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coquito

  • Author:coquito
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カリビアンシリーズ出場チーム紹介

 
2月2日から始まるカリビアンシリーズ。
今年で第57回を迎えることになる。
ようやく各チームのロスターも出てきており、簡単に出場チームをまとめたい。
内容はしょぼいが日本語でまとめられた最も詳しい案内なので興味のある方は一読してほしい。

プエルトリコ
出場チーム:Cangrejeros de Santurce(1939年創立)
公式HP
15年ぶり10回目の出場(優勝5回)
監督:Eduardo Perez(45歳) 元阪神
レギュラーシーズン成績:3位(19勝19敗)
チーム打率:5位(.227)
チーム防御率:1位(2.96)
プレーオフ成績:4勝2敗
主な選手:
Joel Pineiro, Rene Rivera, Anthony Garcia
一言
古豪復活。地元開催でファンの盛り上がりも最高潮だ。
2000年以降、開催球場をホームとするチームが出場した場合は4回を数え、そのうち3回は優勝しているのもよいデータ。
Javier Vaezが所属チームCubsの許可が得られずカリビアンシリーズは不参加となったのは残念な知らせだが、プエルトリコの2000年以来の優勝に向けて気合を入れたいところだ。

メキシコ
出場チーム:Tomateros de Culiacan(1965年創立)
公式HP
11年ぶり8回目の出場(優勝2回)
監督:Benjamin Gil(42歳)
レギュラーシーズン成績:前期 3位(19勝16敗)、後期 2位(19勝14敗)
チーム打率:5位(.259)
チーム防御率:2位(3.32)
プレーオフ成績:4勝1敗
主な選手:
Francisco Campos, Oscar Villarreal, Russell Branyan
一言
こちらも、11年ぶりの出場で気合が入る。監督のBenjamin Gilはメジャーでも内野手として名をはせた。
カリビアンシリーズのロースターには元メジャーの長距離打者Russell Branyanの名前も見える。
過去4年で3回優勝しているメキシコチームは今回も優勝候補の一角だ。

ベネズエラ
出場チーム:Caribes de Anzonteagui(1987年創立)
公式HP
4年ぶり2回目の出場(優勝なし)
監督:Omar Lopez(37歳)
レギュラーシーズン成績:1位(39勝24敗)
チーム打率:3位(.272)
チーム防御率:2位(3.77)
プレーオフ成績:4勝1敗
主な選手:
Alexi Amarista, Lose Castillo, Oscar Salazar
一言
37歳の青年監督が指揮を執るベネズエラ代表。しかしロペス監督は今年の最優秀監督を獲得。
レギュラーシーズンも1位で優勝し完全優勝をもぎ取った。
次はカリビアンシリーズの優勝に向けどう戦ってくるかが見ものだ。

ドミニカ共和国
出場チーム:Gigantes del Cibao(1996年創立)
公式HP
初出場
監督:Audo Vicente(35歳)
レギュラーシーズン成績:3位(28勝22敗)
チーム打率:1位(.273)
チーム防御率:4位(3.86)
プレーオフ成績:5勝3敗
主な選手:
Alexi CAsilla, Wirfin Obispo, Ramon Ramirez
一言
ドミニカ国内の強豪チームを退けてカリビアンシリーズ初出場を勝ち取ったGigantes。
こちらも35歳の監督が指揮。
昨年はEscogidosで最優秀監督賞を獲得したVicenteが、今年はGigantesを優勝に導いた。
例年のようなドミニカのスター軍団は今年は不在だが、チーム力にかけては今年の方が上かも知れない。
初出場初優勝を目指す。

キューバ
出場チーム:Vegueros de Pinar del Rio(1992年創立)
初出場
監督:Alfonzo Urquiola(61歳)
レギュラーシーズン成績:5位(45勝26敗)2013-2014シーズンの成績
プレーオフ成績:4勝2敗
主な選手:
Yulieski Gurriel, Alfred Despaigne, Frederich Cepeda
一言
昨年の屈辱を晴らすべく、今年もドリームチームを送り込んできた。
監督のUrquiolaはWBCでおなじみのVictor Mesaと並んでキューバリーグでは優勝3回の名監督。
ロースターには日本リーグで活躍する選手を並べ、今年こそキューバの実力を見せつけたいところだ。
しかし昨年の敗因は投手力と守備の乱れ。
そこが改善されていなければ今回も同じ結果となる可能性が高い。
 

