RSS   |   Archives   |   Log in
201302<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201304
プロフィール

coquito

  • Author:coquito
  • CARIBE & BASEBALL
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム
 

スポンサーサイト

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

決勝戦を終えて、所感いろいろ

 
正直、試合前は勝てると思っていたドミニカ戦だが完全にやられた格好に。

まずピッチャー
これは監督のエドウィン・ロドリゲスが言うようにアルバラードには荷が重すぎた。
Rodriguez on team falling short
正直このSPでこの大会よく頑張ったと思うがバスケスの不参加が何とも悔やまれる。
次回大会はしっかりしたローテーションを作ってほしい。
2番手以降、とくにブルゴスは良く投げた。
フェルナンド・カブレラもそれなりに抑えてたな。
ボロ糞言ってスマンかったな、謝る。
今回は若いピッチャーが多かったので次回大会に期待がかかる。

バッター
敗因の一つはここ。
決勝での得点圏での成績が11打数0安打。
この大会通算の成績が81打数11安打で通算の得点圏打率が0.136。
さすがにこれで勝てるほどトーナメントは甘くないですよ。
ベルトランもフライが多かったし下位打線にほとんど当たりがなかった。
これはしょうがないがランナーを進めるという意識も低く、
もう少し粘り強い野球をすれば強くなるのにという思いが後味のように強く残る。
しかし次回大会はさらに厳しい。
ベルトランは恐らくいてもほぼ期待できない状態だろうし、
かといって誰かスラッガーがいるかというと微妙。
早く野手で頼りになる選手が欲しい。
この辺りの状況は日本と似ているように思える。

総合的には今大会は守り勝った印象が強い。
目立ったタイムリーエラーも無かったし集中力を切らすことなくプレーしていた。
これはベンチワークとモリーナの存在が大きかろう。
今のプエルトリコにできるベストの野球を発揮できたのではないかと思う。


追加情報
今日の新聞で準決勝の日本戦での作戦が少し紹介されていた。
ヤディアー・モリーナが取った作戦は、バッターボックスで日本の選手の集中力をそらすこと。
日本でプレー経験のあるオーランド・ロマンとジャンカルロ・アルバラードから、
貴重なアドバイスをもらったと書かれている。

またエドウィン・ロドリゲス監督は元西武のボカチカから電話があったことを明かし、
「ボカチカからの電話が非常に役に立った。
日本のピッチャーはどうやって攻めてくるのか教えてもらった。
また、日本の打者はバッターボックスでのルーティーンに時間をかける。
だから相手が構える前にどんどん投げて試合のテンポを速めることを作戦とした。」
と、日本戦での秘策を紹介。
Yadier Molina: trocha y estrategia

日本の新聞でもプエルトリコピッチャーは投球間隔が11秒、日本は18秒と記載。
これは早く投げるピッチャーだったのではなくて完全に意とした作戦でした。
しかもこれがボカチカのアドバイスによって練られたものであったとは。
スポンサーサイト
 

WBCプエルトリコ代表 決勝でドミニカに接戦の末敗れる

 
野球選手、野球ファンの夢であるワールド・ベースボール・クラシック。
第3回の決勝がサンフランシスコのAT&Tパークで行われ、
プエルトリコ代表は0-3でドミニカ共和国代表に敗れ惜しくも準優勝となった。

ここまで全勝で勝ち上がってきたドミニカとの運命の一戦。
カリビアンシリーズでもやられっぱなしのドミニカに何とか勝ちたいところ。
1回表プエルトリコは先頭のパガンがヒットで塁に出塁。
ファルーの内野ゴロの間に2塁に進んでいきなり得点のチャンスを迎える。
しかしここで3番ベルトラン、4番モリーナが連続の三振を喫し先制点を挙げることができない。
そしてその裏、プエルトリコの先発はジャンカルロ・アルバラード。
アルバラードは先頭のホセ・レイエスに2塁打を許し続くアイバーは抑えたものの、
3番のロビンソン・カノーは敬遠で勝負を避ける。
しかしここでドミニカ4番のエンカルナシオンがセンターオーバーのタイムリー2塁打。
プエルトリコはいきなり2点を先制されてしまう。
プエルトリコは2回以降ランナーを出すものの後続が続かず得点を挙げることができない。
また2回からリリーフしたブルゴスがドミニカ打線を抑え締まった試合で中盤を迎える。
雨が強くなる中迎えた5回裏、ファルーのまずい守備でランナーをセカンドに残してしまうと、
アイバーが追加点となるライト前タイムリーヒット。
ドミニカに大きい追加点が入る。
その後もプエルトリコはランナーを出すものの点が奪えず、
最後はドミニカの守護神フェルナンド・ロドニーに抑えられゲームセット。
プエルトリコの初優勝の夢はついえた。

BOX SCORE(PUR 0-3 DOM)
 

WBCプエルトリコ代表 決勝戦を前に

 
いよいよ明日に迫った第3回WBC決勝。
相手は宿敵のドミニカ共和国。
この大会既に2敗している相手だが実はこの2試合は消化試合の要素が大きく、
トーナメントの中の重要な試合ではなかった。
その証拠にこの2試合はヤディアー・モリーナは不出場。
今回は決勝という完全ガチの舞台だけにお互い本気の勝負モードだろう。
プエルトリコの先発ジャンカルロ・アルバラードは、
「重要な試合であることは分かっている。
非常に興奮しているが、試合にはポジティブに挑む。勝ちたいね。」
とコメント。
地元紙も14ページを使い世紀の一戦の行方に期待をよせている。
プエルトリコが野球の国際大会で最後に優勝したのは1951年のIBAFワールドカップ。
今回優勝すれば実に52年ぶりの世界一だけに島民の野球ファンの願いは強い。
 

