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coquito

  • Author:coquito
  • CARIBE & BASEBALL
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カリビアンシリーズ 決勝

 
決勝 キューバ 1-3 パナマ
色々あった2019年のカリビアンシリーズも決勝戦。
決勝はキューバと地元パナマの戦い。
パナマが勝てば69年ぶりの優勝となるだけに球場にも多くの観客が駆けつける。
試合はパナマが初回、キューバ先発のアルバレスを攻めたてヒット3本で2点を先制する。
4回まで1人しかランナーを出せなかったキューバは5回、デスパイネの2塁打でチャンスを作る。
ここでベニテスがタイムリーを放ち1点を返し2-1と点差を縮める。
試合は拮抗した状態で終盤を迎える。
次に試合が動いたのが7回。
パナマは2死3塁のチャンスにロドリゴ・ビヒルのタイムリーで追加点を奪い3-1とする。
パナマはこのリードを8回はルイス・マテオが3者凡退に退け、9回はマヌエル・コーパスに託す。
コーパスは2死から2塁打を打たれHRが出れば同点という状況でキューバの主砲デスパイネを迎える。
しかし、コーパスはデスパイネをセンターフライに打ち取りゲームセット。
パナマが3-1で勝利し、急きょ開催することとなった地元で69年ぶりの劇的な優勝を成し遂げた。
BOX SCORE (CUB 1-3 PAN)

 

カリビアンシリーズ 第6日目

 
第1試合 ベネズエラ 0-3 キューバ
勝てば決勝進出が決まるベネズエラと勝てば決勝進出の可能性が残るキューバの戦い。
1回表、ベネズエラは満塁のチャンスを作るも先取点が奪えない。
キューバは3回、ヒットと押し出しで2点を奪い先取点を奪う
キューバは6回にも1点を追加し試合を優位に進める。
毎回のようにランナーを出すものの点が奪えないベネズエラは結局最後まで打線に火が付かず。
キューバ投手陣の継投でキューバが3-0で勝利した。
これで、全チームが2勝2敗で並んだものの、得失点率によりグループAからはキューバが決勝に進むことになった。
BOX SCORE (VEN 0-3 CUB)

第2試合 プエルトリコ 0-1 パナマ
パナマが決勝に進むためにはプエルトリコに何としても勝たないといけない大事な試合。
パナマ先発はアトランタ・ブレーブスのマイナーに所属していたオリエル・カイセド。
カイセドは要所を締めプエルトリコ打線に得点を許さない。
パナマは4回、1、2塁のチャンスで1塁ゴロを放つが、プエルトリコ遊撃手のパントーハの悪送球で1点を挙げる。
2連覇しているプエルトリコだがこの試合も全く打線が繋がらず、このままゲームセット。
パナマが1-0でプエルトリコに勝利した。
これでパナマとドミニカが3勝1敗で並び決勝進出は試合成績に委ねられた。
まず両チーム当該試合の得点率が同じであり、次の決定条件である打率の上位によりパナマが決勝に進出した。
BOX SCORE (PUR 0-1 PAN)

本日の2試合によりグループAからはキューバ、グループBからはパナマが決勝に進出することとなった。
キューバが勝てば2015年以来4年ぶり、一方地元パナマが勝てば1950年以来69年ぶりの優勝となる。

 

カリビアンシリーズ 第5日目

 
第1試合  パナマ 3-5 ドミニカ
この試合でパナマが勝つと決勝進出が決まる試合。
しかしカリブの王者ドミニカが今日は意地を見せた。
試合はパナマが序盤をリードする。
1回表パナマは内野ゴロの間に1点を挙げ先制、4回にはエルマー・レジェスのHRで1点を挙げ2-0とリードする。
しかしドミニカも4回裏、ウィルキン・カスティージョのタイムリーで1点を返す。
そして6回には満塁のチャンスにまたもカスティージョが走者一掃の2塁打を放ち4-2と逆転に成功する。
ドミニカが1点を追加し5-3とした後、パナマのチャンスは8回に訪れる。
1、3塁のチャンスでアレン・コルドバのタイムリーで1点を返し尚も1、2塁のチャンス。
しかし、今日HRを打ったレジェスがセンターフライに倒れ追いつくことはできない。
結局9回も3人で終了し、ドミニカが5-3で勝利した。
これでドミニカは3勝1敗としたが決勝進出には翌日のパナマ対プエルトリコ戦の結果まで待つことになった。
一方パナマはまだ決勝進出の可能性が残っており、そのためにはプエルトリコ戦の必勝が課される
BOX SCORE (PAN 3-5 DOM)

