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カリビアンシリーズ2014 表彰選手

 
決勝戦後、カリビアンシリーズの表彰選手が発表された。
MVPはメキシコのクリス・ロバーソンが選ばれた。
ロバーソンは決勝戦でのHRを含む最多安打の10本を放ち好守に活躍した。
ベストナインの表彰選手は次の通りでメキシコから最多の5人が選ばれた。

捕手 :Sebastián Valle (MEX)
一塁手:Ramón Lunar (CUB)
二塁手:Alberto Callaspo (VEN)
三塁手:Yunesky Sánchez (MEX)
遊撃手:Héctor Gómez (DOM)
左翼手:Jon Webber (MEX)
中堅手:Chris Roberson (MEX)
右翼手:Yuniet Flores (CUB)
指名打者:Ronny Paulino (DOM)
右投手:Juan Delgadillo (MEX)
左投手:Elvis Araujo (VEN)
救援投手:Tyler Herron (PUR)

優秀監督:Matias Carrillo (MEX)

Roberson JMV de la Serie del Caribe
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カリビアンシリーズ第8日 決勝 プエルトリコ対メキシコ

 
第8日 決勝 プエルトリコ 1-7 メキシコ
前回大会から始まったカリビアンシリーズの決勝戦。
今年は地元チームが決勝に残れず観客席には空席も見られたが試合は緊張感のある試合となった。
メキシコ先発は予選のプエルトリコ戦でも投げたフアン・デルガリージョ。
一方のプエルトリコは中3日での登板となるジョエル・ピニェイロ。
最初にチャンスを作ったのはプエルトリコ。
2回表、先頭のランディ・ルイスが二塁打で出塁するも送りバントの失敗などがあり得点はできない。
プエルトリコは5回にも二死から連打で1、2塁のチャンスを作るも、
メキシコ先発デルガディージョがダニエル・オルティスを抑え本塁が遠い試合展開。
メキシコも5回裏、ヒット2本でチャンスを作るもジル・ベラスケスがゲッツーに倒れる。
そしてこの緊迫する展開が崩れたのは6回。
プエルトリコはピニェイロからカネコア・テシェイラにスイッチするもこれが誤算。
メキシコ先頭のクリス・ロバーソンがソロHRを放ち0-0の均衡を崩すと、
ダリル・ワードもタイムリーを放ち2-0とリードを広げる。
なおも攻撃の手を緩めないメキシコは満塁のチャンスを作り打席にはセバスチャン・バジェ。
バジェは1-2と追い込まれたカウントから振りぬいた打球はレフトフェンスを越えるグランドスラム。
このイニングがビッグイニングとなり6-0とメキシコは大きくリードを作る。
今大会、打線が振るわないプエルトリコは9回に1点を返すのがやっと。
メキシコは1点を追加して7-1でプエルトリコを下し2年連続8度目の優勝を飾った。
BOX SCORE (PUR 1-7 MEX)
 

カリビアンシリーズ第8日 決勝 プエルトリコ対メキシコ プレビュー

 
第8日 決勝 プエルトリコ対メキシコ プレビュー
地元ベネズエラ、王者ドミニカ、野球王国キューバが敗退した決勝はプエルトリコとメキシコの対戦。
予選ラウンドではメキシコが6-3で勝利している。
先発の予想はメキシコがこの試合と同じくフアン・デルガディージョ。
一方のプエルトリコはおそらくこの試合に投げたローガン・ウィリアムソンだが、
バエルガ監督はジョエル・ピニェイロの登板も視野に入れている模様。
チーム打率はメキシコの.277対プエルトリコ.199と大きくメキシコが優勢。
一方の防御率はメキシコが4.30対プエルトリコ2.60とプエルトリコが優勢。
プエルトリコの投手陣対メキシコの打線という戦いになりそうだ。
 

