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coquito

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カグアス優勝のYouTube動画 その2

 
追加された動画をリンクしてみます。

ラストゲームハイライト
Criollos Campeones - Juego Final Caguas vs. Ponce (Enero 2011)

優勝の瞬間
enlacanchapr.com BPPR: Caguas Campeon Beisbol 2011
Criollos de Caguas Campeones
Criollos CAMPEONES 2011 Ultimo Out

優勝パレード?
Al Fresco Criollos Caguas Campeones

いい感じに編集されたクリオージョス・デ・カグアス
岩嵜、大場両選手も登場するよ。(大場、目寄りすぎ!)
Homenaje Criollos de Caguas

私のHPでカリビアンシリーズの特集ページを作りました。
ご参考まで。
Puerto Rican Baseball
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カグアス優勝のYouTube動画

 
というわけでYouTubeから最終戦の動画を集めてみた。
グランドへの観客のなだれ込み具合がいかにも地元チームって感じでよろしいですな。

まずはESPN(リノ・リベラ監督のインタビュー有り)
Caguas Campeon (Reportaje de ESPN Deportes)

地元ニュース番組(チャンネル4)
Caguas Campeón (reportaje Canal 4)

8回裏勝ち越しタイムリーの瞬間
criollos 2011

試合終了の瞬間
El out final!!! Criollos Campeones 2011
Criollos de Caguas campeones de Puerto Rico
CAGUAS ES CAMPEON!!!!

試合後の様子
CRIOLLOS CAMPEONES
 

優勝カグアス!

 
ファイナルシリーズ第七戦が行われレギュラーシーズン優勝のカグアスがポンセを7-5で下し、
今シーズンの優勝を決めた。

両チーム勝てば優勝という天下分け目の決戦。
舞台はカグアスのイルデフォンソ・ソラ・モラレス球場。
試合開始は夜の9時半だというのに会場には朝の9時からたくさんの人がチケットを求めて列をなした。

この大事な試合の先発を勤めるのはカグアスがプレーオフ初戦でノーヒットの好投をしたオーウェン、
ポンセはニューバイがマウンドに立った。
まず先制したのはポンセ。
1回表にいきなり連打と送りバントで一死2、3塁のチャンスを作るとカルロス・リベラが犠牲フライ。
敵地で1点を先行し幸先のよい立ち上がりで試合に入る。
しかし地元で負けられないカグアスも3回裏。
レイ・ナバーロの同点タイムリー二塁打とペドロ・バルデス敬遠の後、
ルイス・モンタニェスに3ランHRが飛び出し一気に試合をひっくり返し3点のリードを奪う。
ところがポンセもすぐさま反撃。
4回表2アウトから死球とヒットで1、2塁とし、今度はホルヘ・ヒメネスに同点3ランHR。
試合はすぐ振り出しに戻される。
続く5回にポンセは押し出しで1点を追加しリードするもカグアスもその裏にすぐさま反撃。
またしてもモンタニェスの犠牲フライで同点に追いつく。
しかし試合展開は6回から投手戦になる。
カグアスのエディ・ラモスとポンセのフアン・パディージャが互いに追加点を許さない。
そして迎えた8回裏のカグアスの攻撃。
ヒットと相手のエラー、盗塁で二死2、3塁のチャンスを作ると、
レイ・ナバーロがライト前へ勝ち越しの2点タイムリーヒットを放ち、
カグアスは土壇場で7-5と2点のリードを奪う。
そこで9回表は守護神サウル・リベラ登場かと思われたが、
監督のリノ・リベラは5回途中からノーヒットに抑えているラモスを続投させる。
その監督の期待に応えたラモスは9回表ポンセの攻撃を簡単に3人で終わらせゲームセット。
長く熱い戦いはここに終結することとなった。

これでカグアスは今期のリーグ優勝を果たし2月2日からプエルトリコのマヤゲスで行われる
カリビアンシリーズにプエルトリコ代表として出場する。

BOXSCORE (CAG 7 - 5 PON)
 

ファイナル第六戦はカグアスが勝利し優勝の行方は最終戦に!

 
ファイナルシリーズ第六戦はカグアスが7-2で勝利しシリーズは3勝3敗のタイ。
優勝の行方は金曜に行われる最終戦に委ねられることになった。

ポンセの本拠地であるフランシスコ・パキート・モンタネール球場には11381人の大観衆が、
地元での優勝を期待して応援に駆けつけた。
そういうプレッシャーのかかる状況での一戦はポンセがトム・レイン、
負けられないカグアスはジョー・ニューバイ。

先制したのはカグアス。
2回表にルイス・モンタニェスが二塁打でチャンスを作るとアンディ・ゴンザレスが、
レフト前へ先制のタイムリーヒットを放つ。
何とか地元で祝杯をあげたいポンセは3回裏、一死2、3塁のチャンスでシントロンが、
同点のタイムリーで試合を振り出しに。
しかし今日の試合を支配したのはカグアス。
昨日のカグアス同様にチャンスでタイムリーが出ないポンセを横目に、
4回にはエドガルド・バエスとアントニオ・ヒメネスの二塁打で2点を追加。
試合を優位に進める。
試合を決定的なものにしたのが9回の表。
レイ・ナバーロが一死満塁からグランドスラムを放ち勝負あり。
その裏にポンセは1点を返すものの追いつくまでには至らなかった。

これで勝負の行方は泣いても笑ってもあと一戦。
現地金曜日の19:30からカグアスの地元イルデフォンソ・ソラ・モラレス球場で行われる。

BOXSCORE (PON 2 - 7 CAG)
 

ファイナル第五戦はポンセが敵地で勝利しチャンピオンに王手!