第2試合  ベネズエラ 4-9 メキシコ
この試合に勝てばまだ決勝への望みが残るメキシコ。
この大会、当たりが出ていなかった打線が今日は復活した。
初回、ベネズエラ先発のヨハン・ピノから2点を奪い先制する。
4回にも1点を追加するも5回から両チーム点の取り合いとなりベネズエラも必死に抵抗する。
しかし6回裏、メキシコの3番ビクトル・メンドーサが3ランHRを放ちベネズエラを突き放す。
結局メキシコは8回にも1点を奪い9-4で勝利し今大会2勝2敗とした。
ベネズエラは今大会初の敗戦となり、明日のキューバ戦で勝利すれば決勝進出が決定。
もしベネズエラが負ければ、3チームが2勝2敗で並ぶことになる。
BOX SCORE (VEN 4-9 MEX)

イマイチ不明瞭だが、勝敗が同じ場合はWBCで用いられた得失点率(イニング当たりの得点と失点の差)で上位チームが決められる模様である。

 

カリビアンシリーズ 第4日目

 
第1試合   メキシコ 3-2 キューバ
この試合で負けるとカリビアンシリーズが終わってしまうメキシコ。
緒戦、接戦で敗戦したキューバとの再戦だが、この試合も終盤まで息の抜けない展開となった。
初回、メキシコはランナー3塁から相手のワイルドピッチで1点を挙げ先制する。
しかしキューバもその裏、セペダ、デスパイネの元NPBコンビが連打を放ち2-1と逆転に成功する。
その後、メキシコは6回にビクトル・メンドーサのタイムリーで同点に追いつくと試合は緊迫した展開に。
両チーム勝ち越し点をなかなか挙げることができず試合は延長へ。
11回表メキシコは振り逃げで出たランナーを送りバントで2塁に進めると、ラモン・ディアスが決勝のタイムリーヒット。
勝ち越したメキシコはその裏セルジオ・ロモが3人で抑え3-2で勝利した。
これで、メキシコとキューバは1勝2敗で並んだ。
BOX SCORE (MEX 3-2 CUB)

第2試合   プエルトリコ 4-5 ドミニカ
プエルトリコはこの試合に負けると決勝進出が断たれる重要な試合。
4回、プエルトリコは長短4安打を集め2点を先制する。
しかしドミニカはその裏、4回ディエゴ・ゴリスのHRと相手エラーなどで3点を取り逆転に成功する。
今日のプエルトリコは粘りがあった。
5回にはデビッド・ビダルの2塁打、6回にはダニー・オルティスの犠牲フライでそれぞれ1点を取り再逆転する。
しかし今日も終盤にプエルトリコ投手陣が崩れた。
8回裏ドミニカはアネウリ・タバレスのタイムリーで同点に追いつくと、9回裏にジュニオール・レイクがサヨナラ打を放ち劇的勝利。
決勝進出に望みをつないだ。
一方のプエルトリコはこれで3連敗となり、カリビアンシリーズ3連覇の夢は潰えた。
BOX SCORE (PUR 4-5 DOM)

 

カリビアンシリーズ 第3日目

 
第1試合 キューバ 0-1 ベネズエラ
緒戦を勝利したチーム同士の対戦。
この試合に勝てば一気に有利になるだけに連勝したいところ。
試合は投手戦にとなり両チームなかなか点が入らない。
試合が動いたのが7回裏。
ベネズエラは、エラーと四球で1、2塁とランナーをためると送りバントで2、3塁のチャンス。
ここで、元メジャーリーガーのデアサが犠牲フライを放ち1点を先制する。
キューバは、何とか追いつきたいがベネズエラのリリーフが完璧に抑え1-0でゲームセット。
ベネズエラはこれでグループAで2連勝となった。
BOX SCORE (CUB 0-1 VEN)