カリビアンシリーズ第7日 準決勝 プエルトリコ対ベネズエラ

 
第7日 準決勝 プエルトリコ 2-0 ベネズエラ
前日のメキシコに次いで決勝に進むのはプエルトリコか地元ベネズエラか。
プエルトリコの先発はWBC決勝でも先発したジャンカルロ・アルバラード。
一方のベネズエラはメッツのマイナーリーガー、ダリル・トンプソン。
地元ベネズエラは満員のスタンドから大歓声を受けて決勝進出に気合が入る。
しかし観客席の熱気とは裏腹に試合は投手戦となる。
3回まで両投手が好投しノーヒットで試合は中盤を迎える。
最初にチャンスを迎えたのはプエルトリコ。
5回表、ヒットのランディ・ルイスを送りバントで得点圏に送るがトンプソンが抑え無得点。
その裏のベネズエラも一死1、2塁と得点圏に進めルー・フォードはピッチャーゴロ。
ランナーが残った状況で続くエドゥワルド・エスコバルの打球はセンター後方の大飛球。
ここでプエルトリコのセンター、エディ・ロサリオが後ろ向きでキャッチするファインプレー。
ベネズエラに得点を許さない。
6回表にもプエルトリコは一死1、3塁のチャンスを作るが本塁は遠く得点できない。
試合が動いたのは8回表のプエルトリコ。
ケニー・バルガス、ミゲール・アブレウの四球で二死1、2塁のチャンスを作る。
ここでオスバルド・マルチネスの打球はショート前の緩いゴロ。
これをショートのエスコバルがエラーし二死満塁となる。
ここでエディ・ロサリオの打球はショート後方の小フライ。
これが野手の真ん中にポトリと落ちプエルトリコが待望の先制点2点を奪う。
窮地に立ったベネズエラだが8回、9回とプエルトリコのリリーフ陣に抑えられゲームセット。
ワンチャンスを生かしたプエルトリコが接戦を精し決勝進出を果たした。
BOX SCORE (PUR 2-0 VEN)


 

カリビアンシリーズ第6日 準決勝 ドミニカ対メキシコ

 
第6日 準決勝 ドミニカ 2-3 メキシコ
今大会はフォーマットが今までと異なり、上位4チームが準決勝を行いトーナメントで優勝を決める。
まず準決勝の第1試合は昨年の優勝決定戦の再戦となるドミニカ対メキシコ。
ドミニカの先発はキューバ人のユネスキー・マヤ、一方のメキシコはアルフレッド・アセベス。
今大会、初回に点が入ることが多いがこの試合も例外ではなかった。
1回表、ドミニカ先頭のラウリー・ガルシアが四球で出塁すると盗塁と内野ゴロ2つで1点を先制。
しかしその裏メキシコもジョン・ウェバーがタイムリーを放ちすかさず同点とする。
その後試合はマヤ、アセベスによる投手戦の様相を見せる。
その後両投手とも5回まで1安打しか許さずマヤは6回途中で降板するも6回まで追加点を許さない。
試合が動いたのは7回。
ドミニカは1、2塁のチャンスを作ると続くエクトル・ゴメスの送りバントをアセベスが悪送球。
無死満塁となりドミニカはこの試合最大のチャンスを作る。
ここでロニー・パウリーノがレフトに犠牲フライを放ち1点を追加する。
しかし続くベレスの内野ゴロの間にペゲーロがホームをつくもアウト。
フリオ・ルーゴのセンター後方の大飛球はロバーソンが好捕して流れをメキシコに引き戻す。
そしてメキシコは8回、二死満塁のチャンスを作るとゼロウス・ウィーラーが四球を選び同点とする。
9回表オリバー・ペレスがピンチを凌いで迎えた9回裏。
先頭のユネスキー・サンチェスがヒットで出塁すると続くルイス・フォンセカのバントが安打となる。
無死1、2塁のチャンスで迎えるのはセバスチャン・バジェ。
ここでバジェは送りバントの構えからまさかのバスター。
これがセンター前に転がりサンチェスがサヨナラのホームイン。
メキシコが終盤試合をひっくり返しドミニカにサヨナラ勝ちし8日の決勝に進むことになった。
サヨナラで負けたドミニカは3年ぶりに優勝に絡まない大会となった。
BOX SCORE (DOM 2-3 MEX)
 

