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coquito

  • Author:coquito
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塚田、既に帰国も暫定で首位打者に。 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
打率1位だったフェリシアーノが4打数0安打に終わり、打率が.352に落ちた。
これにより塚田が暫定だが、.364で1位となった。
レギュラーシーズンも残すは3試合。
状況次第では不在のまま首位打者のタイトル獲得も十分ありえる。
(ただし規定打席数に達しているかどうかが心配)

Tsukada2.jpg
 

日本人選手の参加は終了 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
地元紙では当地12月23日まで参加と書かれていたが23日の試合は欠場し、
ホークスの4選手はとりあえず無事ウィンターリーグのプレーを終了した。
まさかのビザのトラブルでプレーが遅れるなど色々あったが、簡単に総括したい。

今シーズンの参加で最大の収穫は塚田の好成績だろう。
チーム打率.275の強打線の中に入っても全く引けを取らない打率、出塁率を挙げることができた。
スタメンで出場した25試合でヒットが無かったのが3試合と、無類の安定感を見せつけた。
右打者でありながらリーグ最多の三塁打数4本を記録したのも特筆するところだ。
また、アンソニー・ガルシア(Anthony Garcia)や、他チームながらケニス・バルガス(Kennys Vargas)、ルスニー・カスティーヨ(Rusny Castillo)など将来のMLBのスター候補生とも対等に十分渡り合えたのも今後の大きな自信になるだろう。
あえてケチをつけるなら、打点が少なかったことが挙げられるが、
これは前のバッターがランナーを返してしまうことが多かったのが原因である。
まだレギュラーシーズンが残っているため首位打者の可能性も残しており、
打者としては過去最高の成績を残したと言える。

一方、塚田の反動を受けてかその他の選手は目立った活躍は無かった。
これまでコンスタントに成績を残してきた投手陣、坂田、笠原は敗戦処理での登板が多かった。
これはカロリーナの先発陣が非常に充実していた為であり、今シーズンの参加はやや不運だったともいえる。
打者の釜元は代打での出場が多く、カロリーナの強打線の中に入り込む余地が無かったのが残念だ。

Gigantes de Carolina
坂田将人投手
0勝1敗 9回 防御率5.00 自責点5 被安打10 四球6 三振6 被打率.263
STATS

笠原大芽投手
0勝0敗 4.1回 防御率12.46 自責点5 被安打7 四球5 三振6 被打率.368
STATS

塚田正義外野手
88打数32安打 打率.364 本塁打0 打点9 盗塁3 四球8 三振15 OPS.912
STATS

釜元豪外野手
14打数3安打 打率.214 本塁打0 打点1 盗塁0 四球0 三振3 OPS.571
STATS

塚田の打撃成績
打撃成績(12月23日現在)
 

塚田、本日も2安打で打率2位をキープ プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
カロリーナ対サントゥルセ
ホークスの選手の参加もこの日を含めて残り2試合。
今日はサントゥルセと対戦。
チームメイトのフェリシアーノとエルナンデスも復帰しプレーオフ出場を確実にしたいところ。
カロリーナは打撃好調の勢いを初回から発揮。
満塁のチャンスに塚田がタイムリーヒットを放つなどこの回3点を先制。
4回にもブライアン・マイアーズの3塁打などで3点を追加し試合を決める。
結局カロリーナは15安打で今日も快勝、3連勝でプレーオフ進出に一歩前進。
塚田も5打数2安打1打点1得点で.364とし打率2位の座ををキープした。
BOX SCORE (CAR 9-3 SAN)
 

塚田、規定打席到達で打率2位にランクイン プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
カロリーナ対カグアス
9連勝と好調のカグアスに対しカロリーナはアルバラードが先発。
この日は打線が援護、まず初回にアンソニー・ガルシアが2ランHRを放ち2点を先制。
3回には打者一巡の猛攻で9点を奪い好調カグアスに対し優位に試合を進め、
アルバラードが5回を4安打1失点と好投し3勝目を挙げた。
日本人選手は、塚田が5番レフトで先発、4打数1安打とこの日もヒットを放ち勝利に貢献した。
一方の釜元は6回の守備から途中出場し、外野フライと内野ゴロの2打数0安打だった。
カロリーナは13-4と大勝しカグアスの9連勝をストップさせた。
BOX SCORE (CAR 13-4 CAG)

この試合で塚田は規定打席に到達。
プエルトリコでは規定打席が通常の試合数×3.1より少ないため(具体的数字は失念)、
シーズン参加が遅れたにもかかわらず達成することができた。
現時点でリーグトップの出塁率を始め打率2位、OPSが3位と軒並みトップレベルでのランクインとなった。
12月11日現在の成績は以下の通り。
64打数23安打7打点0本塁打 打率.359 出塁率.438 OPS.954

トピックス
もう1試合のマヤゲス対サントゥルセ戦でサントゥルセから現役メジャーのプロスペクト、ハビエル・バエスがデビューした。
バエスは今年MLBでデビューした期待の若手で、豪快なスイングから繰り出されるHRと三線が魅力。
この日も3打数3三振とバエスらしさを発揮してのデビューとなった。
Gana Santurce en el debut de Javier Báez

12月も半ばにさしかかりレギュラーシーズンもあと少し。
今年はカグアスがチーム打率2位、チーム防御率3位と特出した成績ではないものの、
チーム力を生かし現在のところ2位に3ゲームのリードを保っている。
 

オールスターゲームは3-3の10回引き分けに終わる プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
今年はウィンターリーグのベテラン選手、ヘスス・フェリシアーノ選手とルイス・フィゲロア選手にちなんで行われたオールスターゲーム。
過去には日本人選手も参加し試合を盛り上げたこともあったが今年は参加なし。
試合はマヤゲスで行われ、何とマヤゲス市長の粋な計らいで入場料は無料。
(というか、マヤゲス市の税金から捻出)
1点を争う競った試合に地元野球ファンはスター選手の競演を楽しんだ。
最後は10回で投手がいなくなるというオチがつき3-3でゲームセットとなった。
なお、試合前に行われたHR競争ではカージナルスのマイナー、アンソニー・ガルシアと、
ツインズ期待のプロスペクト、ケニス・ガルシアが対戦し6-3でガルシアが勝った。
Estelar empate en el Juego de Estrellas
 

日本人選手のビザ問題は、「問題無し」で終結 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
先日、ブログで報告した日本人のビザ問題にようやく決着がついた。
結論から言うと、日本人選手が観光ビザでプレーしていることに問題はなしとなった。
というか正確に言うと、「これに抗議していたサンファンとサントゥルセの抗議内容について、
プエルトリコ・リーグの規則、プエルトリコの法律、アメリカ合衆国の法律と照らし合わせた結果、
違法性を認めない。」と判断された。
Resolución sobre participación de jugadores japoneses

詳細はリンク先に貼られている長めのpdfファイルに記載されているのだが、
ざっくり分かりやすく説明すると、こうなる。
「2010年から今年と同じようにプレーしているのに、今さら違法だとは言えないでしょ。
抗議している2人(2チーム)も、前から知ってた事じゃん。」
そりゃそうだ。
http://ja.scribd.com/doc/248736081/Resolucion-Protesta-Japoneses

ま、何はともあれ選手にとって最悪の事態にならずに済んで良かった、良かった。
プエルトリコ現地時間
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