 
ファイナルシリーズ第五戦は好調ポンセが4-2で第四戦に続いて勝利しファイナル優勝に王手をかけた。

熱戦が続いているファイナルシリーズ、今日勝つとどちらのチームも王手をかけるだけに、
両チームにとって何としても勝ちたい試合。
ポンセの先発は第二戦で好投したウィリアム・コジャッソ、
一方のカグアスは第一戦の先発だったバルトロ・コロンがマウンドに立った。

まず先制したのはポンセ。
1回表にヒットと相手のエラーで難なく1点をリードする。
しかし地元カグアスも2回裏、アーロン・バテスの二塁打でチャンスを作ると、
続くバエスのピッチャーゴロの間に3塁走者のバルデスが生還し同点に追いつく。
ポンセもすぐさま3回表に一死2、3塁のチャンスから内野ゴロとヒットで2点を挙げ、
3-1と試合を優位に進めていく。
今日のコジャッソは制球も乱れ5回2/3を被安打7、3四球とあまり良くなかったが、
カグアスはそれ以上にチャンスに一本が出ない展開。
ようやく1点を返したのが6回裏、盗塁とワイルドピッチで3塁まで進めると、
次のアントニオ・ヒメネスの内野ゴロでなんとか1点を返し1点差に詰め寄る。
ポンセに追加点が生まれたのが9回。
二死ランナー無しからホルヘ・ヒメネスがソロHRで1点を追加し4-2で最後の守りを迎える。
カグアスはファイナルの地元過去2試合ですべてサヨナラ勝ちしているだけに、
ファンは今日も劇的な幕切れを期待した。
そしてその場面は訪れた。
先頭のルイス・モンタニェスは倒れたものの、次のフィゲロアが死球で出塁。
そしてペドロ・バルデスが土壇場でエンタイトル・ツーベースを放ち2、3塁のチャンスを作る。
ポンセのピッチャー、フアン・パディージャは9回が2イニング目だけに、
カグアスも3度目のサヨナラ勝ちに期待が膨らむ。
次のハビエル・バレンティンはこの打席まで16打席連続ノーヒットの不振。
しかしバレンティンは四球を選びカグアスは一死満塁の願っても無いチャンスを作ることに成功する。
そして打席にはレッドソックスの若手アーロン・バテス。
しかしバテスは浅いセンターフライに打ち取られ3塁ランナーを返すことができない。
二死満塁となってバッターはエドガルド・バエス。
球場の盛り上がりは最高潮となったがバエスもライトフライに打ち取られゲームセット。
三度目のミラクルはならなかった。
これでポンセは3勝2敗となりあと一つで優勝。
次は地元ポンセでの試合だけに一気に決めたい。
一方のカグアスは今日も打線がここ一番に火を噴かず14残塁のまずい攻撃。
助っ人バルデス頼みなのがちょっと弱いところだ。

BOXSCORE (CAG 2-4 PON)
 

ファイナル第四戦はポンセが勝利し2勝2敗のタイに!

 
ファイナルシリーズ第四戦はプエルトリコの南に位置するポンセで行われ、
地元ポンセが4-1で勝利しシリーズの成績をタイに戻した。

延長15回夜中の2時45分まで続いた激戦の翌日の今日は4時半から始まるデーゲーム。
両チーム共に総力戦で選手に疲れも残っているだろうが、そうは言ってられない状態だ。
カグアスの先発はオーウェン、ポンセの先発はニューバイと好投手同士の対戦。
しかし勝負の決め手となったのは守備だった。
初回ポンセは四球で出たリチャードソンが盗塁を試みる。
ここでカグアスキャッチャーのヒメネスがセカンドへ悪送球でリチャードソンは3塁へ。
その後ホセ・ルイスのタイムリーでポンセは1点を先制する。
3回表にはカグアスがペドロ・バルデスの三塁打で同点に追いついたのもつかの間、
その裏ポンセは2つの四球と送りバントでチャンスを作ると内野ゴロの間に1点勝ち越し、
さらに1回にタイムリーを打ったホセ・ルイスがまたもタイムリーでポンセが2点をリードする。
カグアスはランナーを出すもののあと1本が出ず苦しい展開が続く。
そして迎えた6回裏のカグアスの守備。
先頭のロビンソン・カンセルの打球をカグアスの遊撃手フィゲロアがエラーで出塁させてしまうと、
ピッチャーのオーウェンまでもがけん制悪送球でカンセルを三塁まで進めてしまう。
二死までこぎつけるものの代打のトラビス・ガルシアにタイムリーを打たれ3点のビハンイド。
今日のカグアスは安打数でポンセを上回るもののタイムリーが出ず完敗。
昨日の疲れが出ているのか守備も乱れてしまった。

これでシリーズは2勝2敗のタイ。
決戦は残り3試合。
地元プエルトリコ開催のカリビアンシリーズに向けていい勝負を期待したい。

BOXSCORE(PON 4 - 1 CAG)
 

ファイナル第三戦はカグアスが延長15回の激闘をサヨナラで制す!