対日本戦、所感いろいろ

 
地元紙では、Matagigantes(Giant killer)と評されたプエルトリコ代表。
これで優勝候補のベネズエラ、アメリカ、日本を倒したことになる。

生中継を見れなかったのだが試合結果を見てまず感じたことは、
アメリカのトーリと同じで山本監督の試合勘が欠けてたかなという印象。
選手の起用、サイン、守備位置など負けちゃならない試合でパーフェクトな采配だったか、
それがベストの選択なのかというところを感覚的に判断できなかったのではなかろうか?

第2回大会の監督選考の際にイチローが、
「最強のチームをつくると言う一方で、現役監督から選ぶのは難しいでは、
本気で最強のチームをつくろうとしているとは思えない。」
と指摘した。

日本の敗因の一つは正にこれだったかなという気がする。

試合自体はプエルトリコの代表としては私が記憶する限りのベストゲーム。
攻撃、守備でもミスはあったものの要所を締めることができた。
先発のマリオ・サンティアゴは良く投げた。
モリーナもボール球を降らせるような配球で上手くリードした。
どこまでやっていたかは知らないが日本についてもそれなりに研究していたようだ。
プエルトリコ監督「日本の投球スタイル知っていた」
これは間違いなくウィンターリーグに参加する日本人選手から学んだ賜物だろう。

こういう勝ち方しかないだろうなと思っていた通りの試合展開。
ここまで来たら優勝してほしいが次の相手が気になるところ。

もしドミニカが来れば勝機は十分にある。
これまでこの大会でドミニカには2敗しているが、
逆に考えると今までやったことをやらなければいいだけ。
おそらく精神的にも優位にたって試合をすることができよう。

問題はオランダが来たとき。
恐らくドミニカが来るという意識の緊張感が切れモチベーションの維持が難しい。
勝って当たり前という対戦になるので非常に難しい戦いになるだろう。
 

WBCプエルトリコ代表 日本を倒し決勝進出!

 
決勝進出をかけた一戦、プエルトリコが日本を3-1で倒し初のファイナル進出。

第1回、第2回と準決勝進出をかけた最後の戦いで敗れたプエルトリコ。
アメリカを倒し念願の準決勝進出を果たし勢いに乗って決勝までいきたいところ。
初回先攻のプエルトリコは日本先発の前田健太から四球で2人のランナーを出すと、
今大会で当たっているマイク・アビレスが先制のタイムリーヒット。
プエルトリコは1-0と優位に試合を進める。
一方の日本はヒットが出ず苦しい展開。
プエルトリコもランナーを出すものの相手の好守に阻まれ追加点を挙げることはできない。
6回、日本は内川のセンター前ヒットをパガンが後ろに逸らしランナー3塁のチャンス。
しかしリリーフしたセデーニョが阿倍を三振に打ち取りピンチを脱する。
そして7回、先頭のアビレスがライト前のヒットで塁に出ると、
続くアレックス・リオスがレフトスタンドへ値千金の2ランホームラン。
終盤で3-0と3点のリードを奪う
一方日本のチャンスは8回。
鳥谷が3塁打でチャンスを作ると井端がライト前にタイムリーヒットでまず1点。
続く内川もヒットで続き1、2塁と一発逆転のチャンスを作る
しかしここで日本にミス。
バッター阿倍の時に1塁の内川がスチールするも1、2塁間で挟まれてアウト。
プエルトリコは阿倍もセカンドゴロに抑え大ピンチをしのぐ。
そして9回、最後はフェルナンド・カブレラが締め試合終了。
連覇をしている日本相手にプエルトリコは3-1で接戦を制した。

BOX SCORE(PUR 3-1 JPN)
 

WBCプエルトリコ代表とは 日本戦を前に地元紙は

 
いよいよ明日、というか現地では今日に迫った大一番。
地元紙でも日本の分析がなされているかと思いきやそれほどでもない様子。
先発の前田健太の今大会のパフォーマンスが書かれているくらいで、
過去2大会連続優勝の強豪チームといった論調で書かれている。

しかし、エドウィン・ロドリゲス監督のインタビューもあるように、
非常に高いレベルの野球をするという敬意は払ってくれているようであり、
簡単な試合ではないという意識はあるようだ。

サンファンからマイアミ、サンフランシスコと2回の移動をすることになり、
今回も環境、特に気温の変化に対応するのが一つの課題になるだろう。

あと、何かのはずみに集中力が欠けてしまうことが心配。
そこさえクリアーすれば恐らくいい試合になるだろう。
 

WBCプエルトリコ代表とは 日本戦を前に

 
おそらくプエルトリコというキーワードで検索してきていると思われるが、
昨日からブログのアクセス数が急増、といってもそんな大した数じゃないが、している。
そこで、プエルトリコ戦を楽しむためにプエルトリコ代表を少し紹介しよう。

監督:エドウィン・ロドリゲス
2010年、プエルトリコ人として初めてMLBの監督になった。
ウィンターリーグでも監督をしておりプエルトリコでは知られた存在。
ベンチでもあまり感情を表に出さず、じっくり戦況を見つめるタイプ。

