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coquito

  • Author:coquito
  • CARIBE & BASEBALL
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カリビアンシリーズ 第2日目

 
第1試合 キューバ 3-1 メキシコ
Aリーグの2試合目はカリビアンシリーズ初出場同士の対戦。
メキシコは昨日負けているだけに今日負けるとかなり苦しくなる。
試合はキューバが3回、2死2、3塁のチャンスにデスパイネがタイムリーを放ち2点を先制。
一方のメキシコはランナーをためることができずなかなか得点ができない。
キューバは5回、またもデスパイネがタイムリーを放ち3-0とリードを広げる。
キューバ投手陣に抑えられていたメキシコは9回にチャンスを作る。
サステオ、アマダーのヒットでチャンスを作ると、ヘスス・バルデスのタイムリーで1点を返し、なおも1、2塁のチャンス。
ここで元楽天のムリーヨに一発出れば逆転サヨナラの期待がかかったがライトフライに終わりゲームセット。
キューバは今大会初勝利、メキシコは連敗と苦しい状況に追い込まれた。
BOX SCORE (CUB 3-1 MEX)

第2試合 ドミニカ 2-4 パナマ
第2試合は地元パナマが登場する注目の一戦。
試合は意外な結果となった。
まず先制したのはパナマ。
2回、サンディエゴ・パドレスで昨年メジャーデビューした22歳のハビエル・ゲラのソロHRが飛び出し1点を先制する。
また、4回にはロドリゴ・ビヒルの犠牲フライで1点を追加し2-0とパナマはリードを広げる。
ドミニカは6回、1、3塁のチャンスでエスピナルが2点タイムリーヒットを放ち同点に追いつく。
しかし地元パナマは7回、死球で出たランナーを3塁まで進めると、ロドリゴ・オロスコのタイムリーで勝ち越し。
更にジェラルド・チンの緩い内野ゴロの間にランナーが隙をつきホームイン。
4-2と勝ち越しに成功する。
追い込まれたドミニカは何とか追いつきたいが、8回はパナマのリリーフ陣、アンディ・オテロ、エンリケブルゴス。
そして9回は元メジャーリーガーのマヌエル・コーパスに一人のランナーも出せずゲームセット。
パナマは強豪ドミニカに対し4-2で勝利を収めた。
パナマがカリビアンシリーズで最後に勝利したのは1960年であり、この勝利は59年ぶりの歴史的勝利となった。
BOX SCORE (DOM 2-4 PAN)

 

2019 カリビアンシリーズ参加チーム紹介

 
急きょパナマで開催されることとなった2019年のカリビアンシリーズ。
言いたいことは色々あるが詳細は大会後の総括で述べるとして、ここではチーム紹介を行う。
https://www.facebook.com/Beisboldelcaribe/

グループA
メキシコ
チャロス・デ・ハリスコ(Charros de Jalisco)
http://www.charrosjalisco.com
メキシコからはカリビアンシリーズ初出場となるチャロスが参加。
マーケット拡大のためにメキシコ南部グアダラハラに5年前に創立されたチームが早くも花開いた。
元楽天のアマダー、ムリーヨ、メジャーリーガのセルジオ・ロモなどタレントは豊富。
昨年、メキシコはは地元ハリスコで最下位だった汚名を返上したい。

キューバ
レニャドーレス・デ・ラス・トゥナス(Lenadores de Las Tunas)
こちらもカリビアンシリーズには初出場となるレニャドーレス。
参加選手の平均年齢が30歳と若いメンバーを構成してきたが、
キーとなるセペーダ、デスパイネの国際経験豊富な選手もそろえる。
2015年以来の優勝を目指す。

ベネズエラ
カルデナレス・デ・ララ(Cardenales de Lara)
https://www.cardenalesdelara.com/
本来ならバルキシメトの本拠地球場開催となるはずだったベネズエラ代表のカルデナレス。
18年ぶりの出場で地元ファンは相当気合が入っていただろうが開催国変更にさぞかし落胆したことだろう。
選手は気持ちを入れ替えベネズエラに10年ぶりのタイトル獲得に向け頑張って欲しい。