 
ファイナルシリーズ第三戦も劇的なドラマが待っていた。
1勝1敗で迎えた第三戦はカグアスの本拠地イルデフォンソ・ソラ・モラレス球場で行われ、
第一戦同様に延長戦となり決着はまたもカグアスのサヨナラ勝ちとなった。

2戦を終え両チーム非常に拮抗した試合展開が続くファイナルシリーズだが、
第三戦もそれを象徴するかの様な展開。
先制したのは地元カグアス。
補強選手として入っているMVP男ペドロ・バルデスが2回にソロHRで1-0とまずリード。
しかしポンセも3回、1、2塁のチャンスに連続二塁打が飛び出し3-1と逆転に成功する。
カグアスもすぐ1点を返すもののポンセは7回に1点、8回に1点を奪い5-2と3点のリードを築く。
しかしこのシリーズは非常に勝負強いカグアスが粘りを見せる。
まず8回裏にアレックス・コラのタイムリーなどで2点を返し1点差と詰め寄ると、
9回裏には二死ランナー無しからラモン・バスケスがヒットで出塁すると、
代打のレイ・ナバーロが土壇場で同点に追いつく二塁打を放ち試合を振り出しに戻す。
追いつかれたポンセは10回表、アレックス・シントロンのタイムリーですぐさま1点を勝ち越し、
尚も二死満塁とカグアスを攻め立てるがカグアスのカレーロがボカチカを見逃し三振に仕留め、
ポンセ1点リードで10回の裏を迎える。
しかし、カグアスも連打と送りバントなどで一死満塁のチャンスを作り、
バッターは初戦でサヨナラHRを打ったアンディ・ゴンザレス。
ここでゴンザレスはきっちり犠牲フライを放ちカグアスは6-6の同点に持ち込んだ。
この後も両チームランナーは出すもののあと1本が出ない展開が続き迎えた15回裏。
カグアスはヒットとエラーなどで無死満塁の願っても無いチャンスを作る。
そこでレギュラーシーズン首位打者のルイス・フィゲロアを打席に迎える。
しかしフィゲロアはこのチャンスに一塁の内野フライに打ち取られランナーは動けず。
次のルイス・モンタニェスに期待を託す。
ファイナル進出をかけた決定戦でサヨナラタイムリーを放ったモンタニェスは、
この場面でも大きな仕事をやってのけセンター前タイムリーで試合に終止符を打った。

延長15回の試合時間が7時間12分の死闘といえる戦い。
このシリーズの行方は誰にも予想することは出来ない。

BOXSCORE(CAG 7 - 6 PON)

熱い、熱すぎるよ!プエルトリコ野球!
ここまで接戦の多いプレーオフは近年に無いんじゃないかな。
おそらくリーグ史上に残るくらいの劇的なシリーズになる予感がする。
 

ファイナル第二戦はポンセが完封勝ちで1勝1敗のタイに!

 
おとといから始まったファイナルシリーズ、
昨日は休息日で今日はポンセをホームにして行われた。
ポンセの先発はカロリーナから補強選手で加入したウィリアム・コジャッソ。
一方のカグアスはニューバイと好投手同士の対戦。
特にコジャッソはカロリーナのラウンドロビンでの3勝のうち2勝を挙げ、
ポンセがここぞとばかりに獲得した選手である。

試合も予想通り投手戦の展開。
2回にマルチネス・エステベのタイムリーでポンセが先制したものの両チームホームが遠い。
特にコジャッソは6回までノーヒットピッチングの好投を見せ、
終わってみれば120球で奪三振は3と少ないものの2安打の完封勝利。
シリーズの勝敗は1勝1敗のタイとなった。

打のチームで知られたポンセにこれほどまでに強力な助っ人が入ると正に鬼に金棒である。
このシリーズは見所が多く目が離せない。

BOXSCORE(PON 1 - 0 CAG)
 

カグアスの元オーナー、エンリケ・”キケ”・ヘルナンデス氏が死去

 
ファイナルで劇的な勝利を飾ったカグアスにとってショッキングなニュースが伝わった。
1992年から2000年までカグアスのオーナーを務めたエンリケ・”キケ”・ヘルナンデス氏が、
昨日カグアスの病院で息を引き取った。
ヘルナンデス氏はおとといから脳死状態に陥っていたが、
昨日家族から生命維持装置を切る申し出があり死に至ることとなった。
遺体は本人の生存の意向で病院に献体されるとのこと。

このオーナーは今のカグアスの基本を作った人で選手の発掘からスタジアムの改修など、
クリオージョスに並々ならぬ熱意を持って活動していた人である。
またこのオーナーに見出されてカグアスでデビューした選手として、
アレックス・コラ、アレックス・シントロン、ルイス・ロペス(元楽天)、ラモン・バスケス、
ルイス・マトス、ヒラム・ボカチカ(元西武)、アレックス・リオスなどが挙げられ、
今のプエルトリコのベテラン選手はほとんどカグアス育ちといっても過言が無いくらい、
多くの選手がこのオーナーの下で育て上げられた。

この逝去に対してプエルトリコ野球界全体で喪に服し、
またカグアスにとっては特別な意味を持つファイナルシリーズになる。

Desconectan máquinas que mantenían con vida a ex presidente de los Criollos Quique Hernández
Luto en el béisbol nacional
 

ファイナル第一戦はカグアスがサヨナラHRで劇的勝利!

