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coquito

  • Author:coquito
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2013年の日本人選手の総括 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
レギュラー・シーズンが終わったとうことで今年の日本人選手の成績を振り返ってみたい。
昨年同様、2013年もソフトバンクと巨人からの参加となった。
巨人からは投手3人、ソフトバンクからは投手4人と野手1人。
また日本の球団を自由契約となった中原と橋本の2人の総計10人
カロリーナは毎年のように日本の選手を受け入れてくれており、
GMのエドウィン・ロドリゲスやホセ・ロサード投手コーチもすっかり日本人の扱いに慣れているようだ。
ピッチャーに関しては例年同様にNPBの1軍半の選手でも一定の成果は残せた。
怪我するまでの一岡や飯田、東浜は先発として十分な成績を残せた。
ただし、味方の援護に恵まれず勝ち星が付かない試合が多かった。
リリーフでは星野がシーズン序盤に好投を見せたかと思うと、
シーズン終盤には途中参加の土田が完全にポンセの守護神として活躍した。
(個人的には広島がプエルトリコで好投した一岡をFAの補償で取ったように、
西武は土田を取るべきだと強く主張したいくらいのパフォーマンスだった。)
飯田、東浜は防御率こそ3点台に終わったがWHIPが飯田がリーグ2位、東浜が5位だった。
両者ともK/BBが4を超えており慣れないボールの環境で四球が少なかったところは評価できる。
打者は福田がシーズン最初から1番センターで出場し開幕試合で先頭打者HRを放ったものの、
途中からは長打、出塁に苦しみやや不満なシーズンとなった。

今シーズン参加した日本人選手の成績

Leones de Ponce
一岡竜司投手
2勝0敗 16回1/3 防御率1.62 自責点3 被安打13 四球1 三振3 被打率.133
STATS

江柄子裕樹投手
1勝3敗 30回1/3 防御率3.56 自責点12 被安打28 四球10 三振25 被打率.243
STATS

土田瑞起投手
0勝0敗5SV 12回 防御率0.75 自責点1 被安打5 四球2 三振13 被打率.132
STATS

Gigantes de Carolina
東浜巨投手
4勝1敗 40回 防御率3.15 自責点14 被安打34 四球10 三振42 被打率.225
STATS

飯田優也投手
2勝1敗 40回 防御率3.13 自責点16 被安打35 四球8 三振35 被打率.215
STATS

ちなみにこの2人の成績と2010年の岩嵜の数字を比べると勝敗と被打率以外は似ていることが分かる。
参考
岩嵜翔
8勝1敗 53回2/3 防御率3.19 自責点19 被安打57 9四球 40三振 被打率.273

星野大地
0勝1敗 22回1/3 防御率2.82 自責点7 被安打18 四球2 三振17 被打率.220
STATS

山田大樹投手
0勝1敗 2回2/3 防御率10.12 自責点3 被安打3 四球2 三振2 被打率.273
STATS

福田秀平外野手
84打数20安打 打率.238 本塁打1 打点7 盗塁3 四球10 三振16 OPS.672
STATS

自由契約組
中原恵司外野手
28打数4安打 打率.143 本塁打0 打点4 盗塁0 四球2 三振9 OPS.379
STATS

橋本義隆投手
0勝1敗 7回2/3 防御率4.70 自責点4 被安打13 四球2 三振7 被打率.361
STATS

今回、日本の球団から自由契約になった2名が途中参加した。
彼らは恐らくクビにならない限りプレーオフもカロリーナのベンチに入るだろう。
ここをちょっと説明したい。
NPBの選手の場合は選手会との協定で2月のキャンプインの前1か月は球団の活動をしてはいけないという規定がある。
NPBの選手が1月に個人キャンプをするときに球団の帽子やトレーニング服を着ないのはその理由。
岩嵜のときも何とかポストシーズンで投げられないか交渉したようだが、選手会の決定は「NO」だった。
このHPの左コラムのページ内検索で「選手会」で過去の記事を検索すると出てくるが代表的なのがこの記事
サヨナラ、クリオージョス!

