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プロフィール

coquito

  • Author:coquito
  • CARIBE & BASEBALL
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2018カリビアンシリーズ 決勝

 
●決勝 ドミニカ 4-9 プエルトリコ
過去のカリビアンシリーズでは幾度となく名勝負を繰り広げてきたドミニカとプエルトリコ。
第60回の記念大会では決勝の舞台であいまみえることとなった。
ドミニカの先発は元中日のラウル・バルデス。
一方のプエルトリコはアダルベルト・フローレス。
ドミニカは1回表、2個の四球の後、フアン・ペレスの二塁打で2点を先制する。
3回にもジュニオール・レイクの二塁打で1点を追加し早くも3-0とリードする。
プエルトリコはルスニー・カスティージョのHRで1点を返すもドミニカも1点を追加し、
4-1のドミニカ3点リードで試合は終盤に進む。
大きく試合が動いたのが7回裏のプエルトリコの攻撃。
ここまで被安打2と好投しているバルデスから四球を2つ選びバルデスをマウンドから降ろすことに成功すると、
まずルベン・ゴタイが2点タイムリーヒットを放ち1点差に詰め寄る。
そしてダイアロン・バロナのヒットで1、2塁とした後がこの日のハイライト。
ジョナサン・モラレスが3ランHRを放ちプエルトリコが逆転に成功する。
プエルトリコの勢いは止まらず8回にも3点を追加し9-4とリードを広げる。
最終回はミゲル・メヒアが今大会3セーブ目を挙げて締めゲームセット。
プエルトリコが勝利し2018カリビアンシリーズを制した。
BOX SCORE (DOM 4-9 PUR)

プエルトリコはこの勝利でカリビアンシリーズ16度目の優勝。
プエルトリコ代表のクリオージョス・デ・カグアスは昨年に続き2連覇で5度目のカリビアンシリーズ制覇
同一チームによるカリビアンシリーズ連覇は、1957-58のティグレス・デ・マリアラオ(キューバ)、
1997-98のアギラス・シバエーニャス(ドミニカ)に続き3度目となった。
 

2018カリビアンシリーズ 準決勝

 
●第1試合 プエルトリコ 6-5 ベネズエラ
2年連続の決勝を目指すプエルトリコと2009年以来9年ぶりの優勝を目指すベネズエラの対戦。
先制したのはベネズエラ。
ベネズエラは2回、プエルトリコ先発の元NPB選手オーランド・ロマンから犠牲フライを放ち1点を先制する。
5回にも長短4安打を集め3点を追加し4-0とリードを広げる。
一方のプエルトリコの反撃は6回。
満塁のチャンスに3番アンソニー・ガルシアが値千金の同点満塁HRを放つ。
ベネズエラは7回に1点を追加するもプエルトリコは8回。
バレンティンのタイムリーで同点とすると、相手のミスも重なり逆転に成功する。
最後はプエルトリコのクローザー、元西武のミゲル・メヒアが3人で締めゲームセット。
プエルトリコが決勝進出の切符を手にした。
BOX SCORE (PUR 6-5 VEN)

●第2試合 ドミニカ 7-4 キューバ
続く第2試合は今大会好調のキューバと同じく前回大会までの不調が嘘のようなドミニカの対戦。
先制したのはキューバ。
キューバは2回、ドミニカ先発の亡命キューバ人ユネスキ・マヤを攻め、
セペーダの3塁打に相手のエラーも混じり3点を先制する。
キューバ先発のブランコは5回まで3安打に抑えるも6回に捕まる。
まず、ドミニカは6回ロニー・ロドリゲスの2ランHRで2点を返し2-3とする。
続く7回にはエドウィン・エスピナルのタイムリーなどで3点を追加し5-3と逆転に成功する。
ドミニカは8回にも2点を追加し7-3とリードを広げる。
キューバは8回、セペーダのソロHRで1点を返すも、反撃はここまで。
ドミニカが7-4でキューバを下し決勝進出を決めた。
キューバは再三得点圏にランナーを進めながら追加点を奪えなかったのが響いた。
BOX SCORE (DOM 7-4 CUB)

2013年以降の優勝決定戦を行うフォーマットになってからプエルトリコとドミニカが決勝で戦うのは初。
というか、メキシコが決勝に進めなかったのが初。
かつてのライバルがメキシコの地で王座をかけて戦うこととなった。
プエルトリコの2連覇か、それともドミニカの6年ぶり優勝か。
 