グループB
プエルトリコ
カングレヘロス・デ・サントゥルセ(Cangrejeros de Santurce)
過去2年連続で優勝しているプエルトリコの代表は古豪サントゥルセ。
カングレヘロスはファイナルシリーズで4連勝で制覇し勢いに乗っている。
監督は日本でもプレーしたことのがあるカルメロ・マルチネス。
1955年以来の大会三連覇を目指す。

ドミニカ共和国
エストレージャス・オリエンテス(Estrellas Orientales)
https://www.estrellasorientales.com.do/
ドミニカ代表は51年ぶりにリーグを制覇したエストレージャス。
監督は元メジャーリーガーのフェルナンド・タティス。
ドミニカは現在6大会連続で優勝を逃しており何とか今年は久々の優勝を期待したい。

パナマ
トロス・デ・エレーラ(Toros de Herrera)
急きょカリビアンシリーズに出場することになったトロス。
直前までラテンアメリカ・シリーズを戦っておりチームコンディションは悪くない。
監督はパナマリーグの通算本塁打記録を持っているマヌエル・ロドリゲス。
プエルトリコ、ドミニカと同じリーグに入ったが強豪相手に一泡吹かせたい。

 

2019カリビアンシリーズの試合方式

 
先日伝えた通り、今年のカリビアンシリーズは急きょパナマで開催されることとなった。
開催地が変わっただけでなく開催国のパナマもカリビアンシリーズを戦うこととなった。
その結果、6チームでの戦いになり従来の方式では対応できなくなりフォーマットの変更が発表された。
今大会のフォーマットは6チームをA、Bの2つのリーグに分け、各リーグ総当たり2試合のグループ戦を行う。
その各グループの最高成績のチームが最後に決勝戦を戦って優勝を決定する。
リーグ分けも発表され、抽選の結果以下となった。
グループA:メキシコ、ベネズエラ、キューバ
グループB:プエルトリコ、ドミニカ共和国、パナマ
奇しくも反米の国と親米の国が分かれたのは偶然だと思いたいところだが、
今回急きょ参加するパナマがプエルトリコ、ドミニカ相手にどのような戦いをするのかは注目の的である。

Definen rol de juegos de Serie del Caribe 2019

 

今年のカリビアンシリーズはパナマで開催

 
 2月2日からベネズエラのバルキシメトで開催される予定だったカリビアンシリーズは、ベネズエラの政治不安など開催に問題が生じたため、急きょパナマで開催されることとなった。
 先日来、カリブ野球連盟当局がベネズエラで開催できるかどうか検討していたが、導き出した結論はNO。
 理由は、政治不安による選手の安全性の確保の他、米国籍の選手に対してビザが発給できない可能性があるなど、根本的な要因が決め手となったようだ。
 代替となるパナマではエスタディオ・ナシオナル・ロッド・カルー(国立ロッド・カルー球場)で開催され、カリブプロ野球連盟の加盟国4か国(プエルトリコ、ドミニカ共和国、メキシコ、ベネズエラ)に招待国のキューバ、開催国のパナマを入れた6か国の各国ウィンターリーグのチャンピオンで2月4日から戦いが行われる。
 今回、思わぬ形で参加することとなったパナマだが、カリビアンシリーズに参加するのは1960年以来59年ぶり、またパナマが開催国となるのも同年以来となる。
 
