RSS   |   Archives   |   Log in
201611<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201701
プロフィール

coquito

  • Author:coquito
  • CARIBE & BASEBALL
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム
 

スポンサーサイト

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

松坂 最終登板は7回1失点の好投 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
松坂大輔が自身プエルトリコの最終登板を行った。
過去3度の登板では徐々に調子を上げてきており今回も期待が持てるところ。
対戦相手のアグアディージャは最下位のチームであり、最後を勝利で飾りたい。
松坂は初回から相手打線を翻弄、レイモンド・フエンテスやルベン・ゴタイなど、
元メジャーリーガー相手にもアウトを重ね得点を許さない。
結局、勝ち投手にはならなかったが7回を3安打1失点と好投した。
BOXSCORE(AGU 3-2 CAR)

これで松坂はプエルトリコのウィンターリーグでの登板を終えた。
プエルトリコに来る前は失うものは何も無かった状態。
松坂にとってこの1ヶ月間で得られたものは大きかったに違いない。
きっかけさえ掴めばまだやれる年齢だろうし、実り大きいウィンターリーグだっただろう。
0勝3敗 20回 防御率2.70 自責点6 被安打13 11四球 11三振 被打率.0.197
STATS

スポンサーサイト
 

日本人選手の成績まとめ プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
松坂はまだプエルトリコに残っているものの、巨人の選手は無事帰国。
ざっと、まとめを行ってみたい。

今回の巨人の選手の注目は巨人からは初めて野手としてプエルトリコに送られた岡本和真。
派遣先のカロリーナのチーム事情もあったにせよ、ほぼスタメンで出場したのは評価されて良い。
成績面でもチーム内でのスタッツはスタメン級の選手で5位以内にいることより、
HRが0本はやや寂しいものの中軸打者を支える役割を完全に任されていた。
参加期間の終盤になって成績が上がってきたところを見ると、
異なる環境への適応性も十分あるように感じられた。
また、過去の日本人野手と比較してみると、2013年に参加した福田秀平と比較的成績が似ている。
2013年福田秀平
84打数20安打 打率.238 本塁打1 打点7 盗塁3 四球10 三振16 OPS.672
巨人のドラフト1位なので即成績が求められるだろうが、やはりあと2~3年は必要か?
岡本和真
109打数28安打 打率.257 本塁打0 打点8 盗塁0 四球13 三振21 OPS.674
STATS

次に投手。
高木勇人は最初の登板で四球6と崩れたのが最後まで影響したのか総四球は36回で19個とチーム最多。
勝敗も0勝4敗と結局勝ち星を挙げることはできなかった。
しかしながら36回のイニングを投げたのは十分収穫でWHIPは1.19と四球は多いものの、
被安打率は0.186、防御率は2.50と好成績を残した。
0勝4敗 36回 防御率2.50 自責点10 被安打24 19四球 18三振 被打率.0.186
STATS

平良拳太郎
結局投げられたのは5試合、しかしベンチから見る試合には学ぶべきものはあっただろう。
0勝0敗 5回 防御率3.60 自責点2 被安打6 2四球 3三振 被打率.0.300
STATS

次に松坂大輔。
途中、いきなりのプエルトリコリーグに参加からもうすぐ1ヶ月。
3試合に登板しまだ勝ち星は無いが非常に良く過ごせているのではないか?
・怪我が無い。
・先発を任されている。
・完全には支配していないが、一応試合を作っている。
あのまま日本にいたのでは何も前に進んでいなかっただろうと容易に想像できるが、
このプエルトリコリーグへの参加が彼のキャリアのターニングポイントとなればと思う。
松坂は年末まで参加、もしくは可能であればポストシーズンまでプレーするとのこと。
0勝3敗 13回 防御率3.46 自責点5 被安打10 9四球 8三振 被打率.0.227
STATS

岡本
地元紙に写真で載った岡本
 

地元紙による日本人選手特集 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
少し前の記事になるが、日本人選手が取り上げられていたので紹介する。
毎週木曜日はウィンターリーグの選手にとって休息日となるが、日本から来た3選手は海岸で調整に時間を費やす。
「海岸を走るのは毎年恒例のことでそれにしたがって行っているだけ。」と会田コーチは話す。

プエルトリコの感想を聞かれた平は、
「気候と食べ物が気に入っている。私は日本の沖縄という島の出身で少しプエルトリコに似ており、まるで家にいるような感じだ。」
「こっちの選手は少しだけ動くカッターやシンカーを使うので、こっちで学んで武器にしたい。」
と答えた。
「(カロリーナの)サンチアゴコーチから参加した最初の日に、ひじが下がっているからコントロールが悪いと指摘を受けた。
そこを注意してひじを上げるようにしたらコントロールも良くなった。」
と技術的なアドバイスをもらったことも明かした。

