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coquito

  • Author:coquito
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WBCプエルトリコ代表とは 日本戦を前に

 
おそらくプエルトリコというキーワードで検索してきていると思われるが、
昨日からブログのアクセス数が急増、といってもそんな大した数じゃないが、している。
そこで、プエルトリコ戦を楽しむためにプエルトリコ代表を少し紹介しよう。

監督:エドウィン・ロドリゲス
2010年、プエルトリコ人として初めてMLBの監督になった。
ウィンターリーグでも監督をしておりプエルトリコでは知られた存在。
ベンチでもあまり感情を表に出さず、じっくり戦況を見つめるタイプ。

コーチ:カルロス・バエルガ他
日本ではバイエガの名前で知られている90年代のMLBスタープレーヤー。
ESPNの解説が長かったこともあり外から野球を見れる人物。
バエルガもウィンターリーグの監督を今年から務めた。

ちなみに、ロドリゲス監督、バエルガコーチが監督を務めるチームに
一昨年、昨年と巨人の派遣選手が在籍していたので、
巨人のHPで掲載される現地から送られるレポートにもたびたび登場していた。

予想ラインナップ
1番センター:アンヘル・パガン
昨年SFジャイアンツでワールド・シリーズ優勝を経験。
準決勝の地AT&Tパークはホーム球場なのでパガンのファンも詰めかけるだろう。
プエルトリコ打線の中では当たっている存在でこの打者を抑えられるかが鍵。

2番セカンド:アービング・ファルー
カンザスシティ・ロイヤルズの若手。
ファルーが非常に当たってないのでここはフィゲロアに代わるかもしれないが、
フィゲロアはここ1番の代打要員として持ってくるかもしれない。

3番DH:カルロス・ベルトラン
現在のプエルトリコでは1番の存在のベルトラン。
今大会も塁にはそこそこ出ているがヒットはあまり出ていない。
しかし当たり自体は悪くないので準決勝以降化ける要素あり。
HRに気を付けないといけないバッターだがAT&Tでは簡単には打てない。

4番キャッチャー:ヤディアー・モリーナ
今プエルトリコ代表の要的存在。
現在MLBのNo.1キャッチャーだけにモリーナから盗塁するのは非常に困難。
打撃の方も今大会は右打ちが目立っている。
プレーに関してはいつも冷静で彼がいなかったらこのベスト4は無かっただろう。

5番ショート:マイク・アビレス
アビレスが今大会振れている。
小柄だがミートのうまい選手で得点によく絡む。
上位打線が塁に出てアビレスが返すというパターンが得点パターン。

6番ライト:アレックス・リオス
今大会の最大のブレーキ選手。
本来はシュアなあバッティングと長打も出る選手なのだがまだ調子が出ていない。
彼を調子づかせるとチームのムードも上がってくるのでこの選手は注意したい。

7番ファースト:カルロス・リベラ
ウィンターリーグでは毎年活躍しており長打も打てる打者。
今ウィンターリーグでは最多HRを放ちHR王を獲得した。
カリビアンにしては珍しい足を上げるバッティングフォームが特徴で、
私個人的には彼の打ち方を見るたびに往年の門田博光を思い出す。

8番サード:アンディ・ゴンザレス
今年のウィンターリーグのMVP選手。
最多打点を獲得したことからもわかるようにチャンスに強い。
もしかしたら日本戦は打順を上げてくることがあるかもしれないが、
前田健太が右投げだけに右打者のゴンザレスはそのまま下位に置くだろう。
油断すると1発あるのでこの辺りは注意しないといけない。

9番レフト:ヘスス・フェリシアーノ
今大会の直前で外野手のアンドレス・トーレスが怪我で参加回避したのだが、
これが非常に今となっては痛い。
フェリシアーノもまだ大会に馴染めておらず空回りな状態。
左打者なので先発すると思うが、この選手はそれほど心配する必要はないものの、
悪い選手ではないので油断はしてはいけない選手の一人。

代打:ルイス・フィゲロア
小柄でベテランだが非常に頼りがいのある選手。
日本ではあまり知られていないが3年前にソフトバンクの岩嵜、大場が参加した時、
YouTubeで彼らと一緒に写ったのがこのフィゲロア。
YouTube
巨人のレポートからも分かるように人柄はすごく良い。
【カリブ便り2012~第28回】「グッときちゃった」 “戦友たち”との別れに涙

代打:ペドロ・バルデス
日本でもおなじみの元ダイエーのペドロ・バルデス。
出てくるとすれば日本の経験に期待した時のみだろうが衰えは隠せない。
ただ応援したい選手ではある。

ちなみに、ソフトバンクは3年前からプエルトリコに選手を派遣しているが、
リベラ、ゴンザレスは昨年まで派遣していたカグアスというチームに同じく所属。
また巨人も敵チームとして別チームに派遣しているので、
ソフトバンクの倉野コーチ、巨人の河本コーチは彼らの長所短所をよく知っていると思われる。
日本の地道なウィンターリーグ派遣もこういうところで実は役に立つんですよね。
こういう事実はあまり表に出てこないが代表チームとコミュニケーションが取れてれば、
大きな武器になることは間違いない。

先発:マリオ・サンティアゴ
昨年は韓国のSKワイバーンズに参加。
ウィンターリーグでも登板しており3年前はソフトバンクの岩嵜翔と最多勝争いをした。
ある意味、アジアに慣れた選手なので日本にも対応してくるだろう。
ただ、これも去年1年韓国野球を見ている関係者がいれば長所短所は分かるだろう。

こうしてみると、プエルトリコ人選手のことを知らないようで、
知る人には意外にもよく知られている存在が多いのが分かる。

プエルトリコは今大会接戦が多いので日本は早めに点を取りたい。
先発のサンティアゴをどこまで攻略できるかが鍵と言えよう。

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