Panamá será la sede de la Serie del Caribe
 

2018 カリビアンシリーズ総括

 
2018 カリビアンシリーズ総括

 今大会で第60回を迎えたカリビアンシリーズ。政治的、経済的に不安定な国々が多いカリブ諸国において、このようなスポーツの大会が60回も続いているのは、カリビアンがいかに野球好きであるかの証明であるともいえる。今大会は当初ベネズエラで開催の予定だったが政治不安の為、メキシコのグアダラハラで開催されることとなった。プエルトリコ、キューバ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、そして開催国メキシコの5か国でカリブのチャンピオンを争うフォーマットになって今年で5回目を数えた。大会は、まさかのメキシコの予選リーグ敗退で地元ファンに失望を与えプエルトリコが2年連続の優勝を成し遂げ、無事成功に終わった。

 例年のごとく、各国の寸評を延べたい。

プエルトリコ
 今大会、昨年と同じチームが出場してきたのが、プエルトリコのカグアスとキューバのグランマの2チームだった。プエルトリコの勝因の一つは昨年の決勝のスタメンで出たメンバーのうち、5人が今年の決勝にも出場できたことにより昨年の経験が生きたのであろう。また、MVPは大会の打点王、本塁打王の2冠を獲得し、現在26歳のアンソニー・ガルシアが受賞した。しかし、私は陰のMVPに、元西武に所属したミゲル・メヒアを挙げたい。苦しい場面での登板ながら3セーブを挙げた。この大会で5イニング以上投げた投手のうち自責点が無かったのはメヒアを含めたったの2名。5回を被安打1、四死球1、3三振とほぼ完ぺきな投球だった。後述するが打者有利な球場においてこの成績はもっと評価されて良い成績だ。又、プエルトリコはWBCではコレア、リンドール、バエス、ロサリオなど若手選手への世代交代が成功しているが、今カリビアンシリーズでもガルシア、バレンティン、モラレスなどの20代の選手の活躍が光った。この現状からも、国レベルで世代交代と底辺の底上げが実現できているのではないだろうか。又、マスコミは、プエルトリコの優勝をハリケーンの被災に絡めた報道が多かったが、私は正直それに関連付けるのはあまり好きではない。ただ、一つ密かに思っているのは、被災した影響でプエルトリコ国内リーグが今シーズンは実質1か月しか行われなかったのが実はプラスに働いたのではと推測する。というのも、カリビアンシリーズに出場している選手は、夏はどこかしらのサマーリーグでプレーしており、そこから各国ウィンターリーグのレギュラーシーズン、プレーオフを勝ち抜いてのカリビアンシリーズと休む暇がほとんどない。当然疲れもピークに達しており、良いコンディションや集中力を保つのさえ一苦労だ。そんな中、今大会はプエルトリコの選手は他国に比べフレッシュな状態で参戦しており、実際この大会の4勝のうち3勝が逆転勝利だったことは全く無関係ではなかろう。

ベネズエラ
 ここ数年、カリビアンシリーズでは同じような展開の戦いが続いており、予選ラウンドではそこそこの成績を残すものの決勝トーナメントであっさり負けることが多い。後述するドミニカと似ているが、スター選手不足であり、元西武のアレックス・カブレラがいた頃のチームの破壊力は今となっては見られない。

キューバ
 今回も安定した強さを見せつけミスらしいミスは準決勝のドミニカ戦の終盤くらいだった。グランマの2年連続の出場はプエルトリコと同じであり、カルロス・マルティ監督が今年も采配を振るった。マルティ監督の特徴として、過去のキューバ代表監督に比べて投手の起用数が明らかに少ない。2016年までの3年間は、1試合当たりの平均投手起用人数が3.8人、先発投手の平均投球回数が3.8回であるのに対し、マルティ監督は過去2年間で平均投手起用人数が3.2人、先発投手の平均投球回数が5.1回と、投手起用に関し0.6人の減少、先発投手の投球回数が1.3回も上回っている。キューバといえば次から次へと場当たり的に投手を交代させるのが特徴だったが、マルティ監督に代わり計画的な継投を実践しているのがこの結果からも分かる。又、ここ2年調子がいいのは国内リーグの開催時期変更も大きな要因と考える。当年のリーグチャンピオンが参戦することで明らかにチームとしてのモチベーションが高いのだろう。次に、キューバ人NPB選手の活躍も見逃せない。実際、この大会後にユリスベル・グラシアルがソフトバンクと契約した。選手育成をNPBに委ねる戦略が吉と出るか凶と出るか。私は吉と出るのではと思っている。理由は、国際大会では一昔前のキューバの戦い方が通用しなくなっており、キューバ内には今の野球を身につけるノウハウが無いのではと推測するからである。