コーチ:カルロス・バエルガ他
日本ではバイエガの名前で知られている90年代のMLBスタープレーヤー。
ESPNの解説が長かったこともあり外から野球を見れる人物。
バエルガもウィンターリーグの監督を今年から務めた。

ちなみに、ロドリゲス監督、バエルガコーチが監督を務めるチームに
一昨年、昨年と巨人の派遣選手が在籍していたので、
巨人のHPで掲載される現地から送られるレポートにもたびたび登場していた。

予想ラインナップ
1番センター:アンヘル・パガン
昨年SFジャイアンツでワールド・シリーズ優勝を経験。
準決勝の地AT&Tパークはホーム球場なのでパガンのファンも詰めかけるだろう。
プエルトリコ打線の中では当たっている存在でこの打者を抑えられるかが鍵。

2番セカンド:アービング・ファルー
カンザスシティ・ロイヤルズの若手。
ファルーが非常に当たってないのでここはフィゲロアに代わるかもしれないが、
フィゲロアはここ1番の代打要員として持ってくるかもしれない。

3番DH:カルロス・ベルトラン
現在のプエルトリコでは1番の存在のベルトラン。
今大会も塁にはそこそこ出ているがヒットはあまり出ていない。
しかし当たり自体は悪くないので準決勝以降化ける要素あり。
HRに気を付けないといけないバッターだがAT&Tでは簡単には打てない。

4番キャッチャー:ヤディアー・モリーナ
今プエルトリコ代表の要的存在。
現在MLBのNo.1キャッチャーだけにモリーナから盗塁するのは非常に困難。
打撃の方も今大会は右打ちが目立っている。
プレーに関してはいつも冷静で彼がいなかったらこのベスト4は無かっただろう。

5番ショート:マイク・アビレス
アビレスが今大会振れている。
小柄だがミートのうまい選手で得点によく絡む。
上位打線が塁に出てアビレスが返すというパターンが得点パターン。

6番ライト:アレックス・リオス
今大会の最大のブレーキ選手。
本来はシュアなあバッティングと長打も出る選手なのだがまだ調子が出ていない。
彼を調子づかせるとチームのムードも上がってくるのでこの選手は注意したい。

7番ファースト:カルロス・リベラ
ウィンターリーグでは毎年活躍しており長打も打てる打者。
今ウィンターリーグでは最多HRを放ちHR王を獲得した。
カリビアンにしては珍しい足を上げるバッティングフォームが特徴で、
私個人的には彼の打ち方を見るたびに往年の門田博光を思い出す。

8番サード:アンディ・ゴンザレス
今年のウィンターリーグのMVP選手。
最多打点を獲得したことからもわかるようにチャンスに強い。
もしかしたら日本戦は打順を上げてくることがあるかもしれないが、
前田健太が右投げだけに右打者のゴンザレスはそのまま下位に置くだろう。
油断すると1発あるのでこの辺りは注意しないといけない。

9番レフト:ヘスス・フェリシアーノ
今大会の直前で外野手のアンドレス・トーレスが怪我で参加回避したのだが、
これが非常に今となっては痛い。
フェリシアーノもまだ大会に馴染めておらず空回りな状態。
左打者なので先発すると思うが、この選手はそれほど心配する必要はないものの、
悪い選手ではないので油断はしてはいけない選手の一人。

代打:ルイス・フィゲロア
小柄でベテランだが非常に頼りがいのある選手。
日本ではあまり知られていないが3年前にソフトバンクの岩嵜、大場が参加した時、
YouTubeで彼らと一緒に写ったのがこのフィゲロア。
YouTube
巨人のレポートからも分かるように人柄はすごく良い。
【カリブ便り2012~第28回】「グッときちゃった」 “戦友たち”との別れに涙

代打:ペドロ・バルデス
日本でもおなじみの元ダイエーのペドロ・バルデス。
出てくるとすれば日本の経験に期待した時のみだろうが衰えは隠せない。
ただ応援したい選手ではある。

ちなみに、ソフトバンクは3年前からプエルトリコに選手を派遣しているが、
リベラ、ゴンザレスは昨年まで派遣していたカグアスというチームに同じく所属。
また巨人も敵チームとして別チームに派遣しているので、
ソフトバンクの倉野コーチ、巨人の河本コーチは彼らの長所短所をよく知っていると思われる。
日本の地道なウィンターリーグ派遣もこういうところで実は役に立つんですよね。
こういう事実はあまり表に出てこないが代表チームとコミュニケーションが取れてれば、
大きな武器になることは間違いない。

先発:マリオ・サンティアゴ
昨年は韓国のSKワイバーンズに参加。
ウィンターリーグでも登板しており3年前はソフトバンクの岩嵜翔と最多勝争いをした。
ある意味、アジアに慣れた選手なので日本にも対応してくるだろう。
ただ、これも去年1年韓国野球を見ている関係者がいれば長所短所は分かるだろう。

こうしてみると、プエルトリコ人選手のことを知らないようで、
知る人には意外にもよく知られている存在が多いのが分かる。

プエルトリコは今大会接戦が多いので日本は早めに点を取りたい。
先発のサンティアゴをどこまで攻略できるかが鍵と言えよう。
 

WBCプエルトリコ代表 ドミニカに負け準決勝は日本と!