 
リーグ優勝を決める今年のファイナル、ポンセ・レオネス対カアグアス・クリオージョスの戦い。
決戦は、地元カグアスのサヨナラHRという劇的な試合で始まった。

試合の紹介の前に少しウィンターリーグの補強選手について説明。
カリブ4カ国で行われているウィンターリーグではプレーオフで、
既に敗戦した他球団から補強選手を入れることを認めている。
(日本の都市対抗野球の補強選手と同じしくみ。)

そこでカグアスは今回、何とMVP男ペドロ・バルデスを補強選手として加入させた。
そして投手のサプライズは2005年のMLBアメリカンリーグのサイヤング賞、
バルトロ・コロンを電撃的に入団させることに成功した。
コロンはMLBでは久しく投げていないが今年ドミニカのウィンターリーグで好投、
メジャー復活を予感させるパフォーマンスを見せた。

そして今日のファイナル第一戦に早速コロンが登板、バルデスも4番に入り、
好調ポンセに何とかして勝とうという意欲が表れた戦いとなった。
試合はポンセが先制すればカグアスが逆転、ポンセが逆転すればカグアスが追い付くという
シーソーゲームの展開。
5回裏には勝ち越しとなるHRを助っ人のバルデスが放ち6-4の2点リードで9回表へ。
カグアスは守護神サウル・リベラで勝負ありという流れだったが、これがファイナルなのか。
リベラは先頭バッターのカンセル、次のヒメネスに連続ヒットを打たれ無死1、2塁のピンチ。
次の打者はバント失敗で3塁フォースアウトに仕留め一段落と思いきや、
次のペレスの打球を一塁のアンディ・ゴンザレスがエラーで満塁となる。
長打が出れば逆転の場面で打者はアレックス・シントゥロン。
しかしリベラはシントゥロンをピッチャーゴロに打ち取り二死満塁までこぎつける。
ポンセは代打にクリストファー・ガルシアを送る。
そしてここでガルシアが起死回生の同点タイムリーを放ち土壇場で振り出しに戻す。
ポンセはこのファイナルで何度も9回に追いついたりサヨナラ勝ちしたりと、
勢いが全く衰えることを知らない状態だ。
しかしこの熱戦に決着をつけたのはカグアスのアンディ・ゴンザレス。
11回裏二死から自らのエラーを帳消しにするサヨナラHRを放ち、
激戦に終止符を打つことができた。
これでカグアスは先勝、この先も目が離せない展開になりつつある。

BOXSCORE (CAG 7 - 6 PON)
 

ファイナル進出をかけた一戦はカグアスが劇的勝利!

 
プレーオフで6勝6敗同士となりファイナル進出をかけたカグアスとサンファンとの戦い。
レギュラーシーズン優勝したカグアスとプレーオフで監督交代後好調のサンファンの一戦は、
最後に劇的なドラマが待っていた。
試合はカグアスの先発が初戦ノーヒットノランの立役者だったオーウェン、
一方のサンファンはプレーオフから新加入で初登板のネリオ・ロドリゲスで幕を開けた。
まず先制したのはカグアス。
1回裏に2番のレイ・ナバーロのソロHRで1点を先制した。
しかしサンファンもすぐさまウィル・ニエベスのタイムリーで同点とした。
その後試合はこう着状態となり特にサンファンはダブルプレーを3つも記録し、
なかなか両チーム点が取れない展開となった。
そして迎えた9回。
まず9回表のサンファンの攻撃は先頭のルベン・ゴタイが二塁打で出塁、
送りバントで三塁に進めた後次の4番ウィリス・オタニェスは敬遠で一塁へ。
一死1、3塁でルイス・テレーノと勝負したカグアスのサウル・リベラは見事にダブルプレーに仕留め、
サンファンに勝ち越し点を許さなかった。
ピンチの後にはチャンスありで、その裏のカグアスの攻撃。
一死後ルイス・フィゲロアが四球で出塁するとボークで二塁へ。
サンファンは次のハビエル・バレンティンを敬遠で塁を埋めオリオールズのルイス(ルー)・
モンタニェスと勝負を選択した。
しかしモンタニェスはフルカウントからライトへサヨナラタイムリーヒットを放ち、
ラウンドロビンの戦いに決着をつけた。

BOXSCORE (CAGvs SJU)

19日からポンセとカグアスがリーグ優勝とカリビアンシリーズ進出をかけてファイナルを戦う。
 

ラウンドロビン最終日はポンセ、サンファンが勝利。サンファンとカグアスは同率で決定戦へ

 
プレーオフ、ラウンドロビンの最終日12日目が行われ、
首位のポンセとサンファンが勝利しサンファンがカグアスに勝率で追いついた。

気になる運命の一戦、カグアス対サンファンの戦い。
カグアスが勝てば文句無くファイナル進出、サンファンが勝てば同率でファイナル進出という重要な試合。
先制したのはアウェイのサンファンだった。
カグアス先発のキコ・カレーロは簡単に2アウトを取り3人目の打者を内野ゴロにしとめるも、
なんとショートのフィゲロアがこれをエラー。
その後ヒットを打たれ1、2塁のピンチの場面で5番パディージャにまさかの3ランHRを打たれる。
いきなり3点のビハインドとなったカグアスは2回にもタイムリーを打たれ苦しい立上りとなった。
カグアスはその後もHRなどで10点を奪われ反撃の糸口をつかめないまま試合が終わった。
これでカグアス、サンファンは6勝6敗の同率で並び、
明日カグアスの地元球場でファイナルへの決定戦が行われることとなった。