で、本題。
今回の中原と橋本は自由契約になったためこの規約に従う必要はない。
このように自分のスキルアップのためにカリブで野球したいと思っても、日本の選手会に所属すると制約を受けてしまう。
画一的に規則で縛ってしまうのは何とも典型的な日本の組織という感じで、ポスティング制度とかいう前にこういうところも見直してほしいと強く思う。
今回の2人の参加のニュースを聞いて、今後もしかするとカリブで修業したいがために自主的に契約更新せずに自由契約扱いにする選手が出てくるのではないかという気がしている。

 

レギュラーシーズン終了

 
今年のシーズンは私的に色々と忙しく個々の試合のレビューが細かくできず、
期待してブログを見てくれている人には大変申し訳なく思っている。
1月からはなんとかして書き込みの頻度を増やしていきたいと思っているので、
カリビアンシリーズまでどうぞよろしく。

さて、昨日無事にプエルトリコのウィンターリーグのレギュラーシーズンが終了。
3チームが勝敗で並んだものの直接対決&得点数の差でカグアスが優勝。
プレーオフは4位までが出場できるのでサントゥルセが脱落となった。

Criollos de Caguas 21 19 .525 - -
Indios de Mayaguez 21 19 .525 - -
Leones de Ponce  21 19 .525 - -
Gigantes de Carolina 19 21 .475 2.0 -
Cangrejeros de Santurce 18 22 .450 3.0 E

個人成績は、以下の通り。

打撃
首位打者:マイケル・タイラー(Michael Taylor)       .365
本塁打王:ジョナサン・シングルトン(Jonathan Singleton) 9本
打点王:アンソニー・ガルシア(Anthony Garcia)      26点
盗塁王:ビリー・ハミルトン(Billy Hamilton)       11個

投手
最多勝:スティーブ・スミス(Steve Smith)         6勝
最多奪三振:ビクトル・マテオ(Victor Mateo)       46個
最優秀防御率:イラム・ブルゴス(Hiram Burgos)      1.40
最多セーブ:サウル・リベラ(Saul Rivera)         13個
 

橋本は3回を無失点、中原は代走で出場も三振

 
カロリーナ対ポンセ
橋本は3回からリリーフで登板。
ランナーを出すものの3イニングをプエルトリコで初めて無失点で降板する。
中原は7回に代走で登場、9回には打席が回るが惜しくも三振。
試合はポンセが8-1で快勝。
中原らの所属するカロリーナは最下位サントゥルセに0.5ゲーム差とプレーオフに向けて苦しい戦いが続く。
BOX SCORE (CAR 1-8 PON)
 

土田、惜しくもウィンターリーグ初の失点

 
カロリーナ対カグアス
途中からの出場となった中原と橋本。
中原は8回に代走で出場、打席の機会は無かった。
橋本は6回にリリーフで登板するも3安打を浴び1失点。
この点が決勝点となり橋本は敗戦投手となった。
BOX SCORE (CAR 1-3 CAG)

カグアス対ポンセ(12月21日)
恐らくこれが最後の登板となる土田は8回二死満塁のピンチでマウンドへ。
ポンセの守護神土田はフアン・シルバを一塁ゴロに打ち取りピンチを脱出。
しかし1-2と1点リードされた状態でイニング跨ぎとなった9回。
先頭のレイ・ナバーロにヒットを許すと相手は送りバントを選択。
次のミゲール・アブレウは抑えて2アウトとする。
しかし2番のクルストファー・ネグロンにタイムリーを打たれ今シーズン初の失点。
9回裏、ポンセはカグアスの守護神サウル・リベラに抑えられゲームセット。
土田は1.1回、2安打1失点1三振だった。
BOX SCORE (CAG 3-1 PON)
 