 
第2ラウンド第2組の順位決定戦はプエルトリコが0-2で負け2位で通過。

勝てばオランダ、負ければ日本と戦うことになるこの1戦。
プエルトリコの先発はヤクルトのオーランド・ロマン。
ロマンは好投するものの味方の拙攻に足を引っ張られリードを奪えない。
0-0で迎えた5回、ドミニカのキャッチャーカルロス・サンタナがHRを放ち1点を先制。
8回にもペーニャが追加点となるタイムリーを放ち0-2と苦しい戦い。
最終回はロドニーに抑えられ試合終了。
敗戦したプエルトリコは準決勝で第1組1位の日本と対決することになった。

BOX SCORE(PUR 0-2 DOM)









 

対アメリカ戦、所感いろいろ

 
いやぁ、今大会のプエルトリコチームに何となく予感はあったが、
第3回目の大会にして初の準決勝進出。
ちょっと今日の試合も含め分析してみたい。

まず監督。
今日の試合を見て思ったのがジョー・トーリは試合勘が欠けてるのかなと。
特に選手起用が最悪なくらいハマっていない。
いろいろ制約はあるのだろうがここが勝負の分かれ目になったように思う。

一方のプエルトリコはベンチの監督のエドウィン・ロドリゲスと、
コーチのカルロス・バエルガは今年のウィンターリーグで監督をしていた。
この辺りはの差は目に見えないが、実は非常に大きいと思われる。

また選手対策もプエルトリコは綿密にやっていた可能性がある。
ロドリゲス監督はフロリダ・マーリンズの監督時代に、
当時まだプロスペクトのスタントンをチームの主砲に育てるために徹底的に指導した
長所短所を一番知る存在であり8回の満塁で打ち取ったのも関係がない訳がない。

あと、先発のボーグルソンに対してはパガンがSFジャイアンツの同僚。
普段センターを守るパガンから恐らくボーグルソンの特徴がチームメイトに伝えられていただろう。
試合前から精神的に優位に立っていたことも十分想像される。

ピッチャー。
ネルソン・フィゲロアだが今日はコントロールが良かった。
カリビアン・シリーズではフィゲロアはドミニカチームに参加しながら、
プエルトリコ側から登板を許さなかった経緯がある。
(2月14日の総括参照)
こういうところで報われたといえよう。

ただし、リリーフは相変わらずやや不安定。
今マイアミ・ラウンドは球審の判定がやや不安定だっただけに心配されたが、
勝負どころの判定でやや優位に立った感もある。
大舞台を経験していない若い選手が多いが、ある意味大会で成長しているといえようか。
(夏の甲子園みたいだ。)
しかしフェルナンド・カブレラはスタントンをよく抑えたよな。
事情で生で見れなかったんだが、もし見てたら心臓止まってたと思うわ。

打撃
これは部分部分では淡白なところもあるものの意外に悪くない。
モリーナ、アビレスの右打ちが得点に絡むことが多い。
ベルトラン、リオスも打球を捉えているんだが不運な当たりも多い。
ファルーと今日のヘスス・フェリシアーノがブレーキ。
特にファルーはもうちょっとランナーを進める姿勢を見せてほしい。

総合
C組の2チームが準決勝に行ったところを見ると結果的にはベネズエラ戦の勝利が大きかったね。
これまで接戦を制しているところが多いのでこれからも先発が崩れなければいい勝負になりそう。
 

WBCプエルトリコ代表 アメリカに勝利しベスト4進出!

 
準決勝進出をかけた注目の1戦はプエルトリコが4-3でアメリカに接戦の末に勝利した。

負ければ終わりのこのゲーム、プエルトリコは先発にネルソン・フィゲロアを立てる。
一方のアメリカは日本でも経験のあるボーグルソン。
アメリカはデビッド・ライトが怪我でラインナップから外れ苦しい戦い。
先制したのはプエルトリコ。
初回、先頭のアンヘル・パガンがセンター前ヒットで塁に出ると、
2人倒れるものの2死からモリーナ、アビレスの連打で1点を先制。
幸先の良いスタート。
その後は両チームともランナーを出すもののダブルプレーなどでチャンスを潰し、
硬直状態で試合は中盤へ。
そして次に試合が動いたのは6回。
1死からベルトランが四球で塁に出るとアメリカ代表の監督トーリはペスタノにスイッチ。
しかしペスタノはアビレスにヒット、リオスに死球で満塁のピンチを作る。
ここでカルロス・リベラが四球を選びまず押し出しの1点。
続くアンディ・ゴンザレスがレフトフェンス直撃のタイムリー2塁打を放ちこの回3点目を挙げる。
これでプエルトリコは強豪アメリカを中盤で4-0と突き放す。
しかしアメリカも反撃。
7回にはマウアーの3塁打を足掛かりにスタントンのタイムリーでまず1点。
そして8回には1死1、2塁からライアン・ブラウンの2塁打で1点。
その後満塁からフェルナンド・カブレラの押し出しで4-3の1点差まで詰め寄る。
ここで前回の悪夢のサヨナラ負けが頭をよぎるが、
ここは交代したJCロメロがホスマーを抑えなんとか凌ぐ。
そして9回もロメロが3者凡退に抑えゲームセット。
第2回の雪辱を果たす形で劇的な勝利。
プエルトリコはベスト4進出を果たした。

BOX SCORE(PUR 4-3 USA)

 

WBCプエルトリコ代表 アメリカ戦前日

 
いよいよ準決勝への最後のイスをかけた戦い。
奇しくも前回と同じアメリカが最後の相手となったようだ。
先日書いたように前回とは逆の展開。
何かやってくれそうな気がしてならない。