第2試合  パナマ 8-7 プエルトリコ
前日にドミニカを破り勢いに乗るパナマ。
今日はカリビアンシリーズ2連覇中のプエルトリコと対戦したが試合は終盤に大きく動いた。
先制したのはパナマ。
2回表にジョナサン・ガルベスがタイムリーを放ち、今日もパナマが先取点を奪う。
プエルトリコもその裏、ジャック・ロペスのタイムリーで同点に追いつく。
そしてプエルトリコは6回に2点、7回にも3点を奪い6-1とパナマに5点のリードを築く。
しかし今日のパナマも終盤に粘り強い攻撃が飛び出す。
まず8回、2アウトから四連打で2点を返すと、昨日HRを打ったゲラが2点二塁打を放ち1点差まで追いつく。
そして9回、2死2、3塁で代打ヒルトン・カルデロンが2ストライクに追い込まれながらも値千金のタイムリー2塁打を放ち逆転に成功する。
続くコルドバもヒットを放ち8-6と2点リードしパナマは攻撃を終える。
しかしプエルトリコも9回裏、意地を見せビダルのタイムリーで1点差まで追い上げる。
HRが出ればサヨナラの場面だったが、パナマのクローザー、コーパスが2人を抑えゲームセット。
劇的な逆転でパナマが8-7で勝利した。
これでパナマは2勝0敗となりグループBのトップに立った。
BOX SCORE (PAN 8-7 PUR)

 

カリビアンシリーズ 第2日目

 
第1試合 キューバ 3-1 メキシコ
Aリーグの2試合目はカリビアンシリーズ初出場同士の対戦。
メキシコは昨日負けているだけに今日負けるとかなり苦しくなる。
試合はキューバが3回、2死2、3塁のチャンスにデスパイネがタイムリーを放ち2点を先制。
一方のメキシコはランナーをためることができずなかなか得点ができない。
キューバは5回、またもデスパイネがタイムリーを放ち3-0とリードを広げる。
キューバ投手陣に抑えられていたメキシコは9回にチャンスを作る。
サステオ、アマダーのヒットでチャンスを作ると、ヘスス・バルデスのタイムリーで1点を返し、なおも1、2塁のチャンス。
ここで元楽天のムリーヨに一発出れば逆転サヨナラの期待がかかったがライトフライに終わりゲームセット。
キューバは今大会初勝利、メキシコは連敗と苦しい状況に追い込まれた。
BOX SCORE (CUB 3-1 MEX)

第2試合 ドミニカ 2-4 パナマ
第2試合は地元パナマが登場する注目の一戦。
試合は意外な結果となった。
まず先制したのはパナマ。
2回、サンディエゴ・パドレスで昨年メジャーデビューした22歳のハビエル・ゲラのソロHRが飛び出し1点を先制する。
また、4回にはロドリゴ・ビヒルの犠牲フライで1点を追加し2-0とパナマはリードを広げる。
ドミニカは6回、1、3塁のチャンスでエスピナルが2点タイムリーヒットを放ち同点に追いつく。
しかし地元パナマは7回、死球で出たランナーを3塁まで進めると、ロドリゴ・オロスコのタイムリーで勝ち越し。
更にジェラルド・チンの緩い内野ゴロの間にランナーが隙をつきホームイン。
4-2と勝ち越しに成功する。
追い込まれたドミニカは何とか追いつきたいが、8回はパナマのリリーフ陣、アンディ・オテロ、エンリケブルゴス。
そして9回は元メジャーリーガーのマヌエル・コーパスに一人のランナーも出せずゲームセット。
パナマは強豪ドミニカに対し4-2で勝利を収めた。
パナマがカリビアンシリーズで最後に勝利したのは1960年であり、この勝利は59年ぶりの歴史的勝利となった。
BOX SCORE (DOM 2-4 PAN)

 

祝 2019カリビアンシリーズ開幕 第1日目

 
大会開始まで紆余曲折あったものの何とか今年のカリビアンシリーズが開幕。
開幕を記念して先日MLBの殿堂に入ったパナマの英雄マリアーノ・リベラによる始球式も行われた。
本日から始まる6カ国の戦いに注目だ。