江柄子、最後の登板も黒星

 
ポンセ対カグアス
プエルトリコ最後の登板となった江柄子。
勝利でウィンターリーグを終わりたいところだが、やや荒れ模様の登板。
初回、カグアスに2安打1四球を与え1点を先制される。
2回にもランナーを許すものダブルプレーで切り抜け、3回には死球も。
結局3回でマウンドを降りることになり、4安打1失点2四球1死球2三振の成績。
打線も援護できずポンセには痛い敗戦になった。
BOX SCORE (PON 2-3 CAG)
 

中原4打点、土田、星野は5セーブ目、

 
ポンセ対カロリーナ
先発の飯田は恐らくプエルトリコで最後の登板。
しかし3回にジェラルド・バレンティンに3塁打を打たれ2点を奪われる。
続く4回にもジョナサン・モタに2ラン本塁打を打たれ逆転を許す。
5回に2アウトから四球とヒットでピンチを作ると降板。
最後の登板はKOという形となった。
試合は6回にカロリーナが勝ち越して1点リードで9回へ。
カロリーナはリリーフのテスカが1アウトから2四球を出したところで星野がマウンドへ。
星野は残る2人を難なく抑え5セーブ目を挙げた。
BOX SCORE (PON 4-5 CAR)

ポンセ対マヤゲス(12月17日)
ポンセが終盤リードした展開で最後のマウンドは土田に。
8回1死満塁のピンチでの登板で犠牲フライで1点を取られるものの9回は三者凡退でゲームセット。
この日も非常に安定感あるピッチングで土田は5セーブ目を挙げた。
BOX SCORE (PON 2-1 MAY)

カグアス対カロリーナ(12月17日)
この日はカロリーナ打線が爆発。
カグアス投手陣に19安打を浴びせ大勝、中原も2安打4打点と活躍した。
ピッチャーでは楽天を自由契約になった橋本義隆が初登板、1.1回を1安打(HR)1失点だった。
BOX SCORE (CAG 6-16 CAR)



 

東浜は4勝目、星野、土田もセーブ獲得

 
サントゥルセ対カロリーナ(12月15日)
現在リーグ最多奪三振の東浜。
このウィンターリーグでの登板も残り少なくなり更に積み上げて終わりたいところ。
これまで良い時と悪い時が極端だった東浜の今日は良い時のピッチング。
唯一のピンチは3回、1死満塁とランナーを背負うも三振と内野ゴロで退ける。
今日は6回を無失点で投げ終えて後続に託す。
カロリーナはジョー・テスタ、星野と繋いでゲームセット。
負ければ単独最下位になるところを何とか踏みとどまった。
東浜は6回3安打無失点1四球6三振。
星野は1回無安打縫失点1三振。
なお、先日より参加した中原恵司は3打数1安打で今シーズン初安打を放った。
BOX SCORE (SAN 1-3 CAR)

マヤゲス対ポンセ(12月15日)
ここのところ投手陣が安定してきたポンセ。
今日もロースコアの戦いで3-1とリードして9回に土田がマウンドに。
土田は現役メジャーリーガーのマルドナードを三振に取ると難なく三者凡退に退け4セーブ目。
これでポンセは首位に0.5ゲーム差とした。
BOX SCORE (MAY 1-3 PON)
 

江柄子、飯田共に敗戦

 
サントゥルセ対ポンセ
ポンセ先発は2試合連続で無失点と好投している江柄子。
江柄子は2回にジェフ・ドミンゲスに二塁打を打たれ先取点を奪われる。
更に5回、またもジェフ・ドミンゲスにHRを打たれ追加点を許す。
続く6回、一死を取ったところでヒットを打たれ交代。
しかし受け継いだエディ・カマチョがリーグHR王のシングルトンにHRを打たれ失点。
結局、ポンセはサントゥルセ投手陣を打ち崩すことができず敗戦。
江柄子は5.1回で5安打3失点5三振、2敗目の敗戦を喫した。
BOX SCORE (SAN 4-2 PON)