もう一方の試合ポンセ対カロリーナは、すでにファイナル進出を決めているポンセがサヨナラ勝ち。
まさにチームの勢いを反映した戦いとなった。

BOXSCORE (CAG vs SJU)
BOXSCORE (PN vs CAR)

プレーオフ、ラウンドロビンの勝敗成績は、
ポンセ:9勝3敗 
カグアス:6勝6敗 
サンファン:6勝6敗
カロリーナ:3勝9敗

カグアスとサンファンはファイナル代表決定戦へ。
勝ったチームがポンセとファイナル(7戦4勝先取)を戦う。
 

ラウンドロビン11日目はポンセ、カロリーナが勝利しポンセはファイナル進出

 
プレーオフ、ラウンドロビンの11日目の試合が行われ、
首位のポンセとカロリーナが勝利しポンセはファイナル進出の切符を手に入れた。

勝ってファイナル進出を決めたいポンセとカグアスとの戦い。
ポンセのフアン・パディージャとカグアスのオーランド・ロマンの投手戦の試合は、
4回裏にポンセがクリストファー・ガルシアの2点タイムリー二塁打で先制すると、
カグアスは6回オリオールズのルー・モンタニェスのタイムリーで1点を返す展開。
しかし両チームその後リリーフ投手が踏んばりポンセが逃げ切り勝ち。
ポンセはファイナル進出を決定付けた。

もう1試合のサンファン対カロリーナはサンファンがカロリーナ相手に絶対に落とせない対戦。
試合はサンファンが2回に逆転したもののカロリーナも追い付き3対3の同点で延長へ。
10回表にルイス・テレーノのタイムリーで勝ち越し、あとはクローザーに託したが、
クローザーのフェリックス・ロドリゲスがまさかの救援失敗。
アルマンド・リオス、ジェラッド・ヘッドの連続タイムリーでまさかのサヨナラ負け。
勝てば同率で最終戦にカグアスとの決戦だっただけに悔いが残るところ。

これで最終戦のカグアス対サンファンは、カグアスが勝てばカグアスがファイナル進出。
サンファンが勝てば同率となり翌日の月曜にワンデー・プレーオフが行われる。

BOXSCORE (PN vs CAG)
BOXSCORE CAR vs SJU)

これまでの勝敗成績は、
ポンセ:8勝3敗 
カグアス:6勝5敗 
サンファン:5勝6敗
カロリーナ:3勝8敗

残りは各チーム2試合
 

ラウンドロビン10日目はポンセ、カグアスが勝利

 
プレーオフ、ラウンドロビンの10日目の試合が行われ、
首位のポンセとレギュラーシーズン1位のカグアスが勝利した。

プレーオフ好調のポンセは監督交代後連勝しているサンファンと対戦。
しかし打線の勢いはここでも止まらず5回に押し出しと犠牲フライで2点を追加すると、
続く6回には目下のところ首位打者の元西武ボカチカがHRを打ち追加点を挙げた。
その後も8回に5点を追加し好調サンファンを簡単に退けた。
ポンセはこれでファイナル進出に王手がかかった。

もう一つの試合カグアス対カロリーナはファイナル進出に向けて負けられないカグアスが意地を見せた。
カグアス先発のニューバイ(Newby:偶然にも今日のポンセの先発もNewbyという同じ名前の投手)は、
5回途中まで無失点で切り抜け後続投手もカロリーナに反撃をさせなかった。
最後は最優秀救援投手のサウル・リベラが締め何とかファイナル進出に向けて前進した。
残りはポンセとサンファンとの対戦で負けられない戦いが続く。

BOXSCORE (SJU vs PON)
BOXSCORE (CAR vs CAG)

これまでの勝敗成績は、
ポンセ:7勝3敗 
カグアス:6勝4敗 
サンファン:5勝5敗
カロリーナ:2勝8敗

残りは各チーム2試合
 

ラウンドロビン9日目はカグアスが雪辱、サンファンは連勝

 
プレーオフ、ラウンドロビンの9日目の試合が行われ、
昨日に続いて連戦となったポンセ対カグアスはカグアスが借りを返す勝利、
マコ・オリベラス監督に交代サンファンは連勝を飾った。

レギュラーシーズン優勝のカグアスはもうこれ以上は負けられない。
一方のポンセは一気にファイナル進出を確定させたいところ。
初回にポンセが先制すれば3回にカグアスが逆転、そしてポンセも5回に逆転と、
首位攻防にふさわしい展開。
勝負を決めたのは6回裏相手の送りバント処理のミスにつけこみ、
犠牲フライなどで2点を挙げたカグアスが逃げ切り何とかファイナル進出に踏みとどまった。
ポンセは相手の倍以上の11安打を打ちながら要所を押さえられ1点差負けを喫した。

監督が変わり俄然元気が出てきたサンファンは今日もやってくれた。
6回裏0-4とリードを許した状況で2アウト3塁から相手のエラーを挟んで4連打で一挙5点、
逆転に成功したサンファンはリリーフ投手陣が頑張り接戦をものにした。
これでサンファンは連勝しファイナル進出は3チームが混沌とした争いの様相となってきた。

BOXSCORE (CAG vs PON)
BOXSCORE (SJU vs CAR)