2018カリビアンシリーズ 第5日目

 
●第1試合 キューバ 6-3 プエルトリコ
前日までに準決勝に進出する4チームが決まり、順位決定の為となったこの日。
第一試合はキューバとプエルトリコが対戦。
キューバはプエルトリコ打線を6安打、3本のソロHRの3点に抑え快勝。
3勝1敗とし1位で予選を勝ち抜けた。
BOX SCORE (CUB 6-3 PUR)

●第2試合 メキシコ 8-1 ドミニカ
残念ながら予選突破とならなかったメキシコ。
全敗だけは何としても避けたいところだが、選手はその期待に今日は応えた。
先発のセルヒオ・ミトレが6回を1失点に抑えると、打線も奮起し8点を獲得。
今大会調子のよかったドミニカを8-1で下した。
BOX SCORE (MEX 8-1 DOM)

この結果準決勝は、
プエルトリコ対ベネズエラ、ドミニカ対キューバの対戦となった。
 

2018カリビアンシリーズ 第4日目

 
●第1試合 プエルトリコ 12-7 ベネズエラ
プエルトリコはここで勝って予選リーグ突破を決めたいところ。
試合は序盤から打線が爆発。
初回、2回に4点ずつを奪い序盤で大量リードを築く。
終盤、リリーフ投手が打たれるも、セーフティリードにより2勝目を挙げて予選突破した。
BOX SCORE (PUR 12-7 VEN)

●第2試合 キューバ 1-7 ドミニカ
この試合、ドミニカが勝てば全チーム2勝となりメキシコの予選敗退が決まる。
メキシコとしては何としてもキューバに勝ってもらいたいところ。
しかしキューバはドミニカ先発のブライアン・エバンスの好投の前に1点しか奪えない。
ドミニカ打線は前日のプエルトリコ戦に続き13安打7点を奪い7-1で快勝。
ドミニカが勝利し2勝1敗とした。
BOX SCORE (CUB 1-7 DOM)

この結果、地元開催国のメキシコが予選敗退となった。
2014年キューバの参加以降5チームによる予選リーグで1チーム予選敗退のフォーマットになってから、
地元チームが予選で敗退するのは2015年プエルトリコ、2016年ドミニカに続き3度目。
5回のうち3回が開催国チームの予選敗退となっているが、私は偶然としか思えない。
そもそも開催国は全試合ナイトゲームが組まれており組合せ的には有利な状況。
しかしながら地元ファンのプレッシャーからか実力が100%発揮できないのであろう。
逆に言えば、それだけ各チームの実力が拮抗していることの裏返しとも言える。
また、メキシコの予選敗退と言えばここグアダラハラでの2017年WBCの失点率による予選敗退を思い起こさせ、
グアダラハラの野球ファンには悪夢を2年連続で見ることとなり、非常に気の毒である。
 

2018カリビアンシリーズ 第3日目

 
●第1試合 ドミニカ 6-3 プエルトリコ
前日に大敗したドミニカは何とか悪い流れを断ち切りたいところ。
ドミニカは初回、プエルトリコ先発のジオバニ・ソトを攻め立て、エドウィン・エスピナルのタイムリーで2点を先制する。
続く2回にもドミニカは3点を奪い5-0とリードを築く。
一方の、プエルトリコは6回に連打で3点を返し反撃ムードが高まる。
しかしドミニカは8回に追加点を挙げ、このままゲームセット。
ドミニカは今大会初勝利を挙げた。
BOX SCORE (DOM 6-3 PUR)

●第2試合 ベネズエラ 6-4 メキシコ
連敗のメキシコは何としても勝たないといけない試合。
しかしベネズエラは初回、ラファエル・オルテガの先頭打者HRで先制する。
メキシコは2回にガブリエル・グティエレスのタイムリーで同点に追いつく。
その後、ベネズエラ、メキシコが4回に1点ずつ取り合って2-2の同点となる。
ここからベネズエラは6回に1点、7回に1点を追加、9回にも2点を追加し6-2と点差を広げる。
メキシコは9回裏、クリス・ロバーソンの2ランで追い上げると、なおも1、3塁のチャンスを作る。
しかし後続がダブルプレーに倒れゲームセット。
これでメキシコは地元で屈辱の3連敗となり、自力での予選突破は無くなった。
BOX SCORE (VEN 6-4 MEX)
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