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coquito

  • Author:coquito
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WBCプエルトリコ代表 第1ラウンド総括

 
無事第2ラウンド進出を遂げたプエルトリコ代表。第1ラウンドをまとめる意味でもざっと総括してみたい。

投手
第1ラウンドの3試合はドミニカと当ることがなくいわば格下のチームとの3試合となった。それもあってか投手の成績がすこぶる良い。27イニングで被安打16、奪三振28、与四球8、自責点1の防御率が0.33と第2ラウンド進出8チーム中、投手の成績は堂々の首位である。また連打を打たれたのが27イニングで5回のみとピンチを作らせないところも良い。第2ラウンドから一気に相手バッターの質が上がる訳だが今のところ投手には大きな不安は無いといえよう。

攻撃
第1ラウンドの3試合でチーム打率は.316とまずまずの成績。しかし特筆すべきは四球の数が22と一試合平均7個を越えていること。とかく格下のピッチャーの球にはバットを振りたくなるもの。しかしこれはおそらく監督の指示だろうが、こういうスタッツからも待球策が徹底されていることが伺える。第2ラウンドでもじっくりと球を見ていけばチャンスは確実に作れるだろう。唯一課題となったのがLOBの多さ。これはオランダの粘りの影響もあるのだが3試合の総LOBが69、1試合平均だと23個となり非常に多い数字である。第2ラウンドではチャンスは何度も来ないであろうから、少ないチャンスを生かして得点を重ねてほしい。個別の選手を見てもラモン・バスケスに当たりが無い以外は不調と言うべき選手もおらず問題は無いと言っていいレベルだ。オケンド監督は第1ラウンドでは色々打順を変えて試していたようだが、第2ラウンドはおそらく固定オーダーで来るであろう。

守備
守備に関しては3試合でエラー0と急造のチームにしては上々の出来。イラム・ビソーンは人工芝であり第2ラウンドに向けてはあまり参考にはならないかもしれないが、開催球場のドルフィン・スタジアムはイバン・ロドリゲスやカルロス・デルガドはホームで1年戦ったこともあり、またナショナルリーグ東地区の選手も多いため、それほど苦にすることはなかろう。

まとめ
第1ラウンドとしては絶好のスタートを切ったと言えよう。ちなみに前回も3連勝で第2ラウンドに進んだのだが、そこで惜しくも敗退してしまった。やはり第2ラウンドになると実力のあるチームはチームをもう一段上のレベルに引き上げてくる。今回はドミニカがいないので前回に比べ楽といえ、今のチーム状況だと準決勝進出の可能性は結構高いのではないかと見ている。

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