これまでの勝敗成績は、
ポンセ:6勝3敗 
カグアス:5勝4敗 
サンファン:5勝4敗
カロリーナ:2勝7敗

残りは各チーム3試合
 

ラウンドロビン8日目はポンセ、サンファンが勝利、ポンセは4連勝

 
プレーオフ、ラウンドロビンの8日目の試合が行われ、
注目された1位2位の地力のあるポンセとカグアスの戦いは首位ポンセが勝利、
マヤゲスを首になったマコ・オリベラスが監督に就任したサンファンが勝利した。

3連勝中の好調2チームによる首位攻防戦は4回の裏に集中打で4点を挙げたポンセが勝利した。
ポンセは持ち前の打線が4回に炸裂、投手陣もカグアスの打線を抑え首位の貫禄を見せ付けた。
一方のカグアスは何とか勝って首位との差を縮めたかったがタイムリーに恵まれず完敗。
勝率5割に逆戻りした。

一方3位のサンファンは今日監督に就任した名将マコ・オリベラスが初勝利を飾った。
サンファンはこれでカグアスに並ぶ2位に順位を上げ2位争いが混沌としてきた感がある。

BOXSCORE (PON vs CAG)
BOXSCORE (CAR vs SJU)

これまでの勝敗成績は、
ポンセ:6勝2敗 
カグアス:4勝4敗 
サンファン:4勝4敗
カロリーナ:2勝6敗
 

ラウンドロビン7日目はまたもポンセ、カグアスがそれぞれ勝利して3連勝

 
プレーオフ、ラウンドロビンの7日目の試合が行われ、
地力のあるポンセとカグアスがそれぞれ勝利し3連勝を飾った。

ようやくエンジン全開になりつつある2チームには手がつけられなくなってきた。

まずはポンセだが今日はカロリーナ投手陣に17安打を浴びせ余裕の勝利。
チーム打率が余裕で3割を超えておりシーズン終盤のいい流れを保っている。

カグアスは今日も守りの野球で少ないチャンスを生かしてサンファンに勝利。
プレーオフの出だしで少しつまづいたがようやく2位の位置まで上げてきた。

BOXSCORE (CAR vs PON)
BOXSCORE (SJU vs CAG)

これまでの勝敗成績は、
ポンセ:5勝2敗 
カグアス:4勝3敗 
サンファン:3勝4敗
カロリーナ:2勝5敗
 

ラウンドロビン6日目はポンセ、カグアスがそれぞれ連勝する

 
プレーオフ、ラウンドロビンの6日目の試合が行われ、
カグアスとポンセがそれぞれ昨日に引き続いて連勝を飾った。

レギュラーシーズンの成績から本命視された2チームにようやくエンジンがかかり始めた。

ポンセは今日も8回の終盤に同点の場面でボカチカのヒットを足がかりに一挙4点を獲得し、
試合を決めた。
ボカチカは今日も3安打1打点しプレーオフでの打率が.435と目下のところ絶好調である。

一方のカグアスもサンファンに13安打を打たれながら逆転勝ちを決め勝敗をタイまで戻した。


BOXSCORE (PON vs CAR)
BOXSCORE (CAG vs SJU)

これまでの勝敗成績は、
ポンセ:4勝2敗 チーム打率.305 チーム防御率3.10
サンファン:3勝3敗 チーム打率.249 チーム防御率3.09
カグアス:3勝3敗 チーム打率.208 チーム防御率1.88
カロリーナ:2勝4敗 チーム打率.182  チーム防御率2.44
 

アロマー、バエルガなどがカリビアン・シリーズの殿堂入り

 
先日、MLBの殿堂に選ばれたロベルト・アロマーだが、
またまた勲章が与えられることとなった。

ロベルト・アロマー、カルロス・バエルガ、ルイス・マンボ・デレオン、カンディート・マルドナードの
4人のプエルトリコ人がカリビアン・シリーズの殿堂に選出された。

アロマーは過去4度のカリビアン・シリーズに参戦し通産で打率.337、4本塁打、19打点、
7盗塁の成績だった。

バエルガは自分でチームを持つほど地元チームへの思い入れが強く、
自らも7度の参加で打率.296、6本塁打を記録していた。

デレオンはカリビアン・シリーズの大ベテラン選手で全選手で最多の12度の出場を記録し、
4勝2敗、防御率3.09を記録していた。

マルドナードは3度の参加ながら現在は解説者として毎回参加しており、
カリビアン・シリーズではおなじみの顔である。

彼らは2月2日からプエルトリコのマヤゲスで開催されるカリビアン・シリーズの開幕時に表彰される。

Entran Alomar, Baerga, Candy y Mambo
 

ラウンドロビン5日目はカグアス、ポンセが勝利

 
プレーオフ、ラウンドロビンの5日目の試合が行われ、
カグアスとポンセが地元ホームゲームで勝利した。

これまで3連敗のカグアスは初戦でノーヒットノランの立役者となったオーウェンが先発。
オーウェンは今回も6回を2安打無失点の好投を見せカグアスはカロリーナに完封勝ちした。
湿りがちな打線も3安打ながら2つの犠牲フライとワンチャンスでタイムリーを放った。

また、好調が一段落したポンセも今日は持ち前の粘り強さで同点の7回に、
ホセ・ルイスのHRなどで勝ち越しそのまま逃げ切った。
ポンセの元西武のボカチカも2安打しこれでプレーオフでは.368と好調を保っている。

BOXSCORE (CAG vs CAR)
BOXSCORE (PON vs SJU)

これまでの勝敗成績は、
サンファン:3勝2敗
ポンセ:3勝2敗
カロリーナ:2勝3敗
カグアス:2勝3敗

総当りの各チーム4試合計12試合を行い上位2チームがファイナルを行う。
 

岩嵜投手が最優秀投手とベストナイン(右投手)を獲得!