カグアス対カロリーナ
最近10試合で2勝8敗と調子の上がらないカロリーナ。
防御率1位の飯田がチームになんとか勢いを取り戻したいところ。
しかし飯田は序盤から苦しいピッチング。
初回、先頭バッターに死球を与えると二盗三盗を許した後、タイムリーを打たれる。
3回にも3安打を打たれ2失点を喫し、6回二死を取って降板。
カロリーナはカグアスから1点しか奪くことができず連敗となった。
飯田は5.2回を6安打4失点2四球4三振で初の敗戦投手。
星野は1回を無失点だった。
BOX SCORE (CAG 4-2 CAR)

 

絶好調の土田が3セーブ目を挙げる

 
ポンセ対サントゥルセ(12月12日)
先発のジョエル・ピニェイロの好投もありポンセは相手に失点を許さない展開。
3人の投手を継投して1点リードで最終回のマウンドに立つのは土田。
土田は難なく2アウトを取るもここからヒットと死球で1、2塁のピンチを作る。
ここで対する相手、ホセ・モラレスにライト前にヒットを打たれる。
しかしポンセのライト、ヘンリー・ラモスが好送球を見せホームアウトで試合終了。
土田が薄氷を踏む思いで3セーブ目を挙げた。
BOX SCORE (PON 1-0 SAN)

ポンセ対カグアス(12月11日)
ポンセは4-1と3点リードで迎えた9回、新守護神の土田がマウンドへ上がる。
土田は二死から四球を与えるも危なげなく試合を締めて2セーブ目を挙げた。
BOX SCORE (PON 4-1 CAG)

マヤゲス対カロリーナ(12月11日)
カロリーナは7回から星野が登板。
2回を1安打無失点1三振。
試合はイラム・ブルゴスの好投でマヤゲスが8-4で快勝した。
BOX SCORE (MAY 8-4 CAR)

カロリーナ対サントゥルセ(12月10日)
オールスター明けの試合は東浜が先発。
東浜は初回三者三振で最高の立ち上がり。
しかし2回、制球を乱し満塁のピンチで2四球を与え2つの押し出しで2点を失う。
続く3回先頭のジョナサン・シングルトンにヒットを打たれたところで降板。
早いイニングでの交代となった。
試合は9回にカロリーナが3-2と逆転勝ちした。
東浜は2回で3安打2失点3四球4三振だった。
BOX SCORE (CAR 3-2 SAN)
 

オールスターゲームが行われ、日本人選手も参加

 
昨日、12月8日にプエルトリコでオールスターゲームが行われた。
試合は若手チーム対ベテランチームで戦われ、
若手チームにはホークスから参加の東浜、星野、飯田が選ばれた。
試合のスタッツが無いので登板したのかどうかわからないのが残念だが、
投手23人を含む計54人の選手が出場したということは恐らく登板しただろう。
4時間に渡った試合は4-4の同点に終わったが、
ミネソタ・ツインズのプロスペクト、エディ・ロサリオが2本のHRなど3安打でMVPを獲得した。

Concluye empatado el Juego de Estrellas

オールスターに選ばれたホークスの選手
オールスターに選ばれたホークスの選手(CarolinaのFacebookより)
 

日本人投手好投も勝ち星つかず

 
カロリーナ対カグアス(12月7日)
カロリーナ先発の飯田はここまで2勝0敗とカロリーナ好調の立役者。
しかしながらチームが負けてきているということで何とか踏ん張りたいところ。
飯田は2回、3安打を許し2点を奪われる苦しい展開。
しかし3回以降はランナーを許さず味方の逆転を待つ。
7回表に表に2点をリード、その裏二死からヒットを許したところで星野にマウンドを譲る。
星野は元ホークスの同僚のエドガルド・バエスにタイムリーを打たれ1点を失うも、
何とかリードを守って7回を終了。
しかし8回に星野はヒット2本を打たれランアーを残して降板。
カロリーナは8回に同点にされると延長10回。
送りバントの処理をピッチャーのブラムホールが悪送球しこの間にランナーがホームイン。
悪夢のサヨナラ負けとなった。
飯田は6.2回を4安打3失点1死球9三振。
星野は0.1回を3安打1失点。
福田は出場しなかった。
BOX SCORE (CAR 5-6 CAG)