プエルトリコの先発はネルソン・フィゲロア。
ベネズエラ戦ではまずまずだっただけに、好投を期待したい。





 

対イタリア戦、所感いろいろ

 
イタリア戦の感想。

序盤、イタリアの打者に結構とらえられていたが何とか踏ん張ったのが勝因か。
3点以上の差がついていたらかなり辛かっただろう。
実は前回大会でのオランダ戦がこのイタリア戦と似たような展開。
同じように8回にヤディアー・モリーナのタイムリー2塁打で逆転勝ちしたのが脳裏をよぎった。
BOX SCORE

これまでのプエルトリコの得点圏打率が異様に悪いようだが、
これはポジティブに考えるとそこまで悪い中でよく勝ってきているなと。
次の試合でここ一番のチャンスに1発出る気がしてならない。

ただ一つ気になるのが、今日も投げたフェルナンド・カブレラ。
力任せに投げる少しばかり球速のある4シームと、
そのタイミングを崩すだけのコントロールされないスライダーしか持っていない投手が、
何故ここまで優遇されるのか私には全くわからない。
前回大会の悪夢のアメリカ戦もJCロメロからカブレラのリレーだったのだが、
今日も同じパターンでやや危なっかしい継投。
エドウィンよ、お前さんはオケンドと同じ間違いをしたいのか?


それはそうとして、こういう雰囲気見ると現地に行きたい。。。
At Marlins park after Puerto Rico beat Italy
More of the celebration at Marlins park
 

WBCプエルトリコ代表 第2ラウンド敗者復活戦イタリアに逆転勝ち

 
負ければ終わりという重要な1戦、プエルトリコはイタリア相手に気合の逆転勝ちを収めた。

先発はアルバラード対マエストリという日本にゆかりのある対決。
序盤から両投手が好投、ランナーを出すものの要所を締め得点を許さない。
0-0の均衡が崩れたのが5回。
イタリアはヒット2本と打撃妨害で1死満塁のチャンスを作る。
ここでカブスの若手期待選手アンソニー・リゾが走者一掃の3点タイムリー2塁打を放つ。
思わぬ先制点を許したプエルトリコの反撃は6回。
内野安打とエラーでチャンスを作り内野ゴロエラーの間にまず1点。
そして8回。
ベルトランの四球後、モリーナのライト前ヒットで1、3塁のチャンスを作ると、
マイク・アビレスの内野ゴロでまず1点。
その後もリオスがヒットで続き、代打ルイス・フィゲロアが同点の犠牲フライ。
そして次打者アンディ・ゴンザレスの内野安打の間にリオスがホームを踏み逆転。
終盤でプエルトリコは2点差をひっくり返し逆転に成功。
9回表も四球でランナーを出すものの何とかしのいで試合終了。
プエルトリコは準決勝進出に向けて望みを残し、
現地金曜日にアメリカ対ドミニカの敗者と最後の一枠を争う。

BOX SCORE(PUR 4-3 ITA)
 

対アメリカ戦、所感いろいろ

 
今日は完全に実力の差が出た格好。
メジャー最多勝のピッチャーと昨年韓国で投げていたピッチャーではやはり格が違う。
あのクリーン・アップを抑えるのは容易ではない。
マリオ・サンティアゴは良く投げたと言えよう。

しかし気になるのはモリーナの様子がちょっと変だったこと。
振り逃げのシーンもミットにかすらなかったし、
打撃でも覇気のないような気配だった。
彼がチームをリードしないとこの先、準決勝への進出は難しかろう。

ちなみに状況は前回と全く逆。
第2回はアメリカをコールドで勝利し、最後の試合で痛恨のサヨナラ負け。
今回はアメリカに大差で負けたので次の試合があるなら是非リベンジしてほしい。

次のイタリア戦は、アルバラード対マエストリというNPBに縁のある先発。
イタリア打線は油断すると打撃が爆発するので慎重に攻めてほしい。
 

WBCプエルトリコ代表 第2ラウンド初戦アメリカに完敗

 
準決勝に向けての第2ラウンド初戦、プエルトリコはアメリカに1-7で完敗した。

先発のマリオ・サンティアゴは初回、2アウトを取りながらマウアーに先制タイムリー。
0-1とリードを許してしまう。
更に3回、満塁のピンチでデビッド・ライトの内野ゴロの間に1点を追加される。
プエルトリコもジオ・ゴンザレスを何とか捕まえたいが、
ベルトラン、アビレスの大飛球がフェンスに一歩届かず点が奪えない。
アメリカは5回にもデビッド・ライトがタイムリーで追加点を挙げ、
横綱相撲の試合展開で試合を進める。
プエルトリコはランナーを出すもののアメリカの投手陣を崩すことができない。
8回にパガンの内野ゴロの間に1点を入れるのがやっと。
8回裏にまたもライトに3点タイムリーを打たれ、結局1-7で敗戦となった。

BOX SCORE(PUR 1-7 USA)
 