 
さて、レギュラーシーズンの表彰者が公式に発表された。
今シーズン8勝と大活躍した岩嵜投手は最優秀投手とベストナイン(右投手)を獲得した。
日本人が最優秀投手賞を受賞するのはもちろんプエルトリコ野球史上初の快挙!、
と言いたいところなのだが実は伊良部投手が2001-2002のシーズンで受賞している。
詳しくはこのサイトに当時の模様が日記風に描かれているのだが、
今回の岩嵜、大場両投手も多かれ少なかれこんな感じで現地生活していたと思われる。
ただ、伊良部投手は元ヤンキースのMLB投手(実際このすぐ後にレンジャースに入団)、
一方岩嵜投手は日本でまだ勝ち星の無い若手投手ですので、
評価という意味では岩嵜投手の方が断然高いといえるだろう。

最優秀選手(Jugador Más Valioso) Pedro Valdés (Car)
最優秀監督(Dirigente del Año) Pat Listach (Pon)
最優秀新人(Novato del Año) Sergio Miranda (SJ) - 満票(Unánime)
最優秀投手(Lanzador del Año) Sho Iwasaki (Cag)
カンバック賞(Regreso del Año) Edgar Clemente (Car)

ベストナイン(Equipo Todos-Estrellas):
捕手(Receptor) Orlando Mercado (Cag)
一塁手(Primera Base) Pedro Valdés (Car)
二塁手(Segunda Base) Sergio Miranda (SJ) - 満票(Unánime)
三塁手(Tercera Base) Jorge Jiménez (Pon)
遊撃手(Campo Corto) Luis Figueroa (Cag)
左翼手(Guardabosque Izquierdo) Jerad Head (Car)
中堅手(Guardabosque Central) Edgardo Báez (Cag)
右翼手(Guardabosque Derecho) Jorge Padilla (SJ)
右投手(Lanzador Derecho) Sho Iwasaki (Cag)
左投手(Lanzador Zurdo) Nelvin Fuentes (May)
救援投手(Relevista) Saúl Rivera (Cag) - 満票(Unánime)
指名打者(Bateador Designado) Alex Fernández (SJ)

Anuncian Valores del Año del béisbol profesional en la Isla
 

元福岡ダイエー・ホークスのペドロ・バルデスがシーズンMVPを獲得

 
1月6日は東方三賢者の日で現地は祝日、プレーオフのラウンドロビンもオフ日だったが、
カロリーナ・ヒガンテスのペドロ・バルデスにはビッグなプレゼントが2つも届いたようだ。

1月5日のカグアス戦の前にカロリーナ市から現役最年長選手の栄誉をたたえられ、
バルデスの背番号20を永久欠番とすることが決定し表彰が行われた。
「このような賞をいただいて非常に感動している。ここカロリーナでは私の家族、息子たち、
市長、そして毎試合自分を応援してくれたカロリーナのファンといつも過ごしてきた。」
と37歳のバルデスはコメントした。

また、もう一つのサプライズはレギュラーシーズンのMVPを受賞したことだ。
「昨夜その連絡があった。このような賞をもらって本当に光栄だ。
今シーズンはシーズンを通してよいリズムで成績を残してきたのが良かった。」
と喜びを表現した。
また、
「打線の前後の打者にも助けられた。ヘッド・(ジェラッド)、ブラッド・クーン、
ディー・ゴードン、エドガー・クレメンテ、彼らが塁にいつもいてくれたおかげで、
打点をあげることができた。」
と付け加えた。

バルデスは今シーズン打率.316(6位)、本塁打4(1位タイ)、打点27(1位)と
打撃部門において2冠の成績を収めチームに貢献していた。

Gloriosa jornada para Pedro Valdés
 

プレーオフ3日目、4日目が行われサンファンが連勝カグアスが連敗

 
プレーオフ3日目と4日目が行われ、
3日目はポンセとサンファンがそれぞれ1-0、2-0で完封勝利、
4日目はサンファンとカロリーナが接線を制した。

3日目
BOXSCORE (CAG vs PON)
BOXSCORE (SJU vs CAR)

4日目
BOXSCORE (CAR vsCAG)
BOXSCORE (SJU vs PON)

これで通算成績は、
サンファン:3勝1敗
カロリーナ:2勝2敗
ポンセ:2勝2敗
カグアス:1勝3敗

レギュラーシーズンで調子の良かったカグアスがちょっと苦しんでいる。
打てないし打っても点が入らない。
まだ8試合を残しているものの各チームは補強選手などで力をつけており、
レギュラーシーズンとは異なる、まさに混戦のラウンドロビンだ。
 

