注目だ。

第1試合 ドミニカ 3-1 プエルトリコ
開幕戦はカリビアンシリーズ3連覇を目指すプエルトリコとドミニカの戦い。
ドミニカ先発は昨年メジャーデビューを果たしたキューバ人のネストル・コルテス。
一方プエルトリコの先発はメジャーでノーヒッターの経験もあるジョナサン・サンチェス。
試合は2回にドミニカが1点を先制するとプエルトリコは4回にデビッド・ビダルのタイムリーで同点に追いつく。
ドミニカは5回に勝ち越し点、9回に追加点を奪いリードを保つ。
プエルトリコはドミニカ投手陣から1本から安打を打てず万事休す。
開幕試合はドミニカが3-1で勝利した。
今回はこのカードの対戦がもう1回あるが、これでプエルトリコは決勝進出に向け負けられない状況となった。
BOX SCORE (DOM 3-1 PUR)

第2試合 メキシコ 1-5 ベネズエラ
メキシコ対ベネズエラの対戦は、両チーム2名ずつ計4名がスタメンに名前を連ねた。
(ベネズエラ:ルイス・ヒメネス、カルロス・リベロ、メキシコ:ジャフェット・アマダーアガスティン・ムリーヨ)
ベネズエラは4回にルイス・ヒメネスのタイムリーで先制するとこの回2点を挙げる。
メキシコは5回に1点を返すも、6回ベネズエラのカルロス・リベロが2ランHRを放ちメキシコを引き離す。
結局ベネズエラ投手陣がリードを守り抜き5-1で勝利。
ベネズエラは10年ぶりの優勝に向け幸先の良いスタートとなった。
BOX SCORE (MEX 1-5 VEN)

 

カングレヘロス・デ・サントゥルセがファイナル4連勝でリーグ制覇 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
2018-2019のプエルトリコのウィンターリーグのファアイナル第4戦が行われ、
カングレヘロス・デ・サントゥルセが1-0で勝利し4連勝でファイナル制覇を果たし今年のリーグを締めくくった。
サントゥルセは1回レイモンド・フエンテスのタイムリーで1点を先制すると投手陣がその1点を死守。
大一番で完封リレーを成し遂げ一気にリーグ優勝を成し遂げた。
これで、サントゥルセは2月2日から始まるカリビアンシリーズにプエルトリコ代表として出場するが、
ベネズエラの情勢不安により大会の開催自体が危ぶまれている。

BOX SCORE (MAY 0-1 MAY)

Campeones los Cangrejeros de Santurce

Los Cangrejeros jugaron de manera magistral durante la final
 

サントゥルセがリーグ制覇まであと1勝 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
今年のプエルトリコのウィンターリーグも大詰めに入っており、
ファイナルではカングレヘロス・デ・サントゥルセがリーグ制覇まであと1勝と迫った。
1月22日から始まったファアイナルはレギュラーシーズン、プレーオフ第1ラウンドで1位で通過したマヤゲスとサントゥルセの戦い。
しかしファイナルの勢いはサントゥルセにあり、第1戦から3連勝で王手をかけた。
次戦勝利すれば4連勝となり一気にカリビアンシリーズの切符を掴むことになる。

BOX SCORE (SAN 8-3 MAY)

ところが、そのカリビアンシリーズに向けて暗雲が立ち込めてきた。
カリビアンシリーズ開幕まで10日を切った今、開催地ベネズエラの政治が大きく揺れている。
23日にはマドゥロ大統領がアメリカとの国交断絶を表明したことを受け、
アメリカ当局は在ベネズエラの大使館員を撤収する措置を発表した。

MLBもこの混乱をに対しいち早く反応し、マンフレッドコミッショナーは、
「選手はベネズエラに行かないことを勧める」
と、異例のコメントを発表。
MLB recomienda a sus jugadores a no viajar a Venezuela

プエルトリコ選手会のヤミル・ベニテス代表もベネズエラで安全が保たれるのかを心配し、
「選手会として一つだけ言えることは、リスクを冒すべきではない。」
と、選手の安全を考えての意見を述べた。
El presidente de la Asociación de Peloteros está preocupado por la seguridad en Venezuela

本来は昨年行われるはずのベネズエラ開催を政治不安を理由に1年延ばした経緯のある今回の大会。
関係者は満を持して準備してきただろうが、最悪のタイミングでの国内の騒乱となっている。
野球を行うのには問題は無いだろうけど、それ以外のことを考えるとちょっと開催は難しそうだという気がする。

プエルトリコ現地時間
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