第1試合 ドミニカ 3-1 プエルトリコ
開幕戦はカリビアンシリーズ3連覇を目指すプエルトリコとドミニカの戦い。
ドミニカ先発は昨年メジャーデビューを果たしたキューバ人のネストル・コルテス。
一方プエルトリコの先発はメジャーでノーヒッターの経験もあるジョナサン・サンチェス。
試合は2回にドミニカが1点を先制するとプエルトリコは4回にデビッド・ビダルのタイムリーで同点に追いつく。
ドミニカは5回に勝ち越し点、9回に追加点を奪いリードを保つ。
プエルトリコはドミニカ投手陣から1本から安打を打てず万事休す。
開幕試合はドミニカが3-1で勝利した。
今回はこのカードの対戦がもう1回あるが、これでプエルトリコは決勝進出に向け負けられない状況となった。
BOX SCORE (DOM 3-1 PUR)

第2試合 メキシコ 1-5 ベネズエラ
メキシコ対ベネズエラの対戦は、両チーム2名ずつ計4名がスタメンに名前を連ねた。
(ベネズエラ:ルイス・ヒメネス、カルロス・リベロ、メキシコ:ジャフェット・アマダーアガスティン・ムリーヨ)
ベネズエラは4回にルイス・ヒメネスのタイムリーで先制するとこの回2点を挙げる。
メキシコは5回に1点を返すも、6回ベネズエラのカルロス・リベロが2ランHRを放ちメキシコを引き離す。
結局ベネズエラ投手陣がリードを守り抜き5-1で勝利。
ベネズエラは10年ぶりの優勝に向け幸先の良いスタートとなった。
BOX SCORE (MEX 1-5 VEN)

 

2019 カリビアンシリーズ参加チーム紹介

 
急きょパナマで開催されることとなった2019年のカリビアンシリーズ。
言いたいことは色々あるが詳細は大会後の総括で述べるとして、ここではチーム紹介を行う。
https://www.facebook.com/Beisboldelcaribe/

グループA
メキシコ
チャロス・デ・ハリスコ(Charros de Jalisco)
http://www.charrosjalisco.com
メキシコからはカリビアンシリーズ初出場となるチャロスが参加。
マーケット拡大のためにメキシコ南部グアダラハラに5年前に創立されたチームが早くも花開いた。
元楽天のアマダー、ムリーヨ、メジャーリーガのセルジオ・ロモなどタレントは豊富。
昨年、メキシコはは地元ハリスコで最下位だった汚名を返上したい。

キューバ
レニャドーレス・デ・ラス・トゥナス(Lenadores de Las Tunas)
こちらもカリビアンシリーズには初出場となるレニャドーレス。
参加選手の平均年齢が30歳と若いメンバーを構成してきたが、
キーとなるセペーダ、デスパイネの国際経験豊富な選手もそろえる。
2015年以来の優勝を目指す。

ベネズエラ
カルデナレス・デ・ララ(Cardenales de Lara)
https://www.cardenalesdelara.com/
本来ならバルキシメトの本拠地球場開催となるはずだったベネズエラ代表のカルデナレス。
18年ぶりの出場で地元ファンは相当気合が入っていただろうが開催国変更にさぞかし落胆したことだろう。
選手は気持ちを入れ替えベネズエラに10年ぶりのタイトル獲得に向け頑張って欲しい。

グループB
プエルトリコ
カングレヘロス・デ・サントゥルセ(Cangrejeros de Santurce)
過去2年連続で優勝しているプエルトリコの代表は古豪サントゥルセ。
カングレヘロスはファイナルシリーズで4連勝で制覇し勢いに乗っている。
監督は日本でもプレーしたことのがあるカルメロ・マルチネス。
1955年以来の大会三連覇を目指す。

ドミニカ共和国
エストレージャス・オリエンテス(Estrellas Orientales)
https://www.estrellasorientales.com.do/
ドミニカ代表は51年ぶりにリーグを制覇したエストレージャス。
監督は元メジャーリーガーのフェルナンド・タティス。
ドミニカは現在6大会連続で優勝を逃しており何とか今年は久々の優勝を期待したい。

パナマ
トロス・デ・エレーラ(Toros de Herrera)
急きょカリビアンシリーズに出場することになったトロス。
直前までラテンアメリカ・シリーズを戦っておりチームコンディションは悪くない。
監督はパナマリーグの通算本塁打記録を持っているマヌエル・ロドリゲス。
プエルトリコ、ドミニカと同じリーグに入ったが強豪相手に一泡吹かせたい。

プエルトリコ現地時間
プエルトリコの天気