Posted at 2006.03.09 Category : WBC
WBCのCグループ、プエルトリコはオランダと対戦し8対3で勝利、初戦に続く連勝でほぼ第二ラウンド進出を決めた。プエルトリコの先発はマリナーズのピニェイロ。まず先制したのはプエルトリコ。1回相手のエラーにつけこみ先制、その後も効果的に追加点をあげた。ピニェイロは4回を1失点とまずまずの結果を出した。5回には3つのエラーから同点に追いつかれてしまうが、打線が奮起。6回に犠牲フライとスクイズで2点を追加すると7回にはパッジ、ベルトランのホームランで2点を追加。一気に試合を決めた。第一ラウンドで残された試合はキューバだが現在のところプエルトリコチームは今後に向けてかなり見通しは明るい。
まず主砲のデルガド抜きでも打線が機能していること。
今日も盗塁、ヒットエンドラン、スクイズと小技が冴えていること。
中継ぎから抑えまでのリリーフ陣が初戦を含めほぼ完璧なピッチングをしていること。
唯一不安なのがエラーが多いことだが、これも試合に慣れて少なくなれば守備面でも不安も無くなること。
など、今ならドミニカでも倒せそうなチーム状況であると見ている。
まず主砲のデルガド抜きでも打線が機能していること。
今日も盗塁、ヒットエンドラン、スクイズと小技が冴えていること。
中継ぎから抑えまでのリリーフ陣が初戦を含めほぼ完璧なピッチングをしていること。
唯一不安なのがエラーが多いことだが、これも試合に慣れて少なくなれば守備面でも不安も無くなること。
など、今ならドミニカでも倒せそうなチーム状況であると見ている。
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