ドミニカ共和国
 ドミニカは過去2大会連続で全敗で終了しており、今大会の緒戦の敗戦でカリビアンシリーズ11連敗となりドミニカのカリビアンシリーズでの最長連敗記録を更新した。また、ベネズエラ戦では15失点を喫し1995年以来のワースト失点となった。その上、今大会で6大会連続優勝なしとなり、これもドミニカの最長記録となった。しかしながら、これらのように今大会に不本意な記録を作ったものの、大会自体は準優勝で終わることができた。これを機にドミニカの復活が期待されるかというと楽観はできない。なぜか。まず監督がプエルトリコ人監督のリノ・リベラだった。ちなみにリノ・リベラは過去にプエルトリコ代表監督、メキシコ代表監督でカリビアンシリーズ出場の経験があり今回で3か国目の代表監督となり、大会後には最優秀監督賞も獲得した名監督である。次に、ロースターの中にMLBの40人ロースター選手はゼロで、一時期のスター軍団からは遠く離れたレベルだった。しかも、5人の先発投手のうち、3名は亡命キューバ人(バルデス、マヤ、ブエノ)、1名は米国人(エバンス)であり、ドミニカ人の先発投手はたったの1人だった。このように他力本願的な要素が多く、自前で復活するにはまだ時間がかかるのでないだろうか。

メキシコ
 このフォーマットになってから、過去5回でメキシコが決勝に行けなかったのは今回が初めてだった。地元開催で気合も入っていただろうが残念な結果に終わったものの、戦い自体は失望するものではなかった。なぜなら、チームの大会全体での得失点差はプラスであり、終盤での失点が勝敗のカギとなったからだ。4試合で6回までの失点の合計が9点、7回以降の失点の合計が同じ9点とリリーフ投手が本調子ではなかったのが悔やまれる。ちなみにこの球場、WBCでも利用され打高の試合が続いた。1試合の両チームの合計得点の平均が11.3点(ちなみにWBCでは14.7点!)で、一番チーム打率が悪いメキシコでさえ、.273を記録した。また最も良いチーム防御率もメキシコで4.37だった。メキシコは打者有利な球場に打線が奮起できなかったのも敗因の一つだろう。

将来
 大会後に今後のカリビアンシリーズの予定が次のように発表された。2019年ベネズエラ、2020年プエルトリコ、2021年メキシコ、2022年ドミニカ。又、幾つか今後の計画が発表されていたのでそれについても検証してみたい。

まず、参加国を増やす案について。
 現行の5チームからパナマ、ニカラグアを入れる案はかなり昔(おそらく10年くらい前)から議論されている。そもそも何故5チーム(キューバは招待チームなので実質は4チーム)なのかというと、カリビアンシリーズはカリブプロ野球連盟の加盟国(プエルトリコ、メキシコ、ベネズエラ及びドミニカ共和国)のウィンターリーグの覇者を集めてチャンピオンを決める大会であり、地域的な意味のカリブのチャンピオンを決める大会ではない。日本で例えるなら、日本シリーズはNPBのチャンピオンを決める戦いであり、日本国内の他プロ野球リーグ(BCリーグ、四国アイランドリーグ等)を含めた日本一を決める大会ではないのと同じである。レベルの差は置いておいて、カリビアンシリーズに簡単に他国が入ることは実は困難だ。又、アジアの国(日本、韓国、台湾)が入るという話もあったようだが、これも以前から提案されているが実現には疑問が残る。アジアを入れる目的はマーケットの拡大=放映権の売却であろうからだ。しかしながらカリブとアジアの間には時差という大きな壁があり、アジアに存在する野球ファンをカリビアンシーズに取り込めるか、すなわちアジアに放映権を売れるかは正直、微妙であると言わざるを得ない。双方にメリットがあまり見いだせない現状、すぐの実現は困難ではないか?