サントゥルセ対ポンセ(12月7日)
昨日に続いてこの対戦カード。
ポンセの先発は久々のマウンドとなる元メジャーリーガーのジョエル・ピニェイロ。
ピニェイロは2012年に行った右肩の手術で2013年は1球も投げていない状態。
またプエルトリコのウィンターリーグも2000年以来の13年ぶりの登板。
そんな不安が残るピニェイロが好投し4回まで1安打無失点と上々のピッチングで降板。
後続も昨日サヨナラ負けをしたサントゥルセ打線を封じ込める。
最後は土田が3人で締め試合終了。
ポンセは昨日を借りを返した形となった。
土田は初セーブを獲得し通算で6回を1安打8三振無四球と途中参加ながらプエルトリコにフィットしている模様。
BOX SCORE (SAN 0-1 PON)


ポンセ対サントゥルセ(12月6日)
11月24日以来の登板となった江柄子。
前回は6回を1安打と好投したが今日は制球に苦しんだ。
初回、先頭バッターをヒットで出すもダブルプレーで後続を断つ。
3回には二塁打などで二死満塁のピンチを作るもジョナサン・ロドリゲスを三振に打ち取る。
しかし続く4回、3四球と制球を乱し満塁とするとマウンドを降板。
このピンチをリリーフしたのは前回も満塁の場面で見事な登板をした土田。
土田はアドロン・チャンバースを抑えここも見事に火消し。
この日も土田はサントゥルセ打線を2.1回を3三振に抑える。
0-0の緊張感ある試合は9回表にポンセが1点をリードしたものの、
その裏にサントゥルセはジョナサン・ロドリゲスのサヨナラ打で逆転勝ちした。
江柄子は3.2回を3安打無失点4三振5四球。
土田は2.1回を1安打無失点3三振。
BOX SCORE (PON 1-2 SAN)
 

東浜好投もリリーフが打たれ勝てず、チームも6連敗

 
マヤゲス対カロリーナ
前回の登板では5失点4HRと散々だった東浜。
同じマヤゲスが相手ということでリベンジしたいところ。
東浜は立ち上がりもよく3回まで1安打に抑え失点を許さない。
4回にはヒット2本で1、2塁のピンチを作るも後続を退ける。
6回に三塁打から1点を取られるものの勝ち投手の権利を持って降板。
リリーフに連敗脱出を託す。
しかし7回、ピンチにリリーフした星野が味方のエラーで1点を失うと、
8回には首位打者のマイケル・テイラーに二塁打を打たれるなどして同点を許す。
そのまま延長に入った試合は12回、マヤゲスのフィゲロアのタイムリーが決勝点となってゲームセット。
カロリーナは6連敗を喫しマヤゲス、ポンセと並んで3チームがゲーム差無しの首位となった。
東浜は6回を5安打1失点1四球2三振。
星野は0.2回を3安打1失点。
福田は今日は9番に入り5打数1安打だった。
BOX SCORE (MAY 4-3 CAR)
 

今年のカリビアンシリーズに参加のキューバは今回だけの模様

 
以前(6月のブログ記事で)、今年のカリビアンシリーズにキューバが参加する予定だと伝えた。
先日、オフィシャルに米国の国務省から許可が下りどうやら参加の方向になりそうだ。
ただし今日のEl Nuevo Dia紙によると恒久的な参加ではなく、
あくまでも今のところ次回のベネズエラのマルガリータ島だけの開催のみだろうとのこと。
まぁ、今回も件も含めてまだどうなるか分からんね。