一方岡本はプエルトリコの感想を聞かれ、
「日本とプエルトリコの大きな違いが、プエルトリコでは監督、コーチ、選手が年齢が異なっていても対等の立場にいる。
日本では監督やコーチに大きな尊敬を払わなければいけない。それが一番違う。またこちらの人のほうが野球を楽しんでいる。」
とコメントした。
「日本ではがんばれと声をかけられるが、こっちでは楽しめと声をかけられたことが衝撃だった。これは忘れないだろう。」
「打撃は日本とプエルトリコは大きな違いは無いが、守備のアドバイスをたくさんもらっている。
グローブの使い方や身体を低く保つ方法など、すごく役にたっている。」
と、技術面の習得についても語った。

高木はプエルトリコの感想を聞かれ、
「島はきれいだし人は優しい。一方、野球はアグレッシブで私は好きだ。マウンドから対戦するバッターからも、
ボールに当ててやろう、打ってやろうという意気込みを感じる。こういう激しさをここにいるうちに学びたい。」
と野球スタイルの違いをコメントした。

Japoneses de los Gigantes utilizan las arenas de Isla Verde para pulirse(ジャイアンツの日本人選手はイスラベルデの海岸で自らを磨く)

過去にも日本人選手が参加したときに特集はたびたび組まれていたが、
今回も日本人のプエルトリコリーグの感想を聞いた記事で技術的な内容はそれほど多くは無かった。

ちなみに過去の日本人を扱った記事ではやはり岩嵜、大場の時がセンセーショナルな結果を残したこともあり面白かった。
今読み返しても読み応えがある。
2010年11月のブログ
2010年12月のブログ

 

松坂初登板は4回2失点で敗戦投手 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
地元紙でもウィンターリーグ参加が大きく扱われている松坂大輔。
当地、12月3日のカグアス戦に初先発したものの4回2失点で敗戦投手となった。
松坂の対戦相手はこの日まで4連敗、2試合連続完封負け中のカグアス。
松坂は初回2アウトを取るものの、四球後にジョニー・モレルに2ランHRを打たれる。
その後も3回までで6四球と制球が定まらない。
最終的には4回を投げぬき被安打はHRの1本なものの四球が6とやや荒れた初登板となった。
なお、巨人の岡本は7番3塁で先発出場し、3打数1安打1二塁打だった。
BOX SCORE (CAG 3-1 CAR)

良かった点
チーム合流が3日前、ほとんど準備が出来ていなかった状態で4回を投げきったこと。
被安打が1と少なかったこと。
三振も2個取れたこと。

課題
四球の数が多かったこと。
(高木勇人も初登板は6四球と乱れたことから、プエルトリコ初登板は何か違和感あるのだろう。)

久々の実践の上、プエルトリコの初登板としては上々だったのではないだろうか。
昔の剛速球を復活したいという意図は本人にも無いだろうから、
短い期間になるだろうが当地で日本とは異なるピッチング術を身につけられればと思う。

Frena Caguas su mala racha(カグアスは悪い流れをストップ)

現地紙に初登板をカラー写真で紹介される松坂

 

松坂大輔がチームに合流 プエルトリコ・ウィンターリーグ

 
11月30日、松坂がこのウィンターリーグで所属するチーム、ヒガンテス・デ・カロリーナに合流した。
松坂は早速地元紙のインタビューに答え、
「昨シーズンは肩を故障して終わった。プエルトリコでは試合勘を取り戻すために来た。」
と答えた。
「所属のソフトバンクは以前からプエルトリコに選手を派遣しており、興味を持っていた。
それが今回、ここに来ることに決めた理由です。」
と、付け加えた。
カロリーナの監督、ヘスス・フェリシアーノは、
「彼は長い経験を積んだベテランのピッチャーだ。そんな選手が来たことはチームだけじゃなく、
リーグにとっても良いことだ。
日本では期待された成績を残せなかったと聞いている。しかしプエルトリコは日本とは異なり、
アメリカに近い野球をしている。彼はここで投げたいと言っており、参加日程の制限もない。
まずは1ヶ月チームで投げてもらうことは、我々の若手選手にもよいお手本となるだろう。」
とコメントした。

ほぼ好意的に受け止められた今回の突然の参加。
どこまでパフォーマンスを残せるかが鍵となるが、日本とは異なる環境でのプレーが、
良い方に転んでくれることを願うばかりである。

Matsuzaka vino a Puerto Rico a recuperar su forma
プエルトリコ現地時間
プエルトリコの天気
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。