一夜明けて、さぁカリビアンシリーズへ  カリビアンシリーズ

 
昨日の優勝決定から一夜たち、カリビアンシリーズへ向けて準備も整ってきた。
まず、チームは早速補強選手の選考を開始。
マリオ・サンティアゴやジョバンニ・ソト等に声をかけているようだ。
また、大会には地元ミュージシャンや600人のダンサーがショーを演出。
交通も試合終了後、駅までバスを走らせて観客の足を確保。
球場も30万ドルをかけて改修し、万全の状態でカリブの野球の祭典を盛り上げる。
大会は2月2日から8日まで7日間開催。
Anuncian artistas que se presentarán en la Serie del Caribe


優勝の瞬間の乱入シーン


途中から乱入シーン


スタンドの賑やかな応援団


サンファン市長カルメン・ユリンさんのインタビュー
 

サントゥルセが逆転勝ちし15年ぶりのリーグ制覇 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
第6戦 サントゥルセ対マヤゲス
地元で勝って何としても優勝したいサントゥルセ。
タイに戻して地元での最終戦に望みをつなげたいマヤゲス。
先制したのはマヤゲスだった。
3回、マヤゲスはサントゥルセ先発のピニェイロに2死から6連続安打で3点のリードを奪う。
一方のサントゥルセは5回にルベン・ソーサの2塁打で1点を返し反撃体制を整える。
サントゥルセ先発のピニェイロは3回に崩れたもののその後はマヤゲス打線を翻弄。
5.2回を追加点を許さない好投で降板する。
そして迎えた8回裏のサントゥルセの攻撃。
マヤゲスは元巨人のジョナサン・アルバラデホに交代し逃げ込みを図るがこれが裏目。
ネフタリ・ソトがヒットで出塁すると、レギュラーシーズンMVPのアンソニー・ガルシアが2塁打を放ちまず1点。
続く、レネ・リベラも2塁打であっという間に同点に追いつく。
そして満塁のチャンスでホルヘ・パディージャが値千金のタイムリー2塁打。
2者が生還してついに勝ち越しに成功する。
最後はリカルド・ゴメスが締めて、15年ぶりの優勝を勝ち取った。
BOX SCORE (SAN 5-3 MAY)
 

第5戦はサントゥルセが勝利しリーグ制覇に王手 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
第5戦 マヤゲス対サントゥルセ
第1戦と同じ先発投手の対戦となった第5戦。
先制したのはサントゥルセ。
2回表、第1戦で好投を許したセゴビア相手にルベン・ゴタイが3塁打を放ち先取点を挙げる。
なおも、カブス期待の星、ハビエル・バエスがタイムリーでこの回2点を先制する。
3回にもネフタリ・ソトがタイムリーを放ち1点を追加、序盤で3-0とリードを奪う。
一方のマヤゲスは6回、満塁のチャンスで押し出し四球を選びまず1点。
続く代打ホセ・モラレスに期待がかかったがリリーフしたトラビス・バールゥに三振に仕留められチャンスを生かせない。
結局、終盤にサントゥルセは7回から2点ずつを奪い9-1でゲームセット。
サントゥルセは敵地で貴重な勝利を奪い2000年以来15年ぶりの優勝にあと一つと迫った。
BOX SCORE (MAY 1-9 SAN)
 

第4戦はサントゥルセがお返しの完封勝利 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
第4戦 サントゥルセ対マヤゲス
前日はマヤゲスに完封負けを食らったサントゥルセ。
しかし今日は地元で打線が爆発した。
サントゥルセ先発はホルヘ・マルティネス。
マルティネスは初回、2回と無難な立ち上がりでマヤゲス打線を抑える。
サントゥルセは2回、先頭打者のカロリーナからの補強選手アンソニー・ガルシアがソロHRで先制。
なおも長短ヒット3本を追加し2点を追加、3点を序盤でリードする。
その後もサントゥルセはルベン・ゴタイのHRなどで小刻みに点を追加しリードを広げる。
一方のマヤゲス打線はサントゥルセ投手陣に今日は沈黙、5安打に抑え込まれる。
結局14安打を放ったサントゥルセが6-0で完封勝ちしシリーズを2勝2敗のタイに戻した。
これまでホームチームがそれぞれ勝利し、シリーズもいよいよ大詰め。
残り3試合で今シーズンの雌雄を決することとなる。
BOX SCORE (SAN 6-0 MAY)
 