WBC 対アメリカ戦前日

 
いよいよ明日に迫った第2ラウンド第1戦。
やはりプエルトリコの先発はマリオ・サンチアゴ。
アメリカ代表のMLB選手には、昨年韓国で投げたサンチアゴは初見になるだろう。
MLBで慣れた選手が投げるよりは対応するのに時間がかかることも有利。
一方のアメリカの先発は第2ラウンドから参加のジオ・ゴンザレス。
パガン、ベルトランと主力選手がスイッチなので左でもそれほど苦にしないだろう。
また、プエルトリコはナショナルリーグの選手が多いので、
ジオ・ゴンザレスとも昨年何度か対戦しているのは有利。
アメリカチームはリリーフピッチャーにいい選手が多いので、
先制、逃げ切りがプエルトリコの勝ちパターンにと言っても過言ではない。
そのためにもサンチアゴには頑張ってほしい。

Otro Goliat en el camino
 

対ドミニカ戦、所感いろいろ

 
今日はベルトランがDHでヤディアー・モリーナがベンチ。
選手起用だけ見ると今日は完全本気モードではなかったようだ。
グループC、グループDはこれから連戦が続くのでそれを見越しての起用だろう。
ベリオスも初の大舞台でまずまずの投球だったと言えよう。

実はプエルトリコはこれまで第1ラウンドで敗戦のなかった唯一のチーム。
第3回大会の9試合目にして初の敗戦となったわけだがこれはいずれは止まっていただろう。
そして実はWBCではドミニカには初の敗戦。
第1回は7-1で勝利、第2回は同グループながら対戦せず。
天敵ドミニカとの対戦だったが第3回で初めての敗戦となった。

しかしこの敗戦で第2ラウンドの初戦の相手はアメリカ。
勝ってイタリアとやりたかったところだが、実はアメリカには相性は良い。
第2回でコールド勝ちとほとんど勝っていた試合の9回サヨナラ負け。
先発の予定は去年韓国球界で活躍したマリオ・サンチアゴ。
ジオ、ロマンとアジアで活躍した選手が好投しているだけにサンチアゴにも期待がかかる。


それより、
昨日ブログに書いたベネズエラの国歌斉唱で歌詞を忘れたマヌエル・ゲラ(Manuel Guerra)がヤバい。
ツイッターでベネズエラ人からフルボッコ状態。
「俺がマヌエル・ゲラならこの先生きていく自信ないな。」
「こんな恥ずかしいのが国歌を歌うなんて。。。」
などは、まだ優しい方で、反チャベス派からは、
「やっぱ、チャベス派は国歌も覚えられないくらい脳みそ腐ってるな。」
「おいおい、勝手に新しい国歌作らないで下さいよ。」
と、完全に煽りモード。

ミゲール・カブレラの顔は現地でもネタにされている模様。
https://twitter.com/neidysocando/status/310868433195630593/photo/1
 

WBCプエルトリコ代表 ライバルのドミニカに敗戦

 
プエルトリコ、ドミニカに逆転負けも第2ラウンド進出

Cグループの最後の1試合。
第2ラウンドの進出が確定している2チームの対戦だけにやや緊張感に欠ける試合となったが、
永遠のライバルの対戦だけに観客席は盛り上がった。
先制したのはドミニカ。
1回表、アイバー、カノの連打でチャンスを作るとエンカルナシオンが先制タイムリー。
しかしプエルトリコは4回、ランナーをセカンドに置いてベネズエラ戦で3打点の
マイク・アビレスが逆転の2ランHRを放ち2-1とリードを奪う。
プエルトリコ先発のヤクルトのオーランド・ロマンは初回に1点を取られたものの、
その後は安定したピッチングで3.2回を1失点に抑え最低限の役目を果たす。
しかし今大会打線が好調のドミニカはプエルトリコのリリーフ陣に襲いかかる。
5回には、ロビンソン・カノが同点のソロHR.
6回はアレハンドロ・デ・アサが逆転のセンターオーバータイムリー。
7回はミゲル・テハダがチャンスを作りネルソン・クルスの内野ゴロの間に1点。
小刻みに追加点を挙げたドミニカが4-2とリードして終盤を迎える。
プエルトリコのチャンスは8回。
先頭のアンヘル・アガンが3塁打を放ち無死3塁のチャンスを作る。
しかしドミニカのセットアッパー、サンチアゴ・カシージャが踏ん張る。
2番のアーヴィング・ファルー、3番のアレックス・リオスを連続三振。
4番のカルロス・ベルトランはセンターオーバーの大飛球を放つがフェンスまで届かず。
9回も3者凡退で終わり万事休す。
C組はドミニカが3連勝、プエルトリコは2勝1敗ながら第2ラウンドに進出した。

BOX SCORE(PUR 2-4 DOM)
 

対ベネズエラ戦、所感いろいろ

 
やっぱ、ワールド・シリーズを経験しているパガンとモリーナの存在が大きい。
短期決戦の勝ち方を経験上知ってるんだと思うが無駄がない。
1番のパガンもまず塁に出ようという意識がありありと分かるし、
モリーナもランナー1、2塁で送りバントをファールで失敗した後でも、
右に転がしてランナーを進めるというのが結果的に追加点につながった。
このセンターラインが健在ならばそこそこ戦えるのではという気にもなる。
しかし、パガンは良い選手になったなぁ。
アンドレス・トーレスとトレードされた時はあまり差を感じなかったが。

投手陣も大崩れがないね。
2試合で与えた四球が3つだけと非常に安定している。
ただ、最後に出てきたフェルナンド・カブレラだけはどうも見てられん。
お前だけは、また最後にやらかしそうな気がする。