ロベルト・アロマー、プエルトリコ人として3人目の殿堂入り

 
ロベルト・アロマーがプエルトリコ人として3人目の殿堂入りを果たした。
昨年、資格初年度ながらわずかの票で殿堂入りできなかったアロマーだが、
2年目の今年は発表前からほぼ確実視されており結果的には順当な選出だった。
アロマーは古巣トロントで記者会見を行い、
「トロント・ブルージェイズのユニフォームを着てプレーしていたことを誇りに思う。
でもいつもプエルトリコ人野球選手であることにも誇りを持ってきたし、
自分がやってきたことはすべてプエルトリコのみんなに向けてだった。
この受賞は私のものではない。(プエルトリコ)みんなのものだ。」
とコメントした。
過去にプエルトリコ人で殿堂入りした選手はロベルト・クレメンテ、オーランド・セペーダの2人。

Alomar entra al Salón de la Fama del Béisbol
Elogios para el pelotero salinense
Algarabía por la elección de Alomar
Honrados los Azulejos de Toronto
Nuevo Inmortal
Besado por la gloria Roberto Alomar
Alagarabía por el anuncio
Alomar por fin es inmortal
 

プレーオフ2日目はサンファン、カロリーナが勝利

 
昨日から始まったプレーオフ第1ラウンド。
今日は2日目が行われ昨日敗戦したサンファンとカロリーナが勝利した。
カロリーナ対ポンセはポンセの元西武ボカチカが7回に勝ち越しの2ランHRを打つも、
9回裏にカロリーナが3点差を追いつき同点にすると、
延長15回にジェフリー・ドミンゲスがサヨナラタイムリーを放ちサヨナラ勝ちした。
一方のサンファン対カグアスは7回に1対1の同点から連打で3点を奪い、
新規加入のロドリゲスが9回を抑えそのまま逃げ切った。

これで全チーム1勝1敗のタイとなった。

BOXSCORE (CAR vs PON)

BOXSCORE (SJU vs CAG)

Duelo en Carolina
 

プレーオフ(ラウンドロビン)初戦、カグアスがノーヒットノラン達成

 
レギュラーシーズンの上位4チームで行われるプレーオフの第一ラウンド。
各チーム総当りの12試合が行われ上位2チームがファイナルシリーズに進むことができるが、
昨日からスタートしカグアスとポンセがまず初戦を制した。
しかもカグアスは新規加入のオーウェンらによる投手リレーでのノーヒットノランを達成し、
岩嵜、大場の抜けた穴を感じさせない強さを見せつけた。
またシーズン終盤5連勝と勢いにのっているポンセもサヨナラ勝ちを決め、
こちらも良いムードでプレーオフ初戦を飾った。

シーズンの流れからするとカグアスとポンセの戦いのようですな。
ポンセの勢いがここ14試合で12勝2敗とすざましく調子がよく、
またカグアスの補強したピッチャーもなかなか良さそうで、
白熱した戦いが予想されファンにとっては面白いプレーオフになりそうだ。

BOXSCORE (CAG vs CAR)

BOXSCORE (PON vs SJU)

Caguas lanza un “No-Hitter” ante Carolina

Juego sin hits para los Criollos

‘No hitter’ en Caguas
 

岩嵜、大場両投手のシーズンスタッツ

 
さて、レギュラーシーズンも終了し岩嵜投手は最多勝を獲得。
そこで、岩嵜、大場両投手の今シーズンのスタッツを見てみましょう。

岩嵜翔
Sho Iwasaki
53回2/3、被安打57、失点21、19自責点、1被HR、 9四球、40三振、防御率3.19
詳細スタッツ
ゴロアウト/フライアウト 1.04
被打率 .273
対左打者 .258、防御率2.19
対右打者 .297、防御率4.71
ホーム .253、防御率2.19
ロード .289、防御率4.03
ランナー無し .287、防御率0.00
ランナー有り .253、防御率6.93
ランナー得点圏 .235、防御率9.64

大場翔太
Shota Oba
37回2/3、被安打39、失点12、10自責点、0被HR、12四球、22三振、防御率2.39
詳細スタッツ
ゴロアウト/フライアウト 0.68
被打率 .262
対左打者 .242、防御率1.48
対右打者 .296、防御率4.05
ホーム .241、防御率1.26
ロード .275、防御率3.09
ランナー無し .288、防御率0.00
ランナー有り .232、防御率4.74
ランナー得点圏 .200、防御率6.17

こうしてみると興味深いことに2人の傾向がすごく似ている。
ざっと挙げてみると、

・被打率はそれほど良くない。
・両者右投手にもかかわらず左打者の方が成績が良い。
・ランナー無しの状況では意外に打たれている。
・ランナー有り、得点圏とランナーを置くごとに被打率が低くなる。
・大場投手はGO/AOが低い。

両投手ともにランナーを置くと被打率が低くなるのは面白いですね。
これは私の想像ですが、アメリカ、カリブの野球はクイックで投げる投手はそれほど多くありません。
おそらく両投手はランナーを置くとクイックで投げてたと思います。
きっと打者がタイミングが掴みづらかったのではないかという気がします。
クイックモーションから現地で覚えたチェンジアップを投げると、
面白いようにアウトが取れたのではないかと思われます。
あと、大場投手はインタビュー動画でチェンジアップ、シンカーを覚えたと言ってましたが、
GO/AOは0.68とフライアウトが多いんですよね。
この数字が小さいと一発を浴びる傾向にあるのですが、
きっと球威があって抑えることができたのでしょう。

この2人の経験を来年以降派遣される(?)日本人投手に生かしてほしいですね。
プエルトリコ現地時間
プエルトリコの天気
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