次に現在2月2日から行われている開幕日を1月22日に早める案について。
 カリビアンシリーズはMLBとの取り決めで2月10日までに終わらなければならないことになっている。したがって、例えば参加国の増加やフォーマットの変更に伴いカリビアンシリーズの開催期間を延ばそうとすると、どうしても開幕を早く始めなければ試合を消化できない。しかしながら、カリビアンシリーズの開幕日を早める=各国のプレーオフの期間が短くなる=各国の稼ぎ時の期間が短くなる=各国のリーグ収入が減る。という論法が成り立ち、各国がこの案に即座にOKを出すかは疑わしい。唯一あるとすればカリブ野球連盟から各国に対して補償が見込まれる場合は大会期間の変更もあるかもしれない。

次年度のベネズエラ開催について。
 来年も今年のようにベネズエラ開催が困難で代替開催となった場合、コロンビアもしくはマイアミが予定されているようであるとESPNは報じた。しかしながら、これも一筋縄ではいかない課題がある。カリブ野球連盟のウィンターリーグで使用する球場はMLB機構の査察を受け、安全面などで使用許可のお墨付きを貰わなければ使用することはできない。まずコロンビアで開催となった場合、おそらく、今年8月に行われる中央アメリカ・カリブ競技大会で使用を予定されている現在建設中のエドガー・レンテリア球場を見込んでいるのであろう。恐らく元メジャーリーガーの名を冠した球場だけにMLBスペックの施設で建設されているのは間違いなく、カリビアンシリーズの開催も設備的にはクリアできるだろう。集客については、コロンビアの代表チームを招待チームとして入れることが必要不可欠であり、その場合隣国の対ベネズエラ戦は超盛り上がるであろう。記憶に新しいところでは、第4回WBCで見せたコロンビア代表のパフォーマンスは目を見張るものであり、実際野球のレベルは今後上がってくるのではと想像され、カリビアンシリーズで野球文化を植え付けるのも一つの戦略として有効だろう。MLBは市場開拓に非常に貪欲であり惜しみなく投資する。最終的には南米大陸のアカデミーを政治不安定なベネズエラからコロンビアに移すところまで視野に入れているかもしれない。
 次にマイアミで行う案、これは球場やマーケットには全く問題は無いが、実は大きな問題を一つ抱えており、キューバ代表が参戦できるか?という問題がある。マイアミはキューバ移民が多く一見大会も盛り上がりそうだが、反キューバの過激組織の影響もあり、キューバ代表がマイアミで試合をするのは非常に危険であると感じる。事実、過去4回のWBCにおいてキューバ代表は1度もマイアミで試合をしていない。キューバ代表無しのフォーマットなら十分可能と思うが、定着した5か国のフォーマットを崩すのは本意ではないだろう。従って、マイアミ開催の可能性は低く、まだコロンビアの方が高いのではないか。

 いずれにせよ、今後70回、80回と続けていくためにカリブ野球文化の発展、市場の拡大を目標として大会を育てていって欲しい。

以下、ベストナイン表彰選手・最優秀監督
C Willians Astudillo (Venezuela)
1B Balbino Fuenmayor (Venezuela)
2B Irving Falú (Puerto Rico)
SS Abiatal Avelino (República Dominicana)
3B David Vidal (Puerto Rico)
OF Junior Lake (República Dominicana)
OF Roel Santos (Cuba)
OF Anthony García (Puerto Rico)
Lanzador abridor Bryan Evans (República Dominicana)
Lanzador relevista José Isidro Márquez (México)
Manager Lino Rivera (República Dominicana)
プエルトリコ現地時間
プエルトリコの天気