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coquito

  • Author:coquito
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ファイナル第三戦はカグアスが延長15回の激闘をサヨナラで制す!

 
ファイナルシリーズ第三戦も劇的なドラマが待っていた。
1勝1敗で迎えた第三戦はカグアスの本拠地イルデフォンソ・ソラ・モラレス球場で行われ、
第一戦同様に延長戦となり決着はまたもカグアスのサヨナラ勝ちとなった。

2戦を終え両チーム非常に拮抗した試合展開が続くファイナルシリーズだが、
第三戦もそれを象徴するかの様な展開。
先制したのは地元カグアス。
補強選手として入っているMVP男ペドロ・バルデスが2回にソロHRで1-0とまずリード。
しかしポンセも3回、1、2塁のチャンスに連続二塁打が飛び出し3-1と逆転に成功する。
カグアスもすぐ1点を返すもののポンセは7回に1点、8回に1点を奪い5-2と3点のリードを築く。
しかしこのシリーズは非常に勝負強いカグアスが粘りを見せる。
まず8回裏にアレックス・コラのタイムリーなどで2点を返し1点差と詰め寄ると、
9回裏には二死ランナー無しからラモン・バスケスがヒットで出塁すると、
代打のレイ・ナバーロが土壇場で同点に追いつく二塁打を放ち試合を振り出しに戻す。
追いつかれたポンセは10回表、アレックス・シントロンのタイムリーですぐさま1点を勝ち越し、
尚も二死満塁とカグアスを攻め立てるがカグアスのカレーロがボカチカを見逃し三振に仕留め、
ポンセ1点リードで10回の裏を迎える。
しかし、カグアスも連打と送りバントなどで一死満塁のチャンスを作り、
バッターは初戦でサヨナラHRを打ったアンディ・ゴンザレス。
ここでゴンザレスはきっちり犠牲フライを放ちカグアスは6-6の同点に持ち込んだ。
この後も両チームランナーは出すもののあと1本が出ない展開が続き迎えた15回裏。
カグアスはヒットとエラーなどで無死満塁の願っても無いチャンスを作る。
そこでレギュラーシーズン首位打者のルイス・フィゲロアを打席に迎える。
しかしフィゲロアはこのチャンスに一塁の内野フライに打ち取られランナーは動けず。
次のルイス・モンタニェスに期待を託す。
ファイナル進出をかけた決定戦でサヨナラタイムリーを放ったモンタニェスは、
この場面でも大きな仕事をやってのけセンター前タイムリーで試合に終止符を打った。

延長15回の試合時間が7時間12分の死闘といえる戦い。
このシリーズの行方は誰にも予想することは出来ない。

BOXSCORE(CAG 7 - 6 PON)

熱い、熱すぎるよ!プエルトリコ野球!
ここまで接戦の多いプレーオフは近年に無いんじゃないかな。
おそらくリーグ史上に残るくらいの劇的なシリーズになる予感がする。

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