監督のエドウィン・ロドリゲスも今のところ采配はバッチリ。
急きょ先発をフィゲロアに変更したのもある意味正解。
実は朝の新聞にベネズエラ監督のルイス・ソーホーの談話で、
「(当初先発予定の)オーランド・ロマンのピッチングは研究済みだよ。
日本での投球をYouTubeでじっくり見たもんね。」
と書かれていたのだが、完全に裏をかいた模様。
投手交代のタイミングや代打に関しても大成功。
だがしかし、第1回、第2回の監督のホセ・オケンドも第1ラウンドでは成功していた。
問題は第2ラウンドの勝負どころで選手をどう使うかよ。
特に不安が残る投手リレー。

あと、出来事を一つ。
この試合の前に両国の国歌斉唱が行われたのだがここで一悶着。
ベネズエラの国歌斉唱にベネズエラの歌手マヌエル・ゲラが選ばれたのだが、
ゲラが国歌を歌う前にマイクで、
「この国歌を亡くなったウーゴ・チャベスに捧ぐ。」
と言ったもんだからさぁ大変。
アメリカでは独裁者としてレッテルをはられていたチャベスに捧ぐと言ったとことで、
観客席からはブーイングの嵐。
これはプエルトリコ人だけでなくベネズエラから応援に来ていた反チャベス派の
ベネズエラ人も加わって騒動となったようだ。

で、それで動揺したのかどうか知らないが今度はゲラが歌詞を忘れるハプニング。
どうもベネズエラ国歌はショートバージョンとロングバージョンがあるらしいのだが、
今回はロングバージョンを使ったようで、とりあえず国歌を自分で創作して凌いだようだ。
ああいう大舞台で記憶が飛んでしまうことはあるとは思うが、
WBCの見えない舞台裏ということで誰が興味あるか分からないがこのブログに書いておく。
もしかするとベネズエラ国内では試合に負けたことより、
国歌を忘れたことの方が盛り上がってるかもしれない。
確かにYouTubeで、「Manuel Guerra Himno Nacional」で検索すると色々出てくる。

1:10くらいのミゲール・カブレラの、
「おい、歌詞間違ってねぇか?」
って顔が腹抱えるくらいクソ笑えるw
Nuevo Himno Nacional de la República Bolivariana de Venezuela by Manuel Guerra
 

WBCプエルトリコ代表、強豪ベネズエラを撃破

 
プエルトリコがベネズエラに6-3で劇的な逆転勝ち!

第2ラウンド進出に向けて非常に重要な1戦となる対ベネズエラ戦。
先発は当初の予定を急きょ変更してネルソン・フィゲロア。
そのフィゲロアは3回、スクタロとサンドバルのタイムリーで2点を奪われる苦しい展開。
しかし第1回大会から第1ラウンドでは無敗のプエルトリコはすぐさま反撃。
4回表、2死満塁のチャンスにマイク・アビレスが執念の同点タイムリーヒット。
試合を振り出しに戻す。
そしてプエルトリコは続く5回、アンヘル・パガンがセンター前に勝ち越しタイムリー。
試合中盤で逆転に成功する。
そしてハイライトは8回。
無死満塁のチャンスを作ると4回にタイムリーを打ったアビレスが犠牲フライを放ちまず1点。
ここでベネズエラはK-RODことフランシスコ・ロドリゲスにすべてを託す。
しかしプエルトリコは代打のルイス・フィゲロアがk-RODのストレートを叩いた打球はライト線へ。
これが2点タイムリー2塁打となってこの回一気に4点を追加する。
プエルトリコ投手陣は2番手のジオバニ・ソトの好投でベネズエラに付け入るすきを与えず。
最終回に1点を奪われたものの優勝候補ベネズエラに劇的勝利で第2ラウンド進出を決定づけた。

BOX SCORE(PUR 6-3 VEN)
 

WBCプエルトリコ代表のペドロ・バルデスの特集

 
39歳にしてプエルトリコ代表となった元ダイエーのペドロ・バルデス。
本日の地元紙に2つの記事が特集され、非常に興味深い記事なのでかいつまんで意訳する。

23年間、アメリカ、日本、韓国、メキシコなどで18チームを渡り歩いたペドロ・バルデス。
今年のウィンターリーグで引退を発表したがWBCでその野球人生を閉じる。
過去にカリビアンシリーズでプエルトリコのユニフォームを着ることはあっても、
プエルトリコ代表のユニフォームを着るのはこれが初めてだ。

「代表に選ばれたことが知らされた時に伝えられたとき、もちろん快くOKの返事をしたよ。
だって、この先こういうチャンスは無いだろうからね。」

プエルトリコ代表がマスコミに発表された時、バルデスの選出に首をかしげるファンも多かった。
しかし先日のツインズとの練習試合では3安打1HR3打点の活躍。

「その試合後にファンから辞めないでと言われたんだけどね。もう決めたこと。
悔いはないし、今はWBCに全力を尽くすことだけを考えているよ。」

しかしWBC後に引退を発表したバルデスはゆっくりもしていられない。

「実は日本のチーム(福岡・ソフトバンク・ホークス)からコーチの要請を受けてね。
日本のキャンプは2月1日から始まるんだけど、今年はWBCがあるから断ったんだ。
来年は是非行きたいと考えているよ。」

とホークスからコーチの要請があったことを明かした。

「今年1年は子供たちとゆっくりと旅行でもして、ウィンターリーグの頃にプエルトリコに戻ってくるよ。
地元カロリーナのコーチをするためにね。このユニフォームが一番好きだし若い選手を助けたいよ。」