第3戦はマヤゲスが完封勝ち プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
マヤゲス対サントゥルセ
1勝1敗で迎えた第3戦はマヤゲス投手陣の好投でサントゥルセを退けた。
マヤゲス先発のピート・パリスはサントゥルセ打線を翻弄。
7回を無失点4安打1四球5三振と好投しリリーフピッチャーにバトンタッチ。
その後は、ブルゴス、サンチェス、カブレラの完封リレーで勝利。
得点差は小さかったものの何とかしのぎ切った。
これでシリーズはマヤゲスの2勝1敗となった。
BOX SCORE (MAY 2-0 SAN)
 

第2戦は延長14回の末サントゥルセがサヨナラ勝ち プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
第2戦 サントゥルセ対マヤゲス

昨日の敗戦から何とかしてタイに戻したいサントゥルセは元メジャーリーガーのジョエル・ピニェイロが先発。
ピニェイロは2回、3回にそれぞれ犠牲フライで2点を先制され苦しい立ち上がり。
しかし今日のサントゥルセは早い回に反撃開始。
4回にネフタリ・ソトのソロHRで1点差に詰め寄ると5回にルベン・ソーサのソロHRで同点に追いつく。
しかしここから投手戦となり両チーム勝ち越すことができない。
マヤゲスは9人、サントゥルセは6人の投手をつぎ込んだ延長14回。
ヒット2本と四球で満塁のチャンスを作ると、ロベルト・アンディーノが四球を選び押し出しのサヨナラ。
4時間51分に及ぶ試合はサヨナラ勝ちで幕を閉じた。
これで両チーム1勝1敗のタイ。
カリビアンシリーズへの切符をどちらが掴むかはもつれそうな雰囲気だ。
BOX SCORE (SAN 3-2 MAY)

 

ファイナル初戦はマヤゲスが快勝 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
第1戦 マヤゲス対サントゥルセ

全7戦で行われるファイナルシリーズ。
2年連続の優勝を目指すマヤゲスはザック・セゴビアが先発。
セゴビアは1回、2回とランナーを出すものの順調な立ち上がり。
一方のサントゥルセ先発は、最優秀防御率のタイトルを取ったイバン・マルドナード。
しかしマルドナードは2回にマヤゲス打線に捕まる。
この回先頭のランディ・ルイスをエラーで出塁させると次のダニエル・オルティスにHRを打たれ2点を先制される。
この後もマヤゲス打線を抑えられず4安打を打たれたところで交代。
この回、計7点を奪われサントゥルセは序盤から大きいビハインドを背負う。
早く追い上げたいサントゥルセ打線だが、マヤゲス投手陣からなかなか点を奪えない。
結局7回に2点を挙げるのが精いっぱいの反撃で2-8で完敗を喫した。
一方のマヤゲスは最終戦から勢いに乗って地元で価値ある勝利となった。
BOX SCORE (MAY 8-2 SAN)
 

ファイナル進出はサントゥルセとマヤゲス プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
プレーオフ・ラウンドロビンが終わり、ファイナル進出チームが決定。
1位通過はサントゥルセ。
2番目の席は同率でカグアスとカロリーナが並び、1試合プレーオフの結果マヤゲスが進出。
このファイナルは、サントゥルセが勝てば15年ぶりのウィンターリーグ制覇、
一方のマヤゲスが勝てば2年連続の優勝と対照的なチームだが、
地元開催のカリビアンシリーズに向けて地元優勝を見据えて戦ってほしい。
 

MVPはアンソニー・ガルシア プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
今シーズンのMVPがカロリーナのアンソニー・ガルシアに送られた。
ガルシアはセントルイス・カージナルス所属の23歳。
打率では3位(.328)だったものの、打点(34)、本塁打(10)では1位となり2冠を獲得した。
とくに打点は2位に9点差をつける圧倒的な成績を残し今シーズンチャンスに強いところを見せつけた。
出塁率も高く、プエルトリコに有望な若手選手が登場したのではなかろうか。
後は、アメリカで成績を残してメジャーへの階段を登って行ってほしい。
Anthony García es el Jugador Más Valioso

 