Cuba tiene permiso solo para Isla Margarita
 

土田、プエルトリコ初登板で好投を見せる

 
サントゥルセ対ポンセ
離脱した一岡に代わって先日からチームに合流した土田。
プエルトリコ初のマウンドは6回二死満塁とタフな場面での登板。
しかし土田はジョナサン・シングルトンを三線に取ると続くソトも打ち取り見事なリリーフ。
7回は2三振を奪い8回も1三振を奪うなどノーヒットの完ぺきなピッチング。
結局2.2回で0安打4三振無四球と上々の初登板となった。
ポンセは9-3と快勝しカロリーナと同率の首位となった。
BOX SCORE (SAN 3-9 PON)
 

飯田、星野が登板も失点しカロリーナ5連敗

 
サントゥルセ対カロリーナ
これまで好投を続けている飯田が4連敗中のカロリーナの連敗ストップといきたいところ。
期待に応えるように飯田は4回までランナーを出すものの要所を抑え無失点で切り抜ける。
しかし5回、まずジョナサン・ロドリゲスに2ランHRを打たれ同点にされると、
1、3塁のピンチからダブルスチールの間にランナー生還を許し逆転される。
6回カロリーナは同点にするも8回。
この回から登板した星野がジョナサン・シングルトンにHRを許し再度リードを奪われる。
9回も登板した星野はランナーを残して降板するも後続が打たれ2失点目。
結局カロリーナは追いつけず、星野は今シーズン初の黒星を喫した。
飯田は4.2回を7安打3失点(2自責点)4三振。
星野は1.1回を2安打2失点1死球1三振。
福田は5打数1安打だった。
この敗戦でカロリーナはマヤゲスと同率の首位に並ばれ、
リーグ自体も首位から最下位まで2.5ゲームと大混戦になってきた。
BOX SCORE (SAN 7-3 CAR)

 

東浜、山田が打たれカロリーナ敗戦

 
カロリーナ対マヤゲス(11月30日)
6回二死2塁から星野が登板。
味方のエラーでランナーを出すもののヒットを打たせず完璧なピッチング。
2.1回を0安打0死球3三振。
福田は8打数2安打2得点。
もつれた試合は延長15回マヤゲスがサヨナラ勝ちしカロリーナから連勝した。
BOX SCORE (CAR 4-5 MAY)

マヤゲス対カロリーナ(11月29日)
前回は素晴らしいピッチングを見せた東浜だが今日はマヤゲスのHR攻勢に敗れた。
初回、カロリーナは打線が繋がり2点を先制、東浜をサポート。
しかし2回、マヤゲスのジリー・サンズに2ランHRを打たれ同点とされる。
また4回には元楽天、DeNAでもプレーしたルイーズことランディ・ルイスにソロHR、
続くケニー・バルガスにもHRを打たれ2点のリードを許す。
5回にはWBCで日本とも対戦したアービング・ファルーにもソロHRを許す。
5回裏味方打線が爆発し逆転、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降板。
そして後を引き継いだのはドミニカから急きょプエルトリコに移ってきた山田。
しかしこの山田が大乱調。
先頭から2者連続で四球を出すと犠牲バントで送られた後、
これまたWBC代表だったマーチン・マルドナードにタイムリーを打たれ逆転を許す。
カロリーナは再逆転できず痛い敗戦。
東浜は5回5安打5失点1四球8三振。
山田は0.2回1安打2四球。
福田は4打数2安打2得点だった。
BOX SCORE (MAY 7-6 CAR)

ポンセは巨人の一岡が日本に帰国、代わりに土田が参加することになった。
一岡はポンセ躍進の原動力、痛い離脱だが土岡にも期待したい。
【巨人】土田が一岡代役でウインターLへ
プエルトリコ現地時間
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