カリビアンシリーズ第5日 第2試合 ベネズエラ対プエルトリコ

 
第5日 第2試合 ベネズエラ 4-5 プエルトリコ
この試合で勝たないと準決勝に進出できないプエルトリコ。
地元ベネズエラを相手にタフな戦いが予想されるところ。
プエルトリコは初回、元楽天のランディ・ルイスが二塁打を放ち1点を先制する。
プエルトリコ先発はメキシコ戦でも登板したアルバラデホ。
アルバラデホは3回までベネズエラに得点を許さないものの、
4回にルイス・フィゲロアのエラーで1点を奪われ同点に追いつかれる。
4回裏のプエルトリコは先ほどエラーをしたフィゲロアがタイムリーを放ちまず1点。
続くマーティン・マルドナードが二塁打を放ちさらに1点。
更にケニー・バルガスが犠牲フライで3点目を挙げる。
プエルトリコは5回に1点を加え5-1とリードして終盤を迎える。
ベネズエラは7回、現役メジャーリーガーのアルベルト・カヤスポが3ランを放ち1点差に詰め寄る。
ここでプエルトリコのバエルガ監督はサウル・リベラを投入。
リベラは7回途中から8回まで無失点に抑えると9回はヘロンが抑え1点差を逃げ切り。
プエルトリコが5-4でベネズエラに勝利し準決勝に進出した。
準決勝は5日目と同じ対戦、プエルトリコ対ベネズエラ、メキシコ対ドミニカとなった。
BOX SCORE (VEN 4-5 PUR)
 

カリビアンシリーズ第5日 第1試合 メキシコ対ドミニカ

 
第5日 第1試合 メキシコ 6-7 ドミニカ
既に準決勝進出が決まっている両チーム。
しかしながら先を見越した戦いだけに手を抜けないところ。
ドミニカは序盤に打線が爆発しエウヘニオ・ベレスのHRなどで3回までに5点を奪う。
メキシコは7回、8回で3点ずつを返すもののドミニカに一歩及ばず敗戦。
ドミニカは先発のクラウディオ・バルガスが6回を2安打6三振と好投。
打撃もべレスの2本塁打など12安打を放ちメキシコを振り切った。
BOX SCORE (MEX 6-7 DOM)
 

カリビアンシリーズ第4日 第2試合 ドミニカ対ベネズエラ

 
第4日 第2試合 ドミニカ 1-2 ベネズエラ
ドミニカ先発は元ソフトバンクのアンヘル・カストロ。
ベネズエラは初回、コーリー・アルドリッジがタイムリーを放ち1点を先制する。
その後は両チームともに決定打を欠き1-0のまま試合は終盤へ。
試合が動いたのは8回、ベネズエラは元阪神のルー・フォードが二塁打を放つ。
続く打者のライトフライで3塁にタッチアップで進むとエスコバルが犠牲フライを放ち1点を追加。
土壇場でベネズエラは2-0とリードを広げる。
しかしドミニカは最終回に見せ場を作る。
一死からフランシスコ・ペゲーロが内野安打で出塁を果たす。
続くエクトル・ゴメスが二塁打を放ち1点を返し自らも送球の間に3塁へ進む。
ロニー・パウリーノが四球を選び一死1、3塁のチャンスを作る。
ここでフリオ・ルーゴの打った当たりは痛烈なピッチャー返し。
しかしベネズエラのクローザー、ジェアン・マチがヒット性の当たりをライナーで好捕。
一塁に送球してダブルプレーとなり2-1でベネズエラが勝利した。
これまでベネズエラは3戦全勝できており、地元ファンの優勝への期待も大きくなっている。
BOX SCORE (DOM 1-2 VEN)
 