キューバの参加手続きは順調に処理中 カリビアン・シリーズ

 
昨日、一部新聞で「カリビアン・シリーズのキューバの参加が危ない」との記事が出たことを受け、
本日カリブ野球連盟のプエジョ会長がコメント。

「ビザの申請も順調に進んでおり、あとは米国の外国資産管理局(OFAC)の許可を待っている状態。
来月の大会の参加に向け何の問題もない。」
とコメントした。

このOAFCは、アメリカが危険国と指定する国への資産送金を禁止する法律で、
北朝鮮、イラン等と共にキューバも対象国に入っている。
この法律があるためキューバが大会で賞金を獲得しても通常だと受け取ることができない。
第1回WBCの前、この法律の為にキューバの参加が危ぶまれ、
キューバ側が「優勝しても賞金はいらないから参加させろ。」と言ったのは有名な話。
今回もおそらくOAFCが許可を出して参加OKとなるだろうが、まだ正式決定は少し先になりそうな模様。
とは言っても、もう3週間切ってるんだけどな。

かっこいいプロモーション・ビデオも出来上がった。




 

プレーオフ第1ラウンドはサントゥルセがリード プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
プレーオフがすでに始まっているプエルトリコ・ウィンターリーグ。
5試合が消化した時点での成績は、サントゥルセが4勝1敗で一歩リード。
レギュラーシーズン首位のカグアスが最下位とやや意外な展開になっている。

Team   W L Pct. GB
Santurce 4 1 .800 -
Mayaguez 3 2 .600 1.0
Carolina 2 3 .400 2.0
Caguas 1 4 .200 3.0

そういう状況の中、マヤゲスのカルロス・バエルガ監督がまさかの解任。
選手起用を巡って一部選手と衝突が生じたことが原因らしいが、
昨年優勝に導いた監督を土壇場にきて解雇するのは苦渋の決断だったのではないか?
後任は、これまたベテラン監督のリノ・リベラに決まり既に指揮を執っている模様。
また、その後のニュースでバエルガ元監督はカグアスのコーチとして採用が決定。
カグアスは先日まで敵チームの監督だった人を採用してでも何としても優勝したいのだろう。

しかし、むちゃくちゃな人事だな。
今年はカリビアンシリーズのホスト国であり、リーグ一体となって盛り上げる必要があるのに、
人間関係での揉め事で冷や水を差す行為は止めてもらいたいものだ。
 

レギュラーシーズン終了 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
2014-2015 レギュラーシーズンが終了

さて、今年もプエルトリコ・ウィンターリーグのレギュラーシーズンが無事終了した。
今年はカグアスが投手、打撃共に特筆する選手はいなかったものの、
総合力を生かして2位に2.5ゲームをつけて優勝した。
今年から監督になったアレックス・コラは監督1年目での初優勝となった。
2位はマヤゲスが入り、昨年と同じ1位2位の順位となった。


# Criollos de Caguas    25    14 .641
@ Indios de Mayaguez   22    16 .579 2.5
@ Cangrejeros de Santurce 19   19 .500 5.5
@ Gigantes de Carolina   19    20 .487 6.0
Senadores de San Juan  12    28 .300 13.5

個人成績は、以下の通り。

打撃
首位打者:オジー・マルティネス(Ozzie Martinez)     .358
本塁打王:アンソニー・ガルシア(Anthony Garcia)     10本
打点王:アンソニー・ガルシア(Anthony Garcia)      34点
盗塁王:ジョン・アンドレオリ(John Andreoli)         9個
     :デライノ・デシールズJr(Delino DeShields)     0個

投手
最多勝:ルイス・アティラーノ(Luis Atilano)          7勝
最多奪三振:アダルベルト・フローレス(Adalberto Flores) 46個
最優秀防御率:イバン・マルドナード(Ivan Maldonad)   0.39
最多セーブ:サウル・リベラ(Saul Rivera)          15個

なお、初の日本人による首位打者が期待された塚田は規定打席不足の為、タイトル獲得ならず。
プエルトリコの場合、試合数(40)×2.7が規定打席(108打席)として必要であり、
塚田の場合は88打数、32安打、8四球、3死球で99打席を記録しており、
不足分の9打席を無安打と仮定した場合.330となり1位から落ちることになる。
結果的には3安打不足していたのでタイトルは取れなかったが、十分に実力を見せつけたと言えるでしょう。
Sin definir el líder ofensivo
プエルトリコ現地時間
プエルトリコの天気