と、バルデスは微笑んだ。

Pedro Valdés vive un sueño

バルデスはWBCが終わったら引退する。
20年以上充実した野球人生を送ったバルデスは若手選手に向かってこう話す。

「このスポーツは集中することが重要。グランドの中でね。
試合から勉強することで、君の野球人生がより楽しくなるよ。」

WBCのコーチを務める元メジャーリーガーのカルロス・デルガドは、

「今回のWBCの選考では各選手に役割がある。
その中でバルデスの豊かな野球経験は大きくチームの助けになるだろう。」

とコメント。

「代表チームのように同じユニフォームを着て過ごす機会はあまりない。
みんな一緒にいることを喜んだり楽しんだりしている。」

とは、監督のエドウィン・ロドリゲス。

一方、バルデスは日本の福岡ダイエー・ホークスで過ごした4年間で”早起き”を学んだ。

「日本のキャンプでは非常に早く朝起きて散歩するんだ。
しかしこれがその日の調子を良くさせ怪我も防ぐるんだよ。
日本にいるときの習慣が今も身についており、それ以来ずっと継続しているんだ。」

と、日本での経験と体調管理の秘訣を明かした。

Pedro Valdés se retira al terminar el Clásico
 

WBC プエルトリコ代表スペインに3-0で勝利

 
プエルトリコまず1勝
第3回のWBC、プエルトリコでもいよいよ開幕。
初戦の相手はスペイン。
プエルトリコの先発アルバラードは3者凡退の上々の立ち上がり。
その裏の攻撃は相手ピッチャーの乱調にもつけ込み一挙3点を先制。
2回も攻めたてるが追加点はならず。
そしてその後は投手戦に。
プエルトリコ先発アルバラードと2番手のブルゴス、スペインの2番手のサラザールが好投
締まった展開で終盤まで試合は続き、最後はセデーニョが抑え3-0で勝利。
プエルトリコは追加点は奪えなかったものの、積極的な走塁と守備で試合を盛り上げた。
これで波に乗って次のベネズエラを迎え撃つことができそうだ。
BOX SCORE(PUR 3-0 ESP)
 

WBCプエルトリコ代表 ツインズに勝利

 
最後の練習試合となるツインズ戦は打撃陣が好調で8-7と逆転勝ち。
元ダイエーのペドロ・バルデスもHRを含む3安打3打点と大活躍。
ウィンターリーグでも同じチームでバルデスをよく知る監督のエドウィン・ロドリゲスは、
本番でもDHでの起用を確認か?
Puerto Rico superó a Minnesota

先発はアルバラード、ロマン、フィゲロアの3人を予定。
3人のうち2人が日本に関係のある選手ということで親しみもわく。
「プレッシャーは無い。スペインは知らない選手ばかりだから難しいね。」
とは、スペイン戦に先発予定のアルバラードのコメント。
2戦目に先発予定のオーランド・ロマンも、
「球場は満員になるだろうが試合に集中するよ。簡単な試合にはならないだろう。」
と期待を込めて抱負を語った。
Listo el trío de abridores boricuas
 

WBC直前情報

 
プエルトリコ、レッドソックスとの練習試合で負けるも上々の仕上がり
ロマンが打たれたものの打撃陣は11安打を放ちマズマズ。
Boricuas lucen bien contra los Medias Rojas


イラム・ビソーン球場も準備OK
税金を$1.2M投資して今回のWBCのために準備してきたイラム・ビソーン球場。
準備は万端といったところで開幕を待ち望んでいる。
サンファンのクルス市長もこの投資はWBCだけでなくMLBのマイナー球団の誘致など先の見据えてのことと説明。
このイベントの為に臨時バスを増発、警察官も350人が応援で駆け付けるようだ。
土日の試合の切符は既に売り切れで総計9万人の観客の来場が期待される。
Listo el Hiram Bithorn para el Clásico
 

WBC情報色々

 
地元紙のWBC情報をいくつか

バスケスの代わりは、エフライン・ニエベス。
デトロイトのマイナー選手でまだ23歳の左投手。
ウィンターリーグではカグアスのローテーションに入り25.1回を登板。
カリビアンシリーズでもベネズエラを5回1失点に抑え勝ち応手になった。
Efraín Nieves reemplaza a Javier Vázquez

初戦のスペイン戦はアルバラードが登板か。
当初はバスケスが予定されていたが、アルバラードが開幕ゲームの先発をする模様。
まだ確定ではないようだが長いイニングが投げられる投手ということで、
日本でもおなじみのアルバラードに大役が回ってきた。
Giancarlo Alvarado es la primera opción para abrir frente a España

アンドレス・トーレスが急きょ辞退
今年からSFに戻るアンドレス・トーレスだが、脇腹の怪我により代表入りをキャンセル。
治るまで少なくとも1週間かかるということで代表から外れる。
代わりの選手は未定とのこと。
(もしかすると呼ばない可能性もあるとのこと。)
またベルトランも右足に死球を受け怪我が心配されたがレントゲン検査では骨折ではない模様。
とりあえず様子見のようだ。
Fuera Andrés Torres

野球の季節がやってきた!
一足早くアジアで開幕するということで特集。
日本が3連覇するのかなどアジアラウンドの分析がなされている。
(なぜか写真は新庄の旗が写っているが。。。)
¡Tiempo de cantar “play ball”!
プエルトリコ現地時間
プエルトリコの天気
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。