カリビアンシリーズ第4日 第1試合 プエルトリコ対キューバ

 
第4日 第1試合 プエルトリコ 1-2 キューバ
これまで3連敗でこの試合で負けると1勝もできずに帰ることになるキューバ。
何とか1勝して面目を保ちたいところ。
キューバ先発は2006年のWBCでプエルトリコ戦に投げたことのあるビショアンドリ・オデリン。
一方のプエルトリコはメジャー復帰を目指すジョエル・ピニェイロ。
プエルトリコは1回表、エディ・ロサリオのソロHRでまず1点を先制する。
これでキューバは過去4試合のうち3試合で初回に失点を許したことになる。
しかしその裏、ランナーを置いて4番デスパイネが打ったレフトライナーを、
プエルトリコの左翼ダニエル・オルティスが痛恨のタイムリーエラー。
キューバはすかさず同点に追いつく。
これまで先発投手がピリッとしなかったキューバだが今日のオデリンは目を見張る好投。
2回以降はプエルトリコにヒットを許さず味方の追加点を待つ。
プエルトリコの先発ピニェイロもランナーを出すものの要所を締め得点を許さない。
勝ち越し点が入ったのは7回の裏のキューバ。
先頭打者をヒットで出すと送りバントとセカンドゴロエラーの間にランナーは3塁へ。
ここでプエルトリコの3塁、アービング・ファルーが3塁ゴロをタイムリーエラー。
キューバは思わぬ形で追加点が入り2-1とリードする。
その後オデリンが8回、9回とプエルトリコ打線を3者凡退で退け試合終了。
国際大会では小刻みな継投が特徴のキューバだが、今日はオデリンの完投で接戦をものにした。
キューバがカリビアンシリーズでの勝利するのは1960年以来のこととなった。
一方のプエルトリコは3つのエラーがすべて失点につながる悪い流れ。
明日のベネズエラ戦に勝てば準決勝進出が決まるが負ければキューバが進出することになる。
BOX SCORE (PUR 1-2 CUB)
 

カリビアンシリーズ第3日 第2試合 ベネズエラ対メキシコ

 
第3日 第2試合 ベネズエラ 6-3 メキシコ
無敗同士の対戦、注目は元メジャーリーガーのカルロス・ザンブラーノが先発。
まずベネズエラは初回、無死満塁からダブルプレーの間に1点を先制。
2回にはメキシコ先発ネイサン・リードから4連打を放ち3点を挙げ4-0とリードする。
一方のザンブラーノは3回までメキシコ打線を抑えるものの、
4回3連続四球で無死満塁のピンチを迎える。
ここでメキシコ5番ワードの打った打球はライトフェンスぎりぎりの犠牲フライ。
続くサンチェスの内野ゴロで1点を追加されるが、なんとか2点でピンチをしのぐ。
ザンブラーノは6回にまたも犠牲フライを打たれ1点差まで詰め寄られたところで降板。
終盤1点差の攻防となったこの試合にけりをつけたのは8回のベネズエラ。
ベテランのラモン・ヘルナンデスが二死から2ランHRを放ち6-3とリードを広げる。
最終回、サンフランシスコ・ジャイアンツのジェアン・マチが抑えゲームセット。
ベネズエラは唯一の無敗チームとなり今のところ首位に立った。
BOX SCORE (VEN 6-3 MEX)
 

カリビアンシリーズ第3日 第1試合 ドミニカ対キューバ

 
第3日 第1試合 ドミニカ 9-2 キューバ
カリブの野球王国といえば代表されるこの2国。
デーゲームだったが多くのファンが集まった試合は一方的な展開となった。
連日、先発投手がKOされているキューバは今日も苦戦の立ち上がり。
先発のヤスマニ・エルナンデスが初回に押し出しの四球を与えると、
味方のエラーにも足を引っ張られドミニカに更に2点を献上。
更に変わったイスメル・ヒメネスもドミニカの猛攻を抑えることができない。
結局4回までにキューバは6点を失い今日も一方的な苦しい展開。
一方のドミニカ先発、元オリックスのジョン・レスターは7回を3安打に抑える好投。
キューバは9回二死からタイムリーを放って2点を返すのがやっと。
注目の一戦はドミニカが9-2と大勝した。
これでキューバ以外のチームはすべて勝利。
キューバはまさかの3連敗という結果となった。
BOX SCORE (DOM 9-2 CUB)
 

カリビアンシリーズ第2日 第2試合 キューバ対ベネズエラ

 
第2日 第2試合 キューバ 5-8 ベネズエラ
地元ベネズエラが2日目に登場し今大会の目玉キューバと対戦した。
昨夜大敗したキューバはグリエルを6番から3番に上げるなど打順を入れ替えて挑んできた。
まずキューバは2回、ユレニス・ラロサの内野ゴロの間に1点を挙げ先制する。
その裏ベネズエラもアドニス・ガルシアのタイムリーですかさず同点に追いつく。
ベネズエラは続く3回、ラモン・ヘルナンデスとエセキエル・カレラのタイムリーで3点を追加する。
4回にもメジャーリーガーのエンディ・チャベスの2ランHRで2点を追加し1-1とリードを広げる。
連夜の劣勢の展開にキューバは5回、マンドゥレイ、グリエルのタイムリーなどで4点を挙げ1点差まで追いつく。
しかしベネズエラは8回、カヤスポのタイムリーとリソンの犠牲フライで2点を追加し8-5と差を広げる。
キューバは最終回、ヒットでランナーを出すものの最後のバッターグリエルが3塁ゴロに倒れゲームセット。
地元ベネズエラが初戦を飾り幸先の良いスタートを切った。
一方のキューバはこれで2連敗。
この2試合の被安打が15、12とピッチャー、特に先発が打たれて試合が作れない状態である。
ここから巻き返しがあるのか非常に興味深いところだ。
BOX SCORE (CUB 5-8 VEN)
 

カリビアンシリーズ第2日 第1試合 メキシコ対プエルトリコ

 
第2日 第1試合 メキシコ 6-3 プエルトリコ
初日に勝利を挙げたチーム同士の対戦。
メキシコの先発はメキシコリーグで10年以上の経歴を持つフアン・デルガリージョ。
一方のプエルトリコはローガン・ウィリアムソン。
序盤、ウィリアムソンは制球が定まらず4回までに5四球を与え不安な立ち上がり。
たまらずプエルトリコのバエルガ監督はベネズエラ戦で先発予定のアルバラデホを急きょマウンドに送る。
しかしアルバラデホは5回、単打、3塁打、2塁打、本塁打と打たれ一挙4点を失う。
一方のメキシコ先発デルガリージョはプエルトリコに7回まで連打を許さないピッチングで点を与えない。
メキシコは9回、ゼロウス・ウィーラーに2本目のHRが飛び出し6-0とリード。
その裏、プエルトリコは3点を返すもメキシコが逃げ切り2勝目を挙げた。
BOX SCORE (MEX 6-3 PUR)
 

カリビアンシリーズ初日 第2試合 キューバ対メキシコ

 
第1日 第2試合 キューバ 4-9 メキシコ
今大会の目玉の一つであるキューバが第2試合に登場、昨年優勝のメキシコと対戦した。
試合は初回から動いた。
1回裏メキシコは1番のクリス・ロバーソンがヒットを放つと3連打で先制点を奪う。
ダブルプレーでチャンスを潰したかに思えたが5番サンチェスがタイムリーでメキシコが2点を先制する。
しかしキューバもすぐさま反撃。
2回表、先頭バッターのデスパイネが初球を叩くとレフトスタンドへ届くソロHR。
野球王国の意地を見せて1点を返す。
しかしメキシコは4回、無死満塁のチャンスを作ると、まず9番ベラスケスが犠牲フライを放ち1点。
続くロバーソンがタイムリー2塁打を放ち2点目を挙げ4-1とリードを広げる。
ここでキューバはマウンドのフレディ・アルバレスを交代させイスメル・ヒメネスをマウンドに送る。
ヒメネスは後続を抑えなんとかメキシコの追撃をしのぐ。
そして5回のキューバの攻撃、ランナー1人を置いてユニエット・フローレスに2ランHRが飛出す。
キューバは一発攻勢でメキシコに喰らいつき1点差に詰め寄る。
しかしこの試合が決定づけられたのが5回裏のメキシコの攻撃。
ルイス・フォンセカのタイムリーとジョナサン・アセベスの犠牲フライで2点を追加すると、
今日活躍のロバーソンが代わったロベリオ・カリージョから3ランHRを放ちこの回一挙5点。
メキシコは6点差にリードを広げ優位に試合を進める。
点の取り合いとなった展開は終盤落ち着きを見せ結局9-4でメキシコが勝利。
メキシコ先発のアルフレッド・アセベスが7回を5安打3失点の好投でキューバを下した。
一方のキューバはメキシコに15安打を打たれるなど投手陣が不調。
アルバレス、ヒメネスの代表歴のある投手が打ちこまれただけに今後に不安を残す結果となった。
BOX SCORE (CUB 4-9 MEX)
 

カリビアンシリーズ初日 第1試合 プエルトリコ対ドミニカ

 
第1日 第1試合 プエルトリコ 7-6 ドミニカ
2014年のカリビアンシリーズの開幕試合はプエルトリコ対ドミニカ。
試合は初回から点の取り合いとなる。
1回表、プエルトリコはドミニカ先発のマヤからアービング・ファルーが先制のHRを放つ。
しかしドミニカもその裏、プエルトリコ先発アルバラードから4安打を放ち2点を挙げ逆転に成功。
ドミニカは2回にペレスがソロHR、3回にはゴメスが2ランHRを放ちプエルトリコを突き放す。
4回にも1点追加したドミニカは序盤で6-1と大きくリードを奪う。
しかしプエルトリコは5回に反撃に出る。
ケニー・バルガスの2塁打をきっかけにマヤから4連打を放ち3点を挙げ2点差に詰め寄る。
そして交代したセゴビアが2連続ワイルドピッチにより更に1点を追加する。
プエルトリコは続く6回、ルイス・フィゲロアがタイムリーを放ち同点に追いつく。
その後両チームはチャンスを作れず試合は延長戦へ。
延長10回表、プエルトリコはレイ・ナバーロが2塁打を放ちチャンスを作る。
3塁に進んだ後、ランディ・ルイスの内野ゴロの間に本塁に還り勝ち越し点を奪う。
その裏プエルトリコは今シーズンの最優秀救援投手のタイラー・ヘロンがマウンドに立つ。
ドミニカは1死1、2塁とチャンスを作るが本塁に返すことができず7-6で試合終了。
プエルトリコはリリーフ陣が頑張りドミニカに競り勝った。
BOX SCORE (PUR 7-6 DOM)
 

カリビアンシリーズ2014 プレビュー

 
カリビアンシリーズ2014 プレビュー
2月1日から始まるカリビアンシリーズ。
56回目のカリブの野球の祭典はベネズエラのマルガリータ島で行われる。
今回のカリビアンシリーズの最大の見どころは54年ぶりにキューバが参加することだ。
長年、このブログでもキューバ参加の噂を報告してきたがようやく実現した形となった。
WBCで成績が残せていないキューバがこの大会でどういう結果を残すのが非常に興味深い。
またその他の4か国の顔ぶれを見ると今年は参加選手がやや小粒な感じに思えるが、
8日間の熱い戦いを期待したい。

参加チーム
ベネズエラ:Navegantes del Magallanes(ナベガンテス・デル・マガジャネス)
プエルトリコ:Indios de Mayagüez(インディオス・デ・マヤゲス)
メキシコ:Naranjeros de Hermosillo(ナランヘロス・デル・エルモシージョ)
ドミニカ共和国:Tigres del Licey(ティグレス・デル・リセイ)
キューバ:Villa Clara(ビージャ・クララ)


ベネズエラ
Navegantes del Magallanes(ナベガンテス・デル・マガジャネス)
公式HP:http://www.mbbc.com.ve/index.php
公式FB:https://www.facebook.com/magallanesbbc
カリビアンシリーズは2年連続の出場で優勝は1970,1979年の2回。
監督は元メジャーリーガーのカルロス・ガルシア。
レギュラーシーズンはルイス・ソーホーが指揮をとっていたが、
ポストシーズンから采配を振るい見事優勝に導いた。
ポストシーズンはメジャーのスター選手パブロ・サンドバルが主砲で活躍したが、
昨年同様カリビアンシリーズには不参加。
ただし、カルロス・ザンブラーノ、ラモン・ヘルナンデス、アルベルト・カヤスポなど
選手の知名度という点では他のチームより1歩前に出ている。
前回の2010年ベネズエラ開催も同じくマルガリータ島での開催だったが、
ベネズエラは1勝5敗で最下位と不本意な成績に終わっているだけに、
今大会は地元優勝で雪辱を晴らしたいところだ。

プエルトリコ
Indios de Mayaguez(インディオス・デ・マヤゲス)
公式HP:http://indiosmayaguez.com/
公式FB:https://www.facebook.com/indiosbaseball
カリビアンシリーズは2年ぶりの出場で優勝は1978,1992年の2回。
監督は元メジャーリーガーのカルロス・バエルガ。
バエルガは昨年プエルトリコ・リーグで最優秀監督の座につき、
今年はマヤゲスで初優勝を成し遂げた。
ちなみにベネズエラ代表のカルロス・ガルシア監督とは1999年サンディエゴ・パドレスで
同じチーム、同じポジションというライバル関係にあった仲。
バエルガ監督は2000年以来のプエルトリコの優勝を目指すと力強く発言。
このチームには元NPBの選手が多いのも特徴。
元巨人のアルバラデホ、元DeNAのアルバラード、元楽天のルイーズが参加。
怪我から復帰のジョエル・ピニェイロもこの大会でアピールしてMLB復帰を目指す。

メキシコ
Naranjeros de Hermosillo(ナランヘロス・デル・エルモシージョ)
公式HP:http://www.naranjeros.com.mx/
公式FB:https://www.facebook.com/ClubNaranjeros
カリビアンシリーズは4年ぶりの出場で優勝は1976年の1回。
監督は元メジャーリーガーのマティス・カリージョ。
カリージョはレギュラーシーズンでシーズン前半、後半で首位の成績を残し、
ポストシーズンは接戦ながら対戦相手を下してきた。
過去3年で2度の優勝を成し遂げているメキシコ代表。
補強選手14人を入れてメキシコ連覇に挑む。

ドミニカ共和国
Tigres del Licey(ティグレス・デル・リセイ)
公式HP:http://www.licey.com/
公式FB:https://www.facebook.com/TigresdelLicey
カリビアンシリーズは5年ぶりの出場で優勝は2008年など過去10回。
監督は元メジャーリーガーのホセ・オファーマン。
強豪ドミニカ共和国でも最多の21回の優勝を誇るリセイ。
しかし昨年はロドニーやハンリー・ラミレスなどバリバリのMLB選手が参加したが、
今年はやや小粒なメンバーなのは心配材料。
ちなみに投手で参加するユニエスキー・マヤはキューバ代表も務めた亡命選手。
もしキューバ戦で投げることがあれば話題になりそうだ。

キューバ
Villa Clara(ビージャ・クララ)
公式HP:http://www.inder.cu/beta/competitions/baseball/Campeonato_Nacional/SNProvincias/VCL/Default.htm
公式?HP:https://www.facebook.com/pages/Equipo-de-Beisbol-Villa-Clara/168193659903376
カリビアンシリーズは初の出場。
監督はラモン・モレ。
54年ぶりの参加となるキューバはナショナルチームではなく昨年のチャンピオン・チームを送ってきた。
しかしながら補強選手としてグリエル、デスパイネ、ペスタノなどの代表選手を入れており、
本気で勝ちに来ているのがうかがえる。


プエルトリコ現地時間
